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2005-07-13
■[反日] 国連人権委員会のうさんくささ
一番上のエントリーで、国連人権委員会が来日して日本に差別があるとか言い残して言った話についてごちゃごちゃと書いた。で、どうもこの国連人権委員会の調査官てうさんくさいなー、と思っていたら、あめんぼさんより貴重な情報をお寄せ頂いた。今日の一番上のエントリー「人権擁護法」のための工作活動?のコメント欄も参照のこと。
お教えいただいた情報によると、国連人権委員会はうさんくさいので、国連改革の対象になっているとの事。国連改革への提言をまとめているサイトによると、国連人権委員会は問題が多いから廃止すべきとある。そのサイトの原文と、あめんぼさんの訳をあわせて引用すると・・・
The United Nations Reform Act of 2005: A Powerful Lever to Advance U.N. Reform
by Brett D. Schaefer
Ending the Commission on Human Rights
The U.N. Commission on Human Rights is rightly regarded as epitomizing the ''dictators' debating club'' esthetic that some ascribe to the whole organization. Recent members of the Commission include Libya, Sudan, Zimbabwe, China, and Cuba - all of which are known for their deplorable records on human rights. Like clockwork, the Commission issues regular resolutions condemning Israel while overlooking real offenders - such as many of its members.
国連人権委員会の廃止
国連人権委員会は正に「独裁者たちの討論クラブ」の観を呈している。一部の人々によれば、もはや国連全体が「独裁者たちの討論クラブ」になり果てているという。最近国連人権委員会のメンバーとなった国々には、リビア、スーダン、ジンバブエ、中国、キューバなど、悪名高い人権蹂躙国家がぞろぞろと名を連ねている。国連人権委員会は、まるで時計仕掛けの人形みたいに、定期的にイスラエルに対する糾弾決議を行っているが、前記の加盟国のような、本当の人権蹂躙国家にはお目こぼしを決め込んでいる。
もう、この文章を引用するだけで、すべてが語られる・・・。あめんぼさん、貴重な情報ありがとうございました。