早泣き子役・春名風花ちゃんへの卑劣ツイート〜愚行の極み!

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    “早泣き”芸などでお馴染みの子役タレントの春名風花ちゃんを「ナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰め・・」云々とツイートした輩が居るそうな。

    子役といえどもプロだから批判や悪口を言われるのは仕事の内ではあるが、一線を越えた書き込みは唾棄すべき愚行。

    少々うっとうしく思える子役が居るとしても、尼崎の鬼畜・角田美代子にまつわる一連の事件を想起させる「ドラム缶・セメント詰め」などのフレーズで子供にプレッシャーをかけるのは浅はかにも程がある。

    風花ちゃんの各種発言が気に入らないのかもしれないけど、10歳そこそこの子供相手に卑劣な文章で嫌がらせする人間の情けないことよ。
    −◆−

    『黒子のバスケ』の作者・藤巻忠俊氏を中傷、脅迫する文書などが相次いで送られている事件だとか、フジテレビの失礼な対応に立腹して絶縁宣言した『海猿』の作者・佐藤秀峰氏が「死ね」「売ってもらったクセに思い上がるな!海猿はファンのものであってお前のものじゃない!」などとのツイートを受けていることだとかも立て続けに起きていて、その陰湿さが不愉快。

    『福島第一原発』のことをはじめ、『機能しない国会』などなど社会的な問題が山積してるというのに、春名風花ちゃんや漫画家をいたぶって何になるというのか!!


    小学生を脅して自己満足するのではなく、戦うのなら巨悪をターゲットにすりゃいい!!



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    連続怪奇ドラマ「純と愛」第29回★腹黒女・千香が待ち伏せ。愛は「賭け麻雀」

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      連続テレビ小説「純と愛」第29回 (11月2日)

      自転車で出勤する純(夏菜)の前に、田辺千香(黒木華)が飛び出してきました。

      驚いた純は「どうしたの千香ちゃん。」

      やや”のっぺり”した顔の千香が「田辺さんです。千香ちゃんではなく田辺さんと呼んで下さい、これから。」

      さらに感じ悪い表情で「それから、昨日のこと、まだ謝ってもらってませんけど。あなたの恋人と称する人に、言いがかり付けられたんですよ。」と関西訛りを交えて文句を言います。

      千香が書いたインチキの『お客様アンケート』が事の発端なのに、純に「謝れ」って言うんだから良い根性してます。


      で、純が千香の求めに応じて謝ろうとしかけときに、なぜかタイミングよく水野(城田優)が現れ「その必要は無いよ。君は悪くないんだし。」と純の味方をします・・・。

      水野は、純を待ち伏せしていた千香を尾行していたの??
      こいつら、どんな奴らや!!


      不満を隠そうともしない千香は「何でこんな人かばうんですか水野さん。」

      すると、水野がおもむろに内ポケットから”お客様アンケート”と小さなメモを取り出し「この間、君から貰ったメモと筆跡全く同じなんだよね。」と”証拠品”を突きつけます。

      (メモ用紙には『水野さん。今夜、そっちの家に行ってもいいですか。』と下手くそな字で書かれてます。)

      なんで水野が”お客様アンケート”を内ポケットに入れて持ち歩いてるの??
      千香を問い詰める状況が起きることを予想してたの??


      水野は「君の方こそ謝った方が良いんじゃ無いのかなぁ。このことは誰にも言わないからさ。」と優しげな口調で千香に話しかけました。


      ところが千香は、謝るどころか「水野さんがいけないんです。こんな人好きになるから。」と思いっきり責任転嫁したうえで純に恨めしげな目線を向けます。

      千香は、仕事で自分のミスを純のせいにすることもあるし陰湿で厭な性格ですね。

      しかし、テレビ的には面白い存在です。
      −◆−

      ホテルのロビーに北風母・多恵子 (若村麻由美)が出現!!

      <ゲッ、出た!>

      多恵子「どうやら私の言ってたとおりになってるみたいねぇ」

      純と愛君の状況をお見通し??

      多恵子「さっさと別れて、愛を病院に連れて行きなさい。」

      別れたら、病院に連れてく義理はないやろ?


