12月17日から広島に滞在していました。
前の記事「HIROSHIMA(広島)、ロラン・バルトと。」は こちら。★
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翌日は、グラブフロアのパノラマビューのラージルーム。客室としては最上階(だったかな)になります。
初日と同じラージルーム「ラグジュアリー・ジャパニーズ」で広さは同じでも、リビングとベッドルームが一体となったフロアが心地よく、リビングの扉を閉めれば、海に面して孤立した空間になります。
ただ、パソコンの接続状態だけがどうもおかしくて、何度もホテルのスタッフがサポートしにいらっしゃいました。カシミアの部屋着にLOUIS VUITTONの「エシャルプ・ロゴマニア」
を巻きつけただけの、リラックススタイルだったので、気恥ずかしいような、でもそのうち慣れちゃったような。
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ホテルのスタッフの方々とも随分とお話しして、広島の居心地の良さや、美味しいご当地グルメの話で盛り上がり、パソコンをメンテナンスするスタッフさんとも一緒になって、和気藹々と過ごしました。
スタッフさんも迅速な動き、だけれども誰もが笑顔で、と非常にスタッフの対応も良かったと思います。
パソコンがきちんと接続されてからは…やっと一人で深く思考できる時間を過ごしました。
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そこで考えを巡らしたことは、「視力」について。これは、ただ字義的な意味ではなく、もっと深く、広く。
バタイユも、ブランショも。
そして、「ヒロシマ」と表記されたことで、広島は、「ヒロシマ」という経験になる。
この意味を、ただただ考えて。
その内容は、ブログ記事として、あっという間に綴ったのだけど、ブログにしては大量だし、また私の研究者としての色が強すぎるため、別の場所で書くことに。
よって、この後は、私の目がとらえたものを、掲載しておきます。
見ること(視ること)=思考する、となります。
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写真にある小型船を追いかけてみてください。飽きませんね。
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海の色の変化も楽しめるビューバス。
ラベンダーのバスソルトの香りに包まれて、海を一望しながらのバスタイムはとても心地よく。
これらのラージルームには、独立したシャワーブースもあって。
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夕方から日没へ。
再び、視界は覆われました。
「視界」を奪われても、海の気配は察知できます。
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そして、この後は、お食事へ。
広島の旅でのLOUIS VUITTONアイテムは、だいたいこんな感じ。
LOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で、ショーを見た後に、一番に予約した今期の代表作、
「モノグラム・エクリプス」のバッグを中心に。
コレクション・プレヴュー
にて同時に予約した、貴重な
「マリシャス・ライン」のハイブーツ
は自宅に。
LOUIS VUITTONのシューズは、今回は「ジョディー」ハイブーツ。こちらも貴重な1点入荷だったブーツ。いずれもいつもの
LOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー
、そして、いつもの
LOUIS VUITTONのVIPルームにて
購入したお品たち!
お食事については後ほど。
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