2011-07-08 18:31:09
posted by givo-project
親子タイム
テーマ:UTA劇場
今日は父め休みでございます。
午前中あさひ学園に行く予定をしてUTAとかみさんと出発。
でしたが少し予定がズレてしまいUターン。(ごめんよ。UTA。)
保育園へTAKEとHALを迎えにいってみんなで出かけることに。
父めの休日でさえ保育園を利用することに「親子タイムは大丈夫ですか?」と
今朝保育士さんより警笛を鳴らされた我が家でしたので・・・。
ならばUTAも降ろして3人で迎えに。
保育士さんも出迎えてくれました。
今朝の話もあったのでかなり恐縮気味でしたが・・・。
外で遊んでいた子どもたちUTAの周りに集まる集まる。
「何?何?何で?寝てるの?この赤ちゃんどうしたの?」
子どもはストレート・ノー・チェイサーです。
「死んでるの?」
こんなことも言われるんですよ。
UTAも分かる歳なのにね。
でも仕方ないここから大人がどう接するかが問題です。
UTAのためにもUTAに接する子ども達のためにもです。
多少のことは仕方ない。知らないことなんだから・・・。
いちいち相手をして受け止めていたら僕はマイティー・ソーだよ。
「大丈夫だよ。ちゃんとみんなのこと分かるからね~。こんにちはって言ってあげて」
子ども達少し接し方が変わります。
UTAも目をクルリと挨拶。
でも次から次へストレッチャーを囲まれた。
みんな「何?この子?何で?どうして?どうして?どうして?・・・・。」
そこへTAKE登場。
みんなを割ってUTAのそばへ。
「UTAって言うんだよ!!UTAって言うんだよ!!この子は!!」
みんなに必死で説明します。
TAKE。
やっぱり君は太陽だね。
それからご飯を食べに行って
平和堂小牧店の4Fにある絵本図書館へ。


UTAのストレッチャーをゆ~っくり押して本棚の間を縫っていく。
「気になる本があったら指で教えてよ。」
UTA真剣。指をゆっくり動かして待機モードに。
「クイクイクイ」
指を動かしたところで止まって1つずつ聞いていく。
目当ての本を指差すと「クイクイクイクイ」

本を3冊選びました。
ちなみに表紙だけ見ても中身がイマイチ分からないちょっと変わった本ばかり・・・。
「いいよ。いいよ。お父さんだってつまらない映画山ほど観たからね。
ショウブラザーズの映画はつまらないのが味だから難しいけどね。」
帰ってUTAとHALが寝たので
TAKEを呼んでこっそり耳打ち。
「今日のTAKE。うれしかったよ。みんなに知ってもらおうとTAKE一生懸命だったね。」
「これからも一緒にネエネ守っていくぞ。」
TAKE「分かったよ。」
蒸し暑い一日はこうして過ぎ行くのである。
_____劇終___
午前中あさひ学園に行く予定をしてUTAとかみさんと出発。
でしたが少し予定がズレてしまいUターン。(ごめんよ。UTA。)
保育園へTAKEとHALを迎えにいってみんなで出かけることに。
父めの休日でさえ保育園を利用することに「親子タイムは大丈夫ですか?」と
今朝保育士さんより警笛を鳴らされた我が家でしたので・・・。
ならばUTAも降ろして3人で迎えに。
保育士さんも出迎えてくれました。
今朝の話もあったのでかなり恐縮気味でしたが・・・。
外で遊んでいた子どもたちUTAの周りに集まる集まる。
「何?何?何で?寝てるの?この赤ちゃんどうしたの?」
子どもはストレート・ノー・チェイサーです。
「死んでるの?」
こんなことも言われるんですよ。
UTAも分かる歳なのにね。
でも仕方ないここから大人がどう接するかが問題です。
UTAのためにもUTAに接する子ども達のためにもです。
多少のことは仕方ない。知らないことなんだから・・・。
いちいち相手をして受け止めていたら僕はマイティー・ソーだよ。
「大丈夫だよ。ちゃんとみんなのこと分かるからね~。こんにちはって言ってあげて」
子ども達少し接し方が変わります。
UTAも目をクルリと挨拶。
でも次から次へストレッチャーを囲まれた。
みんな「何?この子?何で?どうして?どうして?どうして?・・・・。」
そこへTAKE登場。
みんなを割ってUTAのそばへ。
「UTAって言うんだよ!!UTAって言うんだよ!!この子は!!」
みんなに必死で説明します。
TAKE。
やっぱり君は太陽だね。
それからご飯を食べに行って
平和堂小牧店の4Fにある絵本図書館へ。
UTAのストレッチャーをゆ~っくり押して本棚の間を縫っていく。
「気になる本があったら指で教えてよ。」
UTA真剣。指をゆっくり動かして待機モードに。
「クイクイクイ」
指を動かしたところで止まって1つずつ聞いていく。
目当ての本を指差すと「クイクイクイクイ」
本を3冊選びました。
ちなみに表紙だけ見ても中身がイマイチ分からないちょっと変わった本ばかり・・・。
「いいよ。いいよ。お父さんだってつまらない映画山ほど観たからね。
ショウブラザーズの映画はつまらないのが味だから難しいけどね。」
帰ってUTAとHALが寝たので
TAKEを呼んでこっそり耳打ち。
「今日のTAKE。うれしかったよ。みんなに知ってもらおうとTAKE一生懸命だったね。」
「これからも一緒にネエネ守っていくぞ。」
TAKE「分かったよ。」
蒸し暑い一日はこうして過ぎ行くのである。
_____劇終___