• 早ければ11/3の昼頃に退会します。ありがとうございました。
  • 11/3を持ちまして、退会致します。
    11/3は早ければ昼前、遅くとも夕方までには退会手続きを行いますので、まだ読まれている方は早めに読了することをお勧めします。


    これまで本当にお世話になりました。

    応援していただいた皆様、申し訳ありません、どうしても、ここで書き続ける気が起きませんでした。


    この度の騒動で不快な思いをされた方、ごめんなさい。
    自分でも幼稚だとは判っていますが、どうしても、我慢できませんでした。
    ですが、こういうメッセージを送られる方がいることを覚えておいてください。

    「書いて楽しいだけなら”自慰”と同じ。発表するなら、それなりのものを出すこと」
    「ここに公開したということはプロを目指しているのでしょう。だったら、どんな批評・非難も受けるべき。読者に読んでもらっているという感謝の念が足りない」
    「ランキングで上位にいるから、いい気になっているのでしょう。だから、ランキングを上げるために長引かせているのでは? 最近つまらなくなったのはそのせいでしょう」

    こんなに普通の言葉ではありませんが、趣旨はこんな感じでした。

    私はプロになるつもりはありません。書き始めた頃も今も同じです。
    ただ、趣味で書いていただけです。
    書籍化の話もありましたが、もし出版という話になれば、もっと真剣に取り組む必要があるため、出版したかどうか...今となっては判りません。


    最後にお願いです。

    批評される方は、ぜひルールを守ってください。
    ルールを守って適切な批評を送っておられる方にお願いです。ルールを守っていない人を擁護するような発言は控えてください。
    感想欄に人の感想に対するコメントを書くのはマナー違反ですが、メッセージは送れるはずです。
    批評をすべて否定するつもりはありません。ですが、ルール違反の人を放置したまま、ご自分の権利だけを主張するのが、いいことだとは思いません。
    感想を書くときは、できれば一度感想欄を見てください。
    同じ感想が続くだけでも書き手は凹むものです。同じ感想がある場合は表現を変えるとか、タイミングを変えるなどをしていただくだけでも書き手はかなり冷静に対処できると思います。これは私だけかもしれませんが。

    普段感想欄を見られない方にお願いです。
    時々で結構ですので、感想欄を見てあげてください。
    そして、感想欄が荒れていたら、励ましのメッセージを入れてあげてください。
    批判が続いた中に励ましが一つあるだけでもかなり楽になります。

    私のような才能の無い者がいなくなっても、それほど影響はありませんが、もっと才能のある作者が辞めてしまうのは損失だと思います。
    ほとんどの書き手が何らかの不満を持っていると思います。
    私のような心の弱い者は少ないでしょうが、少しだけ心に留めておいて頂ければ幸いです。

    今まで私の駄作を読んでいただき、本当にありがとうございました。
    また、たくさんの応援メッセージ、感謝いたします。

    それでは、さようなら。

    風生
  • 2012年 11月02日 (金) 16時58分

コメント


風生さま

ありがとうございました。素敵なお話を届けて下さり本当に感謝しております。

私、読者の立場で「ネット小説の読者として」なる駄文を綴っておりますシレンと申します。

活動報告における風生さまのお言葉実にご尤もかと存じます。

特に

> ですが、ルール違反の人を放置したまま、ご自分の権利だけを主張するのが、いいことだとは思いません。

につきましては常々【ルール違反の人を放置したまま、権利だけを主張するのはルール違反に加担するも同然だ】と考えており、今更ながらでありますが一連の経過について悔しくてなりません。

勘違いをしている人も多いようですが……
人は様々な義務を有しています。社会人としての義務、親としての義務、学生としての義務等々枚挙に暇はありません。

ですが、この「小説家になろう」において「作者で在る故を以て読者に対する義務」を生じることは一切ありません。その道理を弁えない人達(私も含まれているのかもしれませんが……)が素敵なお話を失う事態に至らしめたのだと私は確信しています。

今回の風生さまの【最後にお願いです】に、この「小説家になろう」をはじめとするネット小説の将来を憂い他の作者の方々の将来を祈る気持ちを感じました。そこに込められた思いの丈は、とうてい及ぶものではないにせよです。

風生さまは本来何ら(読者に対して)義務を負っていません。にも拘らずご自身を省みられているのはそれだけ高い目標をご自身に課せられているからでしょう。本来敬意をもって報われるべきで在るに関わらず、その高い目標を揚げ足取りのように自分勝手な権利の主張に利用する人たちが多くの楽しみを潰えさせる結果を招いたと思っています。

風生さまの高い倫理観を私は否定できません。ですのでご自身が(更なる高みへ進むための一歩としても必要であろう手続きとして)ご自身を省みられることを邪魔立ては致しません。ですが解っていただきたいのです。

