博多の記事の続き。
日本最古の明太子、「ふくや」さんで、本店限定の「復刻版明太子」をはじめ、さまざまな博多の名物を注文し、配送してもらった後は、叔父の会社の関連会社のひとつが展開する「KIHACHI CAFE(キハチ カフェ)」へ。ここで、まったり。
その後、ホテルで荷物をピックアップし、空港まで車で一気に。
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空港では、カードのお色のおかげで、いつもラウンジ使用。受付の方にカード提示して、すぐに室内に。
どっと疲れを感じて、ソファに座り込んで。
…と、その前に。
搭乗時間まで余裕があったから、空港内のお店でお土産を追加。
お、こちらは「博多祇園山笠」ね。左は「博多人形」。
博多に来た時も、力士さんとよくすれ違いましたね。
福さ屋さんの「辛子めんたい風 お茶漬け」を、あちこち配る用に何個も購入。
それと、LOUIS VUITTONの担当さんのお一人が、一生懸命説明してくれたご当地グルメのひとつ、「秀ちゃんラーメン」。
最終日に本店に行って食べようか、と言っていたのだけど、私はラーメンなるもの、ほぼ食べないし、とてもこってりしてそうだったから、パスしました。それで、空港で販売されていた、お持ち帰り用のセットをとりあえず購入。夫用ですね。
また、初日の博多もつ鍋のお店「笑楽」さんで食べた、名物の「博多餃子」。何より、柚胡椒が美味しかったので、別のお店だけど、空港で販売されていたものを購入してみました。「笑楽」さんより、にんにくが効いているので、こちらは夫用。焼くのは誰かしら。
これらは…明太子の老舗「ふくや」さんに行く前に見かけたお店で購入。
なぜ、これを購入したのかは、謎なんだけど、博多のお菓子、「にわかせんぺい」のキューピータグ。表情が面白いですね。「にわかせんぺい」は前にいただいたことがあったけれど、この表情に惹かれて、つい…。
そして、お決まりのご当地キューピー。そのうち、「明太子キューピー」を。このおかしなポーズのキューピーにはかなりはまったんです。ご飯の上でのけぞっている…いや、背筋を鍛えているみたいでしょ。
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あとは、ラウンジで、アルコールでなく、アセロラジュースをいただいて、ぼんやりと搭乗時間まで過ごして。
ラウンジ内では、ビジネスマンのおじさまも、すっかりお疲れモードで、爆睡している方もいました。夕刻以降の飛行機はこんな感じですね。
珍しく歩いて、脚が痛かったから、足湯したいな、とシャワールームに行こうと思ったけど、帰宅してからのバスタイムがいいなあ、と思って、ソファでまったり。
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さ、搭乗。
今度は上空から博多の夜景を見つめて。
ホテルのテラスから見えた満月を思い出しつつ…。
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