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ビックリ!1本の枝から“六つのトマト”成熟 南会津で収穫

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収穫された1本の枝から成熟した六つのトマト
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南会津町田部の会社員湯田孝義さんの畑で、1本の枝から均整のとれた六つのトマトが成熟し、近所の話題となっている。
トマトは農業を営む孝義さんの妻高子さん(58)が収穫時に発見した。大玉トマトで品種は「桃太郎のギフト」。六つ同時に粒がそろい成熟するのは珍しいという。
「見つけた時は驚いた」と湯田さん。「同時に成熟し、六つの実が一つも落ちず収穫できたことがうれしい」と喜びを語った。
(2012年11月3日 福島民友トピックス)
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