      「私は! き、北風みたいなやり方したくないんです。お母さんみたいに。」と言って立ち去りかけた純の後ろ襟をつかんで引き戻した多恵子は「もしあなたの決断が、あの子の一生を台無しにしたら、その責任を取る覚悟はあるの、あなたに!」とキツイ口調。

      気圧され気味の純「そ、そ、それは・・・」

      多恵子は冷酷そうな目つきで「あなたは逃げ出せば済むことかもしれないけど、私はそうはいかないのよ。どんなに辛くても耐えていくしかないの。弱音を吐くわけにはいかないの。戦うしかないの。じゃなかったら、こんな薬なんか飲まないわ・・・」と言い放ち、バッグからバラバラと薬 (デパスとかか!?)を撒き散らしちゃいます。

      愛ママは戦ってるのね。
      神経に来ちゃって、尖ってるのね。


      北風母・多恵子 (若村麻由美)は当惑する純に『小沢精神科クリニック 小沢聖』と記された名刺を再度手渡して去って行きました。

      多恵子も、小沢精神科クリニックで処方してもらってるのかな??
      −◆−

      純の耳には、またまた「あかりをつけましょ、ぼんぼりに〜〜〜♪」と童謡『ひな祭り』が丸々1フレーズ分聞こえてきます。

      童謡なのに不気味です。

      なぜ『ひな祭り』なのか、未だに意味が読み取れません。
      −◆−

      純が帰宅するとご馳走が準備されていました。

      「いいことあったんです。」「今月の生活費です。」

      純は仕事が見つかったのかと喜びましたが、愛は乾いた表情で「相手の待ちとか読みとか全部分かるから楽勝でした。」

      SPECを使って『賭け麻雀』で儲けてきたのでした。

      純は「こんなの逃げてるのと一緒じゃない!! 辛いのは分かるよ、だけど、どうして闘わないの!!」と反発。

      立ち位置が違うはずの多恵子が述べた「逃げ出せない。戦うしかない。」という言葉を、そのままなぞったような純の言葉。

      「お母さんみたいなやり方したくない。」としてアンチ北風の筈なのに、当の純が多恵子と同じ側に立ってしまってる??


      トイレにこもった純に愛が「うちの母と同じように、僕のこと病気だと思ってるんですか、純さんも。」

      「そうじゃないけど・・・私はぁ、このまま愛君が一生俯いていたらどうしようって思うわけ、つきあってるなら、普通のカップルみたいに堂々と顔を上げて歩きたいの・・・・ダメかなぁ、そういうの。」

      愛は「分かりました。明日病院に行ってきます。二人のため、、ですもんね。」と承諾しましたけど、心の底では不本意なんでしょうね・・・。



      今週は、こんなやりとりが多くて全体としての動きが鈍い印象。

      ぐるぐると渦を巻いてるような展開は、計算尽くでのことでしょうけど体感的には面倒くさいです。


      あと、今回は善行(武田鉄矢)晴海 (森下愛子)正(速水もこみち)が妙に”まとも”だったのも不可思議な・・・。




      ◇◆◇ 連続テレビ小説『純と愛』感想 ◇◆◇
      ★第28回(11/1) ★第30回 (11月3日)



      ◇◆◇ よる☆ドラ『眠れる森の熟女』感想 ◇◆◇
      ★第9話(最終回) 第8話 第7話 第6話 第5話
      第4話 第3話 第2話 第1話



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      日本シリーズ5戦「巨人-日ハム」偽死球で丸儲けの加藤にブーイングの嵐 [11/1]

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        巨人 10―2 日ハム
        2012年11月1日

        昨日、広い札幌Dでは原監督の『ホームラン待ってる作戦』が通用しないから有利性を失ってる旨を書いたんだけど、あにはからんや、『ホームラン待ってる作戦』は生きていました。


        レギュラーシーズン3HR、10打点に終わったボウカーが、初戦に続いてシリーズ2号弾をライトスタンドに突き刺して先制しちゃいました。 (1年で10打点だったのに、シリーズで7打点目。)

        2ストライクまでは吉川の直球に差し込まれて前に飛ばなかったのですが、最後の球だけは指の掛かりが悪かったのかキレの無い棒球になり、まんの悪いことにボウカーが腕を伸ばして打てるゾーンにボールが来てしまい、見事にバットを振り抜けました。

        それまで差し込まれながらも、思い切りよく振り切ってのファウルだったから、最終的にホームランに繋がったとも言えるんでしょうね。

        CSの3戦目から『苦肉の策』として起用したボウカーが『CS:10打数5安打、5割』『日本シリーズ:2HR、7打点』という盆と暮れが一度に来たような活躍をするから驚きです。


        一方、打たれた吉川投手は制球が定まらないし、カーブも思い通り投げられないし、困っていましたね。

        我が巨人軍の打者も吉川のカーブを見切っていて、癖かなんかで球種が分かってるんじゃないかと思うほど余裕で見逃したりするシーンも見受けました。
        −◆−

        3回には、エドガーにまでタイムリーが出る有様で、3回終了時段階で『G5−2F』。

        ここまでは、まだどっちに転ぶか分からない展開でした。

        ところが4回に事件が起きます。
        先頭・寺内がエラーで出塁。

        続く打者は、今季13試合出場で年間3安打に終わりながらも、阿部の故障で唐突に起用されたカトケンこと加藤健捕手。

        順当に「送りバント」のサインが出たようで、バントの構えをすると多田野投手の球が顔の近くに!!

