八重のふるさと福島県

白河・二本松同時開催!「新島八重の生涯と戊辰戦争展」

開催期間

平成24年9月14日(金)~11月4日(日)

※休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝祭日の場合は翌日休館)

開催時間

午前9時~午後17時

※初日は午前10時オープン ※入館は午後4時30分まで

開催会場

新島八重の生涯と戊辰白河口の戦い

白河集古苑

白河市郭内1-73 TEL:0248-24-5050

白河会場 詳細

新島八重の生涯と二本松藩の戊辰戦争

二本松市歴史資料館

二本松市本町1-102 TEL:0243-23-3910

二本松会場 詳細

新島八重 (旧姓:山本)(1845~1932)

会津藩砲術師範の山本家に生を受ける。会津での籠城戦では、男装しスペンサー銃を手に戦いに挑む。敗戦後、兄・覚馬を頼り京都へ移り、同志社創設者の新島襄と出会い結婚。後に、日清・日露戦争では篤志看護婦として従軍した。激動の時代を生き抜いた彼女は、後に「幕末のジャンヌ・ダルク」や「ハンサムウーマン」など称される。