Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪

LOUIS VUITTONのVIPルームでの時間が大好きな人文研究者のブログ


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実は、一昨日の夜、パソコンがダウンしていました。深夜に論文を書いている時だったので、ちょっとビックリして、まずは、データが破損していないかを心配しつつ、いくつかの原因を考慮しながら、パソコンの修復をしていました。


夫を呼ぼうにも、すでに就寝中。

私は書斎だったし、やむを得ずパソコン本体を開いて、あれこれ見てみました。

すると予測通りの原因発見。

翌日に知っている技術屋さんにお願いして、その日に無事、帰ってきました。

パソコンの解体ができる女ってどうなの、と思いながら、慣れているので片付けました。

データは破損していないし、もちろんバックアップもしてあるので、もう一台のパソコン(こちらはネット接続しないもの)で論文の続きを作成していました。一気に書きたい内容だったから…その後は、いったん休んで、午後からは、書斎の片付け、特に膨大な書籍の並べ替えをして、たまっていた学会報を読み、今度投稿する大学の学術誌を読み、しばしパソコンから離れてみました。


新鮮ですね!


そのまま、リビングにも行って、床を磨いて…家具が映るくらいまでするのが好きなので念入りに!スッキリしました。それでは収束せず、毎日している簡単な掃除以外にも、ガラスというガラスを磨き、グラスも磨き、磨けるものは全部磨き(笑)、満足。


パソコンでの研究作業とは別の必要な作業もできたし、大好きなお手入れもできたし、よい気分転換になりました。


しかし、改めて思うのは、この膨大な書籍…。

夥しい量の書籍は、論文や研究活動の際に、それぞれに合わせた書籍をデスク近くの書架に配置する習慣があるため、よく入れ替えるのですが、現在の論文のための書籍だけでなく、読みたい資料も配置できて満足です。本当に…書棚が多すぎ。書斎はほぼ図書館です。遊びに来た友人に書斎を見せた時に発した言葉が「図書館だ!」でしたし。


実家の書棚も書籍がいっぱい詰まっていたので、幼少時からこうした光景は慣れているのだけど、私は研究者という職業柄、やはり膨大な量になります。研究室にもあるけれど、やはり自宅にも置いています。引っ越しの際は、これらをすべて自分なりの分け方で箱に詰めて行き、業者さんには触れさせません。また、書籍を運んでもらうための箱に書いてあるのが、中国語、英語、フランス語なので、業者さんを悩ませます。「書斎用」と書いてあるのを手がかりに、全部運んでくださるのですが、あとは自分の手で、書棚に配置してゆきますね。電動書架にしたいくらいです。これは、私の指導教官もよくおっしゃっています。指導教官も膨大な書籍を自宅にお持ちで、ご自宅に遊びに行った際には、それらの書籍をあれこれ見せていただくのが楽しみのひとつです。書斎以外にも、何とご自宅の庭に大きな書庫があります。やはり紙での媒体は、パソコンのように破損しにくいので、確実な資料として受け継がれていますね。


というわけで、ブログUPもしたくない気分で、昨日は過ごしました。

今は、修復したパソコンでサクサクと記事をUPしています。動作環境もついでに改善したので、かなり快適。この後も、記事をUPしてゆこうと思います。


それでは、後ほど。


Joaillerie

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