今日は、オマツリ事にナるタビニ出て来ル香具師サンが
マタ何かヤッテルらしいノデ見にイッテミルデスヨ。
ロッタン
「 香具師サーン!! 」
香具師
「 なんだ。ロッタンじゃないですか。丁度いい、あなたも手伝って下さい。 」
ロッタン
「 ナニヲでス? 」
香具師
「 私の知名度を上げる為に、ダイアロスに住む子供たちにお年玉配ってくるんですよ。 」
どうやらクリスマスに、欲しいアイテムを貰えなかった子がいるみたいなので。」
ロッタン
「 ・・・なんかフにオチないデスが、イイデスヨ。
コドモたちノお役に立つのは悪くアリまセン。 」
香具師
「 じゃあ、さっさと行った、行った! 」
チャーリー
「 香具師さん、香具師さん! 」
香具師
「 どうしました?幼くして病気にかかり、友達と遊ぶ事もできずに、
無念のまま人生を終えたという、やけに暗いバックストーリーを
付けられたチャーリーじゃないですか。 」
チャーリー
「 何故みんな同じことを・・・。ってそうじゃないですよ!
今度こそボクにもプレゼント、じゃなかった、お年玉を下さい! 」
香具師
「 ふふ、任せて下さい。今回はちゃんとみんなに伝えておきました。 」
チャーリー
「 ホントに!?」
香具師
「 もちろんです、感謝してくださいよ?
試しにあのポンコ…ノア タイタンにお願いしてみてくればいいじゃないですか。」
チャーリー
「 まってぇぇ!! 」
チャーリー
「 まってー!まってってばー!! 」
「 くそー、ボクと同じぐらいの体なのに、なんであんなに素早いんだアイツ。 」
チャーリー
「 うう、なんかコワイとこにきたぞ…。こんなところに子供なんて居るのかなぁ 」
チャーリー
「 あっ、あんなところにいた!オオーイ! 」
ロッタン
「 ハイ、テリオスさン、お年ダマデスー 」
テリオス
「 ありがとう!ロッタン! 」
ロッタン
「 それニしてモ、食べたいモノが食ベレナクなるナンテ、
強くなるノモ大変なモノなんデスねぇ・・・。
ちなみニ、今攻撃力とヒットポインとッテ、イクツぐらいナンデすカ? 」
テリオス
「 んー。大体500と3900ってところかなぁ。」
ロッタン
「 攻撃力ご、500に、ひっとぽイントさ、3900・・・(ガタガタ) 」
テリオス
「 試しに対戦してみますか?(にっこり) 」
ロッタン
「 ヒッ!! 」
(バーン)
テリオス
「 あっ。 」
チャーリー
「 えっ・・・ 」
チャーリー
「 ともだち・・・ほしいなぁ・・・。 」