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2012年11月03日 16時00分
大日本プロレスのBJW認定タッグ王者・岡林裕二(30)が、「最侠タッグリーグ決勝トーナメント」(11月24日、後楽園)に同王座をかけることを宣言した。
忍とともにベルトを保持する岡林はリーグ戦Aブロックを2位で通過。準決勝では同1位の西村修、石川晋也組と激突する。公式戦で不覚を取っており、王者組としてこれ以上の失態は許されない。岡林は会見で「一度負けている相手なんで、絶対勝つという意味を込めてベルトをかけたい!」と不退転の覚悟を明かし、同戦をV2戦に変更した。
するともう1試合の準決勝を行う宮本裕向、木高イサミ組と伊東竜二、塚本拓海組からは「え? 準決勝だけ?」「なら決勝にもかけるのが筋だろ」など、ごもっともな不満が噴出。会見は欠席したが、西村組は準決勝で王座奪取の場合、決勝も王座戦とする旨を大日本サイドに伝えていたため、引くに引けなくなった岡林もこれを受諾。王座返上した方が早そうな話ではあるが、決勝トーナメントを通じベルトが競われることになった。
ともあれ優勝が使命となった岡林は「決勝戦まで進んだらデスマッチも辞さない覚悟です。蛍光灯でもいいです」とまで豪語。王者組の威信を取り戻すべく、マークが集中する圧倒的不利をはね返す。
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