院長あいさつ

当サイトをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

菜の花接骨院の院長をしております、揚張(あげはり)と申します。よろしくお願いいたします。

 

このサイトは、交通事故の被害に遭われてしまった方のために、少しでもわかりやすく症状のことを紹介することができないか、交通事故後の面倒な流れを簡単に見ることはできないだろうか、交通事故の治療をしっかりと受けていただくためにはどうしたら良いか、という視点から、自分で一から作成しました。

 

交通事故は、あらゆる怪我の中でもトップクラスのダメージを与えるものです。

さまざまな患者さんがいらっしゃいますが、中でも交通事故患者さんの症状が最も重いです。

 

日常生活で発生する怪我のほとんどは、次の三つのうちのどれかに当てはまります。

 

◆自分ひとりで発生する怪我 ⇒ ぎっくり腰になった、寝違えになった

◆人が関わって発生する怪我 ⇒ 人の足につまづいた、喧嘩をした

◆物が関わって発生する怪我 ⇒ 物が倒れてきた、上から落ちてきた

⇒ 交通事故は、三つ目の【物が関わって発生する怪我】に当てはまります。

 

交通事故の場合、日常生活の中ではめったにぶつかることがないような重たいもの(車、バイク)が衝突するわけですから、カラダへのダメージは必然的に大きくなってしまいます。普段の生活で、数百kg、数千kgのものがぶつかってくることなんて、まずありません。このため、症状がかなりきつくなってしまうんですね。

 

さらに、交通事故に遭遇することなどめったにありませんから、面倒な手続きの部分がストレスになってしまい、精神的ダメージとなり症状を長引かせることもあります。警察への書類の提出に始まり、保険会社との対応、相手との示談交渉など、さまざまな部分でストレスが加わります。

 

【カラダへの大きなダメージ&心への長期間のストレス】によって症状が重症化、長期化となります。

“カラダ”と“ココロ”、この二つの負担をどれだけ早く解消するかが交通事故治療のポイントです。

 

こうしたダメージから一刻も早く患者さんが解放されるよう、当院では適切な治療を行うのはもちろんのこと、交通事故専門の法律事務所や専門の医療機関と業務提携を結ばせていただき、カラダだけでなく心のサポートも行えるよう、総合的に交通事故患者さんのサポートを行っていきたいと考えています。

 

治療のこと、交通事故のこと、医療機関のこと、保険会社のこと。

交通事故に関してわかりにくい部分は本当に数多くありますし、わからなくて当然だと思います。
もしお困りのことがありましたら、ぜひ一度ご来院いただければと思います。きっとお役に立てるかと思います。

 

 

菜の花接骨院 院長 揚張孝浩

プロフィール

 

■名前 揚張孝浩(あげはりたかひろ) ※日本人です。
■出身地 静岡県浜松市
■出身校 学校法人森島学園浜松医療専門学校 柔道整復学科卒業
■サイズ 身長170cm 体重78kg
■血液型 O型
■星座 みずがめ座
■趣味 柔道(黒帯)、ダイビング(PADIアドバンス)、テニス、プロレス観戦、サーフィン、旅行
■ひとこと 自分自身、カラダ中にいろんなケガや痛みを抱えてきましたので、皆さんが感じている痛みの辛さを共感することができると思います。「どこに行っても良くならなかった。」という経験がありますので、それを反面教師とし「菜の花接骨院に行って良かった」と思ってもらえるように、これからも努力していきます。よろしくお願いいたします。

 

思い出の一枚

右:170cm78kgの著者・揚張
左:198cm150kgのジャイアント・バーナード選手
(第57代IWGPタッグチャンピオン/第22代GHCタッグチャンピオン)
患者さんのご好意で大好きな「新日本プロレス」のリング上で花束贈呈の式典を行うことができました。友人・知人・患者さんから、たくさんの声援を頂いてリング上では本当に気持ちのいい時間をすごすことができました。マットの感触、ライトアップされたときの暑さ、ロープの固さなど接骨院をやっていなければ経験できないことばかりで感動でした。

これ以外にも、患者さんのおかげでいろいろな経験をさせていただくことができたり、なかなか会えないような方にお会いすることができるなど、本当に多くの経験をさせていただきました。夢として想っていたことも、いくつも叶えることができました。これからも、しっかりと治療のほうをやらせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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