2006年12月24日(日) クリスマスメッセージ
IN GOD WE TRUST.
10月19日に日本を出て、韓国、アメリカ、カナダ、オランダ、オーストリア、フランス各地でセミナーを終え、12月7日にフランクフルトよりNH便で日本に帰ってきました。
約50日に及ぶツアーは、時差と異文化の食事、そしてサービス業の貧困さ(大変失礼な表現かもしれませんが、日本のサービス業はそのサービス性において完璧なのです)、との闘いで、相当私の体を疲弊させ、私はくたくたとなっていました。いくらビールやワインを飲んでも、なかなか眠りに付くことができません。
で、眠ることをあきらめ、機内映画を鑑賞することとしました。
選んだ映画は「34丁目の奇跡」と言うクリスマス映画でした。
どちらかと言うと眠れるような映画として選んだつもりのその映画は、しかし私の感性に深く訴える映画で、私をとても感動させる内容のものでした。何度と無く私は涙しました。
ではまず、その映画のあらすじをGOO映画のウエブサイトから引用、ご紹介させていただきましょう。
あらすじ
ニューヨーク西34丁目にある伝統と格式を誇る老舗デパートのコールズは、営業不振からランバーク社長率いるライバル・デパートに買収されようとしていた。
クリスマス恒例の感謝祭パレードで雇ったサンタクロース役のトニーが酒に酔って、イベント責任者のドリー(エリザベス・パーキンス)は困り果てる。そこへ白いひげの太った老人クリス(リチャード・アッテンボロー)が現われ、自分こそサンタクロースだと言い張り、観客の喝采を浴びる。彼女はクリスを雇う。
パレードは例年以上の人気を集め、クリスマスセールのサンタ・コーナーを務めることにもなったクリスは、子供たちや親たちのクリスマス・プレゼントの相談に乗り、ほかの店の方が安ければそっちを教えてあげた。
コールズの重役は慌てるが、実利よりもサービスを重視したクリスは大評判となり、コールズはクリスマス商戦で圧倒的な人気を集めた。
数日後、ドリーの娘スーザン(マラ・ウィルソン)が母親のボーイフレンドである弁護士ブライアン(ディラン・マクダーモット)とクリスを訪ねてくる。彼女は母親からサンタは実在しないと教え込まれてきたが、ろうあ者の子供と手話で話す彼を見て本物のサンタではないかと思う。
コールズの巻き返しに腹を立てたランバーグは、部下のダフ(ジェームズ・レマー)とアルバータ(ジェーン・リーヴス)に命じて、クリスをスキャンダルで陥れようとする。そんなこととは知らぬクリスは、スーザンから「クリスマスに一軒の家とパパと弟をプレゼントして」と言われる。
ランバーグはクリスに仕事を奪われたトニーを雇い、彼に挑発的な嫌がらせをさせる。たまりかね、はずみで彼を殴ったクリスは精神異常者として病院に送られることに。
「信じる心を失ったら、疑うだけの人生になってしまう」というクリスにドリーも反省し、ブライアンに助けてくれるよう頼む。彼は強制収容に意義を申し立て、聴問会を開くことを要求。ブライアンは病院にクリスを訪ね、「あなたはサンタだ。2人でサンタが実在することを証明しよう」と言う。
ドリーも社長に掛け合い、コールズは社が一丸となってクリス救済のキャンペーンを展開。反響はすさまじく、クリス支持の声が各地で巻き起こった。
いよいよニューヨーク中が注目する聴問会が始まったが、検察側のコリンズ検事(J・T・ウォルシュ)の執拗な攻撃に、クリスの立場は絶対不利に。
いよいよ裁定が下されようとした時、スーザンはハーパー判事(ロバート・プロスキー)にクリスマスカードと1ドル紙幣を差し出す。判事は、紙幣に印刷された「我々は神を信じる」という文が赤く囲まれているのを見て、「アメリカ国民と政府が認めた紙幣に神の存在がしたためられている。よってサンタも存在する!」と言い放つ。
意義は認められ、34丁目に詰めかけた大観衆から歓喜の声が轟いた。その夜、ブライアンはドリーに求婚し、街の教会で結婚式を挙げた。クリスマス・イヴの日。クリスの粋なはからいで、ふたりに新築の家が贈られた。スーザンは、残るもう1つの願いを楽しみに待つことにした。
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この映画の、最大の見所はスーザンと言う女の子が、裁判長に差し出した1ドル紙幣の裏に印刷してある“ IN GOD WE TRUST”という言葉です。
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この言葉を見て、裁判長はサンタクロースの存在が架空の御伽噺か、実際に存在しているものなのか、法的に決断をしなければならないその瞬間に、上述のような決定をする訳です。
私が何故、この映画に涙を流すほど感動したのかというのは、ひとえにこのシーンの素晴らしさによるものです。大学時代にアメリカの近代史を勉強したものとして、アメリカの素晴らしさ、その国民の自由と民主を尊重し愛する姿勢に憧れ、尊敬をしていた私でしたが、ここ数十年のアメリカは、その想いから少し外れてきているように感じていました。
この映画は、1947年にモーリンオハラ主演によって製作されたもののリメイクで1993年に作られたと言うことです。と言うことは、今から60年も前に作られた映画が、継承されて現在もまだ、飛行機の機内ではありますが、人々に見せられていると言うこと、そのことに私はとても感動をしたのです。
アメリカ映画はアメリカ人の文化や創造性そして良心を代表するものであると私は考えていますが、アメリカ人の良心はまだまだ健在であった、この様な形でアメリカ国民に、多くの人が忘れてしまったかのように思えるアメリカ人魂を思い起こさせていると感じられ、とても感動しアメリカと言う国に再び希望を持つことが出来たのです。
さあ、クリスマスの日に、もう一度この言葉のもつ意味を、皆で噛み締めましょう。
In God We
Trust.
