音声ブラウザ専用。こちらより本文へ移動可能です。クリック。

NIKKEI

NIKKEI AD Web

広告申し込みに関するお問い合わせはこちら

English Page

広告手帖

「ものづくり」にこだわる企業姿勢を4日連続シリーズで訴求/
神戸製鋼所
広告事例
  

KOBELCO(神戸製鋼グループ)は、1905年の創立以来、「ものづくり」を通じて社会に貢献しています。鉄鋼、チタン、溶接、アルミ、銅など素材系の事業と、産業機械、建設機械、環境、資源、エンジニアリングなど機械系の事業を中心に、電力卸供給、不動産、電子材料など幅広い事業分野で当社グループならではの「オンリーワン」の製品・技術・サービスを提供しています。
将来へ向けた成長軌道を確かなものにするために、KOBELCOは昨年4月に中長期経営ビジョン「KOBELCO VISION“G”」を策定しました。“G”には「Global(グローバル)」「Group(グループ)」「Growth(成長)」などの意味が込められており、「オンリーワンの徹底追及」「ものづくり力の更なる強化」「成長市場への進出深化」「グループ総合力の発揮」「社会への貢献」の5つの基本方針に沿って事業を展開しています。

4日連続出稿で大きな反響

今回の広告は、まず当社社長の佐藤からのメッセージ -「ものづくり」という原点へ。今こそ。- を掲載しました。私たちはグループの知力を結集した多様で大胆なアイデアによる、ものづくりをしていきます。今後も私たちの事業にご期待頂きたいと思います。
そして次に、代表的な「オンリーワン」である3つの技術・製品をシリーズで紹介しました。1つめは、今まで不可能とされていた「鉄」と「アルミ」を「溶接」し、自動車軽量化によってCO2削減に貢献する新技術。2つめは、従来は使用できなかった低品位の原料から高品位の鉄を作り出し、高炉法では8時間かかった行程をわずか10分に短縮できる製鉄法。3つめは、低騒音・低燃費で環境にやさしい油圧ショベル。
4日連続で掲載したことで、大勢の方に目にしてもらうことができました。また、出稿後の調査では、「技術力がある」「新分野進出に熱心である」、あるいは「文字が読みやすい」「デザインにインパクトがある」といった評価を頂きました。
今後も、「ものづくり」にこだわった「オンリーワン」の技術力でグローバルに成長していくグループ像を、多くの方にご理解頂けるようなブランディングを展開していきます。

(秘書広報部長 松田浩一)

[ 11月4日掲載 ]

[一覧へ戻る]