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男子は町田が初制覇!ファイナル切符一番乗り…フィギュア

スポーツ報知 11月4日(日)8時3分配信

 ◆フィギュアスケートGPシリーズ第3戦 中国杯最終日(3日・上海東方体育中心) 女子ショートプログラム(SP)2位の浅田真央(22)=中京大=がフリーで1位となり、合計181・76点で逆転優勝した。GPシリーズは日本人最多の通算9勝目で、GP初戦を制したのは07年カナダ杯以来5季ぶり。14歳のユリア・リプニツカヤ(ロシア)が2位。男子はSP2位の町田樹(22)=関大=がGP初制覇し、一番乗りで12月のGPファイナル(ソチ)出場を決めた。SP首位の高橋大輔(26)=関大大学院=は2位に終わった。

 群雄割拠の日本男子に新たなメダル候補が誕生した。町田が、真っ赤な衣装で「火の鳥」を演じ、尊敬する大先輩・高橋を逆転。「(演技後)コーチにしかられた後に優勝と聞いたので感動的ではなかったが、GPの金メダルは夢に見ていた」と喜びを爆発させた。

 3位に入った初戦のスケートアメリカから急成長。前日のSPに続き、合計でも自己ベストを出した。最初に3回転半を成功。次に跳んだ大技の4回転トーループは転倒したが、失敗を引きずらず続く2連続3回転を決めた。「スケートアメリカと同じミスをしてしまった」と反省したが、技術点は高橋より10点以上も上だった。

 高橋と同じように岡山・倉敷翠松高から関大に進み、現在は休学して米ロサンゼルスを拠点に練習。高橋と羽生結弦、小塚崇彦、織田信成に続く「第5の男」に甘んじていたが、ファイナル切符を真っ先につかみ「出るからには成績を追い求めたい」と誓った。「大きく育つように」という願いが込められた樹(たつき)という名に負けない飛躍を目指す。

 ◆町田 樹(まちだ・たつき)1990年3月9日、川崎市生まれ。22歳。関大所属。コーチはアンソニー・リュウ氏、秦安曇氏。競技は3歳から。小4から現在住む広島市に引っ越し、倉敷翠松高に進学。全日本選手権はシニア入りした09年から4位、6位、4位。GPは10年の中国杯5位、ロシア杯11位で、昨季はNHK杯7位。今季はスケートアメリカで自身初の3位表彰台。趣味は読書、DJ。162センチ。53キロ。

最終更新:11月4日(日)8時4分

スポーツ報知

 

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