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2006年12月16日(土) IHM創業20周年記念 愛感謝祭行われる。
(懇親会編)
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無事に全てを終え、司会の篠原さんと、懇親会で。
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水の詩の作曲者、瀬戸龍介さんご夫妻と。
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懇親会でのサンマーク出版の植木社長のご挨拶。
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長岡商工会議所の樋口専務理事のご挨拶。
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懇親会が開かれました。最初の乾杯です。
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左よりエイトスターの田村社長、私、比嘉先生、船井先生。
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インプレッションの小島社長も大阪から駆けつけてくれました。
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最後にこのイベントのプロデューサー係をしてくれた、
研究所の木津君にお祝いの花束贈呈です。
と言うのは昨日15日の朝、彼の3人目の子供が誕生したからです。しかも待望の男の子、名前も結晶にちなんで結誠君と付けたそうです。
さあ、これで目出度し、目出度し、長い1日でした。
あーあ疲れた。
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2006年12月16日(土) IHM創業20周年記念 愛感謝祭行われる。
(本番編)
さあいよいよ、本番の愛感謝祭の始まりです。
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開場前のホールの様子。さてこの会場が、一杯になりますように。
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開場前のスタッフ打ち合わせです。
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松村和尚様も波動アストレアの体験オペレーターとして、スタンバイOKです。
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10時に開場と共に、お客様がどっと入ってきて本売り場に殺到してきました。
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そしてアストレアの体験コーナーも、あっというまに一杯の人です。
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お蔭様で、このコーナーは大好評で、終日賑わい、150名の方が体験され、
その機器の奥深いところに、驚いておられました。
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10時半からいよいよ愛感謝祭はスタートしました。
最初は葉坂廣次社長のご挨拶から始まりました。
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そして波動からHADOへと称して私と写真とゲストによる20年史のご紹介です。
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感無量の思いにふける私
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エイトスターダイヤモンドの田村社長とは15年以上のお付き合いですので、
最初に登場してもらいました。
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日本の波動インストラクターの代表として、
東京女子医大の助教授兼私の主治医である川島朗先生に
登場していただきました。
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当初の撮影の時に、世界のいろいろなお水を提供してくださった、
元ニチレイアイスの社長田口さんにもご登壇いただき、
改めてお礼を申し上げました。
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他の講演会のため、残念ながらお見えになれませんでしたが、
お世話になった村上和男先生にも壇上で感謝の思いを表させていただきました。
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そしてその後私が海外に出ることになった原動力、「水からの伝言」の発表の秘話。
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そう、へそくりを出してその出版をサポートしてくれた妻和子さんを壇上に招いて、
皆の前で改めて感謝の意を表しました。
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そして、その本の編集をしてくれた成影恒子さん(現月刊「波動」編集長)にも、
また発刊後3ヵ月後に急逝してしまった、彼女のご主人にも、有難うを言いました。
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最初の「水からの伝言」に推薦の言葉を寄せてくれた