私は、心ある多くの読者は
【風生さまに感謝することこそあれ不満など無い】と、
【作者の苦境に何ら役立たなかった自分達が招いた報いである】
と感じていると思います。


お役に立てなかったことに忸怩たる思いを拭えませんが、素晴しいお話を下さいました風生さまに私はただ感謝と敬意在るのみです。

風生さまの【最後にお願いです】を胸に刻むことをお約束いたします。

本当にありがとうございました。
そして何処かで再会できることを夢見ております。
投稿者:シレン  [ 2012年 11月03日 (土) 07時41分 ]
御疲れ様です。
匿名故の誹謗、中傷に苦しみながらも、かきおえられたこと、素晴らしい事と供に哀しい事と思います。
また、読者に感謝は必要ですが、し過ぎは必要なく、それを要求してくるのは、何か、勘違いされている方です。
何故かって、嫌ならブラウザバックするなり、閉じる権利が読者にはあるのです。
読みたくもないなら、読まなければいい。読んで気分が悪くなっても自己責任です。
読んでやったぞ、感謝しろとか、意見くれてやったぞドヤァとか、なんとゆうか、みてるこっちが恥ずかしくなるので、自重してくださると助かりますね。
何が言いたいかって、勘違いさんと構ってちゃんをまともに相手したらアカンって事です。
いろんな人と意見が有りますので、個人的な僕の感じ方ですけどね。
作者様には、またどこかで違う名前の作品でお会い出来ることを願っております。
願うくらいは自由ですからね。
では、
長文失礼しました。
投稿者:ティラミス  [ 2012年 11月03日 (土) 03時41分 ]
 楽しい作品を読ませていただき、有り難うございます。
投稿者:Chie  [ 2012年 11月03日 (土) 03時07分 ]
いつかまた筆を取られることを願って、お疲れさまでした。
ゆっくりお休みください。
投稿者:のう  [ 2012年 11月03日 (土) 02時25分 ]
何があっても最後まで書き終えたこと、まず最初に本当にお疲れ様でした。

ネットであり匿名性に守られているということ、無料であることなど
読み手側が好き勝手に批判中傷が出来る環境であることは、ご自身でも
ご理解のうえで、作品を世に出したのだとは思います。

しかしながら、今回のような、心を折るほどのことにまでなるとは
さすがに思っておられなかったはずです。

私は読み専なのですが、多数の小説投稿サイトを利用しておりまして、
読者側が簡単に感想をつけることの出来るという似通った環境も、比較
できるほどに熟知はしております。

どうしても、ランキングに名前が載りますと、嫉妬などの後ろ向きな
言葉を吐き出すのが好きな輩が出現するのはどこも似たり寄ったりです。


人間というのは、群れて生きる弱い生き物でありますが、何かを誰かと
比較して自分の中でなんとか折り合いをつけて生きる生き物でもあります。

残念ながら、ムダに批判を繰り返す人々は、批判をするという行為自体に
自らの存在を見出している方もいたりするので、真っ向から相手にすると
非常に厄介で長期化し泥沼化します。

ネット投稿小説は匿名性が高いため、出る杭が叩かれ易く厳しい場所です。
そんな厳しい場所でありながら、久しぶりにコレだ!と思い無心になって
読ませていただけた作品だっただけに、無くなってしまうことが残念です。

風生さんが心痛めた経緯は、わずかながらにでも、お察し致します。
しばらく休暇が必要であるのなら、英気を養って下さい。しっかりと。

ただ、忘れないで欲しいのです。

私はプロアマ問わず、多数の作品を読みますが、本当に久しぶりに好きな
作品に出会えて、心から楽しませていただきました。

駄作には批判はつきません。誰も見向きもしないからです。
良作ほど、批判中傷があふれるものです。

あなたが、いつかまた作品を世に送り出す時期が来たときには、また
良くない輩がからんでくるかもしれません。

どうかどうか、英気を養いながら、受け流す技を習得して下さい。

私の予感は当たる気がするのです。
次の作品もきっと良作で、多くの人が目にすることとなるでしょう。
今回のように、多くの人が嘆くような悲しい幕引きになりませんよう
どこかで折り合いをつける術を身につけてください。


素敵な作品を読ませて頂きありがとうございました。
よくぞ世に送り出して下さいました。私にとっては素敵な癒しでした。
寒くなってまいりましたし、心が弱ったときは体調を崩しやすいものです。
どうかお体ご自愛下さいね。おつかれさまでした。いつかまた。必ず。
投稿者:美碧  [ 2012年 11月03日 (土) 01時45分 ]
お疲れ様でした。
投稿者:tese  [ 2012年 11月03日 (土) 00時57分 ]
楽しい物語をありがとうございました。思っていることは既に他の人が書いているので重ねて書き込みません。

