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“クレーマー条例”で隣人トラブルは防げる
2012年11月02日 16時00分

「ラジオの音量がうるさい」と苦情を言いに来た隣人の顔面を文化包丁で刺して2週間のけがを負わせたとして、大阪府警茨木署は27日、茨木市の無職の男(49)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

 同日午前9時すぎ、隣人男性(38)が外廊下に面した容疑者の自宅の台所の小窓を開けて「うるさい!」と怒鳴ったところ、奥の6畳間でラジオを聴いていた容疑者が台所にあった文化包丁を手に取り、窓越しに男性の顔を突き刺した疑い。

 茨木署によると「被害者が3年前に引っ越してきてから、加害者宅は24時間、テレビやラジオが付きっ放しで、以前からトラブルになっていたようだ。ほかの住民も2人が言い争っているところを目撃していた」という。

 現場となった住居は木造2階建ての文化住宅。

「長屋式で扉は引き戸。築年数は相当いっている感じ。ドンドンって壁を叩いたら隣からもドンドンって返ってきそうな壁の薄さ。容疑者は1階の角部屋やったから、トラブルは隣人との間だけやった」(同)

 十数年以上の隣人トラブルに悩まされ、東京都国分寺市で2009年に施行された“クレーマー条例”こと「生活音に係る隣人トラブルの防止及び調整に関する条例」の制定に尽力した広告代理店業の遠藤茂氏(64)はこう語る。

「隣人トラブルによる殺傷事件は数年間継続した恨みが重なり、どうしようもない感情のねじれによって起こる。警察は“民事不介入”と逃げ腰になりがちだが、その間に事件になる。国分寺市の条例のように隣人トラブルの初期の段階ですぐに警察が動ける態勢があれば、防げるはずです」

 しかも、今回の事件だけでなく、東京・世田谷の元警視が向かいの住人を刺殺し自殺した事件などのように、加害者と被害者の言い争い自体も、ほかの隣人にとっては騒音だろう。遠藤氏は「隣人たちは『通報すると自分のとこに被害があるかもしれない』と及び腰になるから、トラブルが放置される。だからこそ、さっさと国分寺市のような条例を作るべきです」という。




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