ウオーターデザイン研究所の久保田昌治先生
先生いわく「実はあの推薦の言葉を寄せることについては、
大変勇気を必要としました」だったそうです。有難うございました。
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私のことを最初にヨーロッパで紹介して下さり、その後の海外での講演活動の礎を作ってくれた、ヨーロッパ在住40年の,アウエハント静子さんです。彼女は僕の通訳も何十回と無くやってくれて、実に良いコンビでした。
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午前中のプログラムも順調に終わって、お昼時間ですが、会員の皆様には感謝の意を込めて、私の大好きな崎陽軒のシュウマイ弁当をサービスさせていただきました。
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アストレアの体験会も、皆様とても楽しそうです。
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お花もたくさん頂きました。皆さん有難うございました。
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午後の部のスタートは韓国の金院長の紹介と、彼らから私への感謝状の贈呈から始まりました。これから日韓露での共同事業のために、3社間で業務提携をすることになったのですが、そのお礼という事で、わざわざ、そのために韓国から来ていただいたのです。(急患のため午後の便で帰られることになりました。)
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アメリカで大ヒットした映画「WHAT THE BLEEP DO WE KNOW?」の
予告編の紹介です。
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その映画がアメリカで評判となり、アメリカ市民の結晶写真や波動に関する需要が増えたため、急遽波動ライフUSAが作られ、その責任者として派遣された、息子博正の挨拶。やはりどこか似ていますね。
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さて、本日は二人の特別ゲストをお招きしていましたが、そのうちの一人比嘉照夫先生が、EMテクノロジーと波動というテーマで、すばらしいお話をしてくれました。
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比嘉先生の講演のあとは、今回日本に来てくれた国際波動インストラクターの方々の紹介です。最初はエイミーさん、彼女は広報のお仕事をしてくれています。
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サンフランシスコ郊外に在住の鯉沼さん。
彼女は月刊波動でもよく記事を書いてくれています。
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メキシコからは、ラテンアメリカを管轄するアントニオ・セーラ夫妻が来てくれました。
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そしてインストラクター会の会長である、ケイトさんのご挨拶です。
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更に、今度ケイトさんの推薦により、副会長になったベッツィーナさんのご挨拶です。
そしてインストラクタースクールには、無くてはならない存在になった、名古屋聖徳寺の住職松村宗哲師が、仏の教えと波動との類似点を、お話になりました。
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次は、IWLFのリンハーディン事務局長からのご挨拶。
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波動アストレアの開発者であるハンスシンドラー氏は、
江本プロジェクトのドイツ語版製作について、お話をしてくれました。
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最後に、葉坂社長が、2007年以降のIHMの魅力ある
いろいろなプロジェクトについての発表を行いました。
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そして本日のトリとして船井幸雄先生に講演を頂きました。
何と14年前に私が書いた「波動時代への序幕」をわざわざ持参いただいて、
ご披露してくれました。
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そしてホワイトボードに、波動の4原則を書いてくれて、皆さん納得です。
1.同じようなものは引き合う
2.違ったものは排斥する
3.フィードバック
4.優位の波動は劣位の波動をコントロールする
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フィナーレは杉並児童合唱団の方々の、素晴らしい合唱です。
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さらに「水の詩」を瀬戸龍介、花世親娘に歌ってもらいました。
もう感動の連続です。
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おおとりは、恥ずかしながら、私が昴を歌わせてもらいました。
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途中ちょっと間違えて、最後は皆さんに助けてもらいました。
