[Windows Media Player 12]
初期設定を行う方法

1. 「Windows Media Player」を起動します。

2. [Windows Media Player へようこそ]画面が表示されるので、[推奨設定]にチェックをつけ、[完了]ボタンを選択します。

   

以上で操作は完了です。

1. 「Windows Media Player」を起動します。

2. [Windows Media Player へようこそ]画面が表示されるので、[カスタム設定]にチェックをつけ、[次へ]ボタンを選択します。

   

3. [プライバシー オプションの選択]画面が表示されるので、任意の設定を行い、[次へ]ボタンを選択します。

   

   参考

   設定項目の詳細については、下記をご参照ください。

   • [プライバシー オプション]タブの設定項目については、初回設定の完了後でも「Windows Media Player」の[オプション]メニューから変更できます。

   再生機能の拡張
   インターネットからメディア情報を取得する	インターネットを通じて、再生するCDやDVDのメディア情報を自動的に入手するようになります。
   メディア情報をインターネットから取得して音楽ファイルを更新する	ライブラリー内の音楽ファイル、またはそこに追加される音楽ファイルについて、足りないメディア情報を自動的に入手して更新するようになります(情報がある場合のみ)。
   ファイルの再生または同期時に自動的に使用権限をダウンロードする	ファイルにアクセスするためにライセンスが必要な場合に、自動的にライセンスを取得するようになります。
   コンテンツ プロバイダー サービスの拡張
   一意のプレーヤー ID をコンテンツのプロバイダーに送信する	「Windows Media Player」が作成した識別子によって、Webサーバーが「Windows Media Player」を個別に識別できるようになります。
   Windows Media Player カスタマー エクスペリエンス向上プログラム
   マイクロソフトのソフトウェアおよびサービスの品質向上に役立てるため、プレーヤーの使用データをマイクロソフトに送信する	この項目にチェックをつけると、「Windows Media Player」とその関連サービスの品質向上に役立つ「Windows Media Player」の使用状況についての情報が匿名でマイクロソフト社に送信されるようになります。
   履歴
   最近再生したファイル/よく再生するファイルの一覧を保管し表示する	「Windows Media Player」のジャンプリストや、[開く]、および[URL を開く]画面に、最近再生したファイルのリストが表示されるようになります。

   [プライバシーについて]タブでは、マイクロソフト社のプライバシー保護や管理についての説明を確認できます。

   

4. [既定の音楽およびビデオ プレーヤーの選択]画面が表示されるので、[Windows Media Player を既定の音楽およびビデオ プレーヤーにする]、または[Windows Media Player で再生するファイルの種類を選択する]のいずれかにチェックをつけて、[完了]ボタンを選択します。

   [Windows Media Player を既定の音楽およびビデオ プレーヤーにする]にチェックをつけた場合は、以上で操作は完了です。
   [Windows Media Player で再生するファイルの種類を選択する]にチェックをつけた場合は、次の手順に進みます。

   

5. [プログラムの関連付けを設定します]画面が表示されるので、「Windows Media Player」を既定のプレーヤーに設定する拡張子にチェックをつけ、[保存]ボタンを選択します。

   

以上で操作は完了です。