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長々ズルズルとやってまいりました映画『赤い季節』潜入記:後編の大トリは、出演車両の紹介で〜す。
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物語の後半から満を持して登場するCB。当初なかったセリフ中の「シービー」ってのがまたいい響きなんだこれが。

アキラ号にはパッキパキの現行KTMとか旧めのドゥカとかもオススメしたのだが、国産車にこだわる監督により却下。ほんなら棺桶タンクが殺し屋っしょ〜! ということでZ1R。撮影直前、FUN TECH(
http://funtech.jp/)北川さんが「殺し屋っぽいでしょ?」ってことで黒いレバーを付けてくれました。

タケシ(中村 達也)がまたがってる写真もあるんだけどそこは映画で観て欲しいのでFのチョッパーはこのカット。中村さんはAIR FISHのグローブもえらく気に入ってくれました。

タケシが乗ってるもう1台は本人号。ちなみに向こうに立ってるのがベンツを運んでくれた木村さんです。

FTRは制作会社「祭」の斎藤さんの愛車。撮影前のロケハン時にチェーンが外れるなどちょっと不安だったので、FUN TECH北川さんに見てもらったところ自賠責が切れていたことが判明。俺は自賠責切れのバイクで九十九里まで行ったのか……。

若者1・2の愛車はツルんでる感が欲しいということで山口輪業・山口兄弟のSR改。

健が働くバイク屋さん「サンディニスタ」で修理されてる役で登場するシンちゃん号(写真は実家=Docklands speed shopにて)

シンちゃん号と入れ替わりでリフトに上がるのはランブルのお客さんの1台。健とアキラの乱闘シーンで登場。撮影時、ムラジュンさんから出た「撃った弾がタイヤに当たってプシュー……みたいなのはどう?」というデンジャラスなアイデアは監督により却下されたのであった(俺はホッとしたけど)

健が愛用しているのは立花のGT-750GRAND PRIX。グローブはAIR FISH。

「センチュリーとかクラウンとか旧い国産高級車を持ってる人知りませんか?」とプロデューサーの千葉さんから振られたので数人にあたって画像を入手して監督に見せたところ、「国産じゃないけど俺のっス」という飯塚さんのベンツが一発採用されてしまった。監督とは自由な生き物です。
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レディース & ジェントルメン & ザス!
いつも。
ときどき。
今日初めて。
すべてひっくるめて、読んでいただきありがとうございます。
映画の試写会が終わり、「軽く乾杯があります」なんて聞いたので一服しながら待っていると、さっきまで俺の隣で一番搾りの350缶を飲みながら試写を鑑賞していたバースデーのキュウちゃんがタバコを吸いにきた。
するとそこにムラジュンさんが来てキュウちゃんに言った。
「近いから冷静に観れないでしょ?」
監督の能野さんはキュウちゃんの所属する事務所の社長でもある。
なるほど。
そっか。
俺も全然冷静に観れてないや。つー、この世で唯一の映画が『赤い季節』で良かったなあ。(総合司会・坂下 浩康)
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http://sotb-project.com/