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2006年12月16日(土) IHM創業20周年記念 愛感謝祭行われる。
(15日前夜祭編)
今日は私が創業した、株式会社IHMの創業記念イベント「愛感謝祭」が、第3回ウオーターフォーライフフェスティバルを兼ねて、東京一ツ橋の日本教育会館で行われました。
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上の写真は、昨夜その前夜祭として行われた、東京湾上における、海外の方々をお招きしての、懇親パーティーが行われた屋形船です。
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屋形船の中の様子。ハンスシンドラーさんが早くも気炎を上げています。
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IWLFの事務局長である、リンハーディンさんも
オクラホマから駆けつけてくれて、ご挨拶です。
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往年の名コンビ、アウエハント静子さんの通訳で、
懇親会はスタートしました。
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そしてまずインストラクター会の会長のケイトさんが、ご挨拶です。彼女は初代のピーターさんが自己のご都合で辞められたので、2代目の会長として私が推薦し、受けて頂いたものです。
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国際波動インストラクター会2代目会長 DRケイト・ヴァンデモアさん。
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日本大学の尾股教授も参加されて、
早速波動アストレアの開発者のシンドラー氏と意見交換です。
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松村住職もご機嫌です。
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韓国から来られた金院長
この方はとてもひょうきんな方の様で、どっこい凄い人です。
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私を支えてくれる3人の元娘達。
左から、妻和子、月刊「波動」編集長恒子、
アメリカの4日違いのお姉さま征代。
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波動ライフUSAの江本博正、ジェイミー夫妻。
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2006年12月11日(月) 今週の土曜日、東京の一ツ橋でお会いしませんか。
またまた日記が、ずれ込んでしまいましたが、12月7日に日本に帰ってきました。本欄の愛読者の方には、不定期な日記となってしまって、真に申し訳ありません。
そのお詫びといっては何ですが、今週の土曜日に、私どもの会員限定のちょっとしたイベントに、日記愛読者様用の席をいくつか用意させていただきましたので、ご参加なさいませんか?
下記のように、私どもの会社IHMの創業20周年記念を兼ねての愛・感謝祭が日本教育会館・一ツ橋ホールで行われます。
その趣旨は・・・・ ”やっとここまで・・・・・。たくさんの方々にお世話になりました。20年間、お世話になった方々に心からの愛と感謝をお送りします。” というもので、私が10年以上に渡って発刊している月刊「波動」の読者をお招きしての企画ですが、この江本勝旅日記の読者の方にも、是非来て頂きたいなと思い、急遽ここにご案内をすることになりました。
皆様方には特別会費として2000円を頂戴させていただきますが、私の20年に及ぶ波動と水の研究の成果を、美しい結晶写真の数々、関係者の方々のエピソードを交えて、また海外からも多数のお客様をお招きして、楽しく感動的に纏め上げました。きっとお楽しみいただけるものと思います。
ご参加いただける場合は、会場の当日券受付に、「日記の案内を見て」という事で会費を添えてお申し出下さい。どうぞお気軽にお越しくださいませ。
IHM創立20周年記念
第3回「ウォーター・フォー・ライフ・フェスティバル」
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Water for Life
Festival 2006
やっとここまで……。 たくさんの方々にお世話になりました。
20年間、お世話になった皆様に 心からの愛と感謝をお届けします。
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第1部 |
10:00 |
開場 |
10:30 |
オープニングセレモニー
開会のあいさつ 葉坂廣次 〈株式会社IHM代表取締役社長〉 |
11:00 |
江本勝
講演会
〈株式会社IHM会長、国際生命の水財団 名誉会長〉
「苦節20年 ついに「HADO」が世界語になった!!」
−MRA・水からの伝言・水は答えを知っている・
国際HADOインストラクター・EMOTOプロジェクト・HADOアストレア−
*江本 勝波動とともに歩んだ12年間
*海外セミナーダイジェスト・世界の方々とのふれあい… |
第2部 |
13:15 |
比嘉照夫先生講演会
〈農学博士・琉球大学農学部教授〉
「波動技術-EM」
※内容は変更になる場合があります。 |
船井幸雄先生講演会
〈株式会社船井本社代表取締役会長〉
「決め手は波動の原理」 |