「風生」さんのお名前は、記憶しておきます。またこのお名前と出会えることを楽しみに期待しております。
投稿者:ショウ  [ 2012年 11月03日 (土) 00時41分 ]
勿体ないですね。 プロになる気はないそうですが、ここで作品を公開している大勢の
作家さんの中では上位の作品であることは間違いなかったでしょう。

正確な人数は作品を消去されてしまったのでわかりませんが、1万5千人近くが
お気に入りとマークしていたはずです。 今でも批判的な書き込みをしている人が
いますが、そんな人はせいぜい100人かそこらですよ。

私を含めまして9割以上は楽しんでいたはずです。貴方の小説がもっと、つまらな
ければ注目を浴びることもく、おかしなアンチに目をつけられることなかった
でしょうね。

どんな作品、作風であっても気に入らないという人はいるものです。彼らワナビー
未満な文章も碌に読めない書けない気の毒な人に、あまり関わる姿勢をしていたのが
貴方の過ちだと残念ながら私は思います。 全ての書き込みにレスをつけられて
ましたが、(わたしの書き込みも10以上ありましたけどレスつけてくれてありが
とうございます)不愉快だと感じられた書き込みにはレスはつけられなかったほうが
ホントは良かったです。またしつこいようなら削除やブロックもすべきだったかと
思いますね。

同人作家さんは、趣味として楽しんで仲間内で柔い感想を求めていらっしゃる方と、
本当にプロを目指すしている方の2種類がだいたいいます。

貴方の作品は更新頻度や作品のクォリティーは、ランキングで支持されたとおりに
明らかにプロ志向でした。馴れ合い的な限られた仲間内の感想を求めるのには、枠から
外れて良すぎたんですよ。

感想のつけ方については、累計トップの「異世界で奴隷ハーレムを」の蘇我捨恥さん
のレスのつけ方が参考になるかと思います。(だいたい一言くらいで、問題がある
書き込みについては場合によっては意図的に外したレスつけるかレスつけませんが、
ほぼレスされてます)

反発批判している人の理由は私には理解できませんが、人それぞれです。中には
自分も同人作家なのに思い通りの作品が書けずランキングも低位から抜け出せない
誰にも注目されない、何年書いても芽が出ないからと風生さんに嫉妬して反発して
いるのかもしれません。
(わたしも同業者の事実無根のデマ、嫌がらせには不愉快な目にあってます。)

まだアカウントロンダリングとか書いている人いますけど、捨てアカみたいなIDで
書いてますから、こういうのは気にしないことです。

すぐには無理かもしれませんが、いつか(プロでもwebでも構いませんから)復活する
ことを願っています。
(自分が辞めると書いたことなど気にしないことです。板前とか辞めてやると飛び
出していったが、何度も戻ってきては大成した場合など幾らでもあります。)

※ノーベル医学賞とった山中さんも、臨床ではあまりにも手技が下手すぎるので
’ジャマ中’と呼ばれて、研究部門に入っても最初はマウスの世話が担当で’やまちゅう’
と呼ばれて鬱になったと述懐してます。 なにごとも継続です。 辞めてしまったら、
そこで終わりです。ここまで書けるようになるまで貴方もやはり頑張って努力したり、
資料しらべたり、いろいろとどうやったら面白い作品になるか考えたでしょう。

今までの努力を捨て去り、あなたの文才を捨てるならそれは悲しいことです。
(もしかしたらそれは貴方を応援・手助けしてきた家族や感想をつけてきた読者に
対しても裏切りになるかもしれません)
投稿者:ぞうさん  [ 2012年 11月03日 (土) 00時23分 ]
ずっと毎回更新楽しませて頂きました、今まで有難うございました。

作品の完結&消去待ちもして下さり、本当に感謝感謝です。

色々お疲れの事と思いますので、ご無理なされずにご自愛下さいませ。

苦しいなか執筆活動お疲れ様でした。

勝手な事かもしれませんがまた、風王殿の作品を拝見できる日が来る事を願ってます。

楽しい時間を有難うございました。


投稿者:虚空録  [ 2012年 11月03日 (土) 00時07分 ]
あのようなメッセージがあったといってもまだ批難を重ねる人間にはもはや何を言っても無駄でしょうし、忠告しても信者乙で終わるだけでしょうね。黙って通報すればよいものを嫌がらせのごとく通報しましたと言い放つ神経、感性が一緒であるからあのようなメッセージに共感できるのでしょう。

このような人はどこにでもいるので、また物書きを再開なさるときにはスルーと切り捨てが上手に慣れていることを願っております。お疲れ様でした。

投稿者:ryo  [ 2012年 11月02日 (金) 23時45分 ]
コメントの書き込みはログインが必要です。