恒例のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショーつきの受注会)
のご招待についてのお電話がありました。毎回楽しみです。
先月のLOUIS VUITTONクリスマスパーティナイト
でも、当然今度の春夏コレクション・プレヴューの話題になって
店長さん、担当さん達と盛り上がっていたところ。
私は来月のコレクション・プレヴュー
に出席。
いつものLOUIS VUITTONグローバル店の構造は、ランウェイショーに非常に適していて、モデル達のウォーキングを目の前にしたショーは毎回大好きなの。
が。。。
先ほどの担当さんのお電話によると、今回からまた企画が変更になり、ランウェイショーではなく、フロアショーでモデル達がプレタを着て立っていることになるかも、とのお知らせ。未定とはいえ、前回もレディースとメンズのランウェイショーが別々に開催されるかも、と聞いてそのとおりになったし、これはおそらくフロアショーなのだろうなあ、と。
先月のLOUIS VUITTONクリスマスパーティナイト
でも、
店長さんと「ランウェイショーに向いている店舗は、うちの店舗とヒルズ店くらいかもしれませんね。あとは表参道くらいでしょうかねー。」と一緒に話していたところ!
ランウェイショーが大好きな私としては、フロアショーは果たしてどう感じるだろうか。。。
ランウェイショーのよいところは、パリコレそのままの音響、招待される私たち顧客は全員フロントロウ。目の前をモデル達がウォーキングして、パリコレでのショーピースを身に纏う。そしてモデルウォーキングと照明によって、コレクション全てが立体的にかつフォルムも、詳細な輝きも、広がりも、すべて把握できるのです。これはランウェイショーの醍醐味なの!
今まで、ずっと恒例のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー
では、ランウェイショーの形式で楽しみ、その後に試着という形式で、気に入っていたの。
担当さんとも「先月のクリスマスイベントで、Joaillerie様と店長がお話ししていたランウェイショーの楽しみ方をまた堪能していただけると思っていたのですが、未定とはいえ、私も驚いています。」とのことでした。
ただし、セッションは今まで通り。
受付ですぐに、店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんに迎えられて、
シャンパン
片手にざっとランウェイショーに登場する
コレクションラインのすべてお品の説明を受け、さあランウェイショーの始まり!音響も照明もパリコレの再現でとても楽しんでいたの。これがフロアショーでモデル達が身に纏って立っているというのはどうなのかしら。
招待された顧客全てがフロントロウで、私たち夫婦にはいつもすごくよいお席を用意していただいて毎回過ごしてきたから。動きのあるランウェイショーだからこそ、プレタやシューズ、バッグ、その他の全てのフォルム、スカートの揺れ、細かい装飾の輝き、それらを総合的に把握できる
ランウェイショーはいつも好きだったの。
フロアショーがどのように開催されるのか。未定とはいえ、ここはやはりランウェイショーとはまた別の素晴らしさを見出せるとよいなと願いつつ。
今度の恒例LOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー
は、
LOUIS VUITTONのまた新たな試みだそうですので、期待したいと思います。
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そうそう。年末年始にそれぞれのLOUIS VUITTON店舗から届いたグリーティングカードのあの立体的トランクは、蓋が開くとのこと。あとから確認してみます♪そして、年末と年始に
各店舗から届いた恒例の
グリーティングカードについてはまたブログ記事にするのでお楽しみに。
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今度の恒例LOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー
におけるショー形式の変化についての速報でした。
まずは、LOUIS VUITTONの新たな試みを楽しみにしたい。
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