16:15 |
20年間の感謝の言葉 江本 勝 |
17:15 |
瀬戸龍介・花世 父娘と杉並児童合唱団による「水の詩」大合唱 |
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【日 時】 12月16日(土) 10:00〜
【会 場】 東京・日本教育会館
一ツ橋ホール
東京都千代田区一ツ橋2-6-2 TEL.03-3230-2833
【料 金】 月刊「Hado」購読会員さま 無料ご招待
日記愛読者 2000円
【主 催】 株式会社 IHM
【後 援】 (株)IHMトレーディング、(有)IHMドルフィン、(有)IHMレゾナンス、
(有)IHMテック、IHM ディバイス、IHM Net Design、IHMプランニング
ほか
【お問い合わせ・お申しみ】
株式会社 アイ・エイチ・エム TEL.03-3863-0211 |
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2006年12月5日(火) ローヌ川での祈りのセミナー
翌日の午後から主催者の企画した水への祈りのセミナーが行われ、それに出席しました。
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セレモニーは3人の女性による美しいコーラスから始まりました。朗々と、そして高く美しいその声とハーモニーがあまりにも美しく、私はしばし聞き入りました。川の水たちも、とても喜び唱和していたようです。
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一番左が主催者のクローディアさん、彼女は水をモチーフにした幻想的な写真を撮る芸術家です。
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人数は少なかったですが、何かとても心に残るセレモニーでした。川の水たちもきっと嬉しかったことでしょう。
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最後に一人ひとり、持ってきた花を川に捧げました。
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川辺でのドキュメンタリー映画撮影風景。
50分も一人で語り続けました。良い波動のおかげです。
すぐそばに、一人乗りカヤックのちょっとした滝下りの遊び場があり、何人かの人がそれに興じていました。
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その2
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その3
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2006年12月4日(月) フランス・リヨンセミナー
写真はリヨンの町を流れるローヌ川です。スイス・アルプスに源を発し、途中レマン湖を形作り、その川沿いには多くのワイン名産地を作ってきた名川です。
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今回の50日間に及ぶ長い出張の最後を締めくくるセミナーは、4年ぶりのフランス、そして初めての町リヨンで行われました。
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会場は定員を超える600名の人でぎっしりとなりました。
そしてここでも有終の美を飾っての、スタンディングオべーションを頂きました。途中で風邪を引いたりして、あまり体調の良くないツアーでしたが、15回全てのセミナーで、これを受けたこと、よく頑張ったと自分を褒めてやりたい心境となりました。
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2006年11月29日(水)〜12月2日(土)
第7回波動インスト in ウイーン
ヨーロッパで始めての波動インストスクールが、28名の参加者を得て11月29日からウイーンで行われました。
会場のホテルです
トップバッターはもちろん私です。
途中の音楽療法のところで、地元のヒーリングバイオリニストの方に演奏をお願いしました。
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よ!なかなか様になってますねえ。でも写真は音が出ませんからね。
ドイツ語版EMOTOプロジェクトの原案を描いてくれたリンさん(Mr..Lynn)
にも1時間ほどお話をしてもらいました。
バイオフィード医療についてのお話をしてくれたフェルディナンド(Ferdinando)先生
Koroknay先生
ヨーロッパの水の研究の状況について、熱く話をする、
リヒテンシュタイン研究所のラスモス君
愛感謝プロジェクトについて話をする、根本君。
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今回大変お世話になった地元のハンスシンドラーさんのお話。
IHMの葉坂社長は波動インストラクターの可能性について、話をしました。
懇親会の様子
座禅の指導をされている松村講師
その様子
松村講師の仏の心、禅の心は波動スクールには欠かせない授業となってきました
今回も松村講師による茶の湯のサービスが有りました。
それを、通訳のモニカさん、受講生兼スタッフの雪子さんが可愛らしく着物に着替えて、生徒達に振舞いました。
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終了式後の記念写真。今回も素晴らしいインストラクターが卒業して行きました。
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