        加藤はのけぞって転倒し、頭部を抑えて苦痛に顔をゆがめてます。

        判定は死球で危険球退場になったのだけど、スロービデオが映ると多田野の球はカトケンを擦ってもいません。

        (相撲の立行司の場合は、これほどの「差し違い=誤審」をやらかしたら『進退伺い』ですね。)


        ボールをよけるカトケンが、ビビって目をつむってアゴが上がり、その際、引いたバットが”おでこ”にぶつかったので、あたかも”頭部デッドボール”みたいに痛がってるだけのように見えます。

        「自打球」ってのはよくあるけど、「自バット」って初めて見た!?)


        速球派ならまだしも、多田野の球にビビって目をつむるってのは、入団14年目のプロ選手としては、少しトホホな絵面でした・・・。

        サッカーなら、相手選手の危険な接触による転倒をよそおい審判を欺く『シミュレーション行為』として、加藤がイエローカードを貰う場面なのに、多田野が一発レッドになっちゃうんだから不条理の極みでした。

        (あのシチュエーションだったら、キャッチャー鶴岡は、もっと怒らんとアカンのちがうの?)


        この、擦ってもいない死球のお陰でチャンスが広がり、坂本が犠牲フライを放って6点目。

        この場面、坂本は大振りせずに、コンパクトにバットを振り払ってフライになる打ち方!!

        得点差など試合状況を計算した上で、犠牲フライで加点しようとした坂本には、3番打者としての責任感みたいなものが見えました。

        勢いでプレーする若手選手ではなく、主力選手としての存在感が備わってきました。


        で、日ハムは多田野の危険球退場で「駒」を1枚無駄遣いさせられ、この得点差では勝ちパターンの投手をつぎ込むわけにも行かなくなりましたから、6点目が入った時点でほぼ試合の方向は決まった感じです。
        −◆−

        5回の巨人は、走者を2人置いて、さきほど偽危険球で丸儲けだった加藤が打席に立ちます。

        札幌ドームの観客席からは、すさまじいブーイング!!!

        ネットの世界だったら「炎上」って感じで、少なくとも3万5千人は敵に回したような雰囲気。

        ところが、第一打席では振りが鈍くて打撃では期待できそうになかった加藤がバットを振ると、なんと中田翔の頭上を越える2点タイムリー!!

        『8−2』となって、試合は完全に壊れました。

        4打席目でも加藤はヒットを放ち、『2安打、1偽危険球』の大活躍!?

        エドガー、ボウカー、加藤の下位打線で5打点という、確率的に高くない出来事が起きてしまうから、野球の神様は気まぐれです。
        −◆−

        内海は中4日だったせいか、4回くらいまではボールが抜けるシーンも見受けられて、けっこうアップアップだだったように感じましたが、大量援護のお陰もあって8回まで投げきることが出来ました。

        これが僅差だったら、6回あたりで継投も考えざるを得なくなったと思いますが、山口を使わずに済む余裕の展開になりました。

        (内海は、今年はこれでお役御免かな。)
        −◆−

        5番手で斎藤佑樹が登板。

        8回は、球にバラツキは有ったものの145キロの直球が高めや低めに適度に荒れて三者凡退に抑えましたが、ボールが低めに集まり始めた9回に4安打されて2失点。

        リリースポイントが不安定だし、球持ちが良くないのがキツイですね。

        かつては「ハンカチ王子」として日本中から持ち上げられたのに、とことん叩かれて「どん底」を味わっている斎藤佑樹のリベンジはなりませんでした。


        ちなみに、巨人・鈴木尚は右投手・斎藤なのに、右打席でヒット。
        スイッチやめてたっけ??
        −◆−

        9回は、西村健ではなくゴンザレスで良いように思いましたが、まあ、いいっか・・・。

        というわけで、原監督の脈絡の無い起用がズバッと当たるのも、選手層の厚さのお陰ですね。

        星野監督野村謙二郎監督みたいに、少ない戦力をどうにかやりくりしながら戦う『黄金伝説〜1ヶ月1万円生活』的な野球は原監督には無理。

        耐えられなくなってAKB48・河西智美みたいな羽目になるかもしれません。
        −◆−

        日ハムは半端ない負けっぷりだったお陰で増井、宮西、武田久がお休みを取れました。

        我が巨人軍は武田勝を打てていないし、リリーフ陣も万全で来られると6戦目は苦戦かな。







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