博多編がまだ続いているのだけど、ここで近況も。
博多から帰ってきて、すぐに所属学会の総会に出席。
その記事は、博多編の最後に。
週明けに、打合せ、そして医者。
仕事と健康…このバランスも大切。
12月はこんな感じでバタバタ過ぎるかな。
でも、どちらのLOUIS VUITTONの店舗からも、「お忙しいとは存じますが、お待ちしております!」との電話や、
担当さん達のそれぞれの勤務予定表にもあるから、年末のご挨拶にも行きたいのよね。
CHANELの担当さんからも「お話ししたいです!」との勤務予定表が来ているし。
LOUIS VUITTONと
CHANELの大好きな担当さん達、そして各店長さん達にもご挨拶して来ようと思ってる。これは毎年のことなんだけどね!
---
さて、打合せが済んで、医者へ。
この日のLOUIS VUITTONコーディネートは、こちら。
ずっとお箱の中だったアイテムのひとつ。「エシャルプ・ロゴマニア」を巻いてみたよ。
購入した際は、メンズのカテゴリーだったかな。こちらも、販売前に担当さんに連絡して、予約、そして購入したお品。かなり人気のお品になって、その年はすぐに完売になったと聞いたよ。暖かいしね。
人気のお品は、LOUIS VUITTONでも、後に定番になることが多いのよね。色違いもリリースして。でも、私のこのお色が一番人気!
それと、打合せと医者だったから、バッグは、LOUIS VUITTONにSPO(スペシャル・オーダー)した、ダミエの「リヴィエラ」
。そこに、
顧客限定販売で、いつもの
LOUIS VUITTONのVIPルームにて
、
店長さんが運んでくださった、エピ赤のミニチュアロックイットをして。赤は1点のみだったの。だから、真っ先に
店長さんが、私に見せてくださって。即購入したわ!大事にしていますよ~@
前店長さん。
---
さて、それで打合せの後に、バタバタと医者へ。
主治医が、顔を見るなり、「お顔の色もよいですね!」と。よくおわかりで。博多から帰って、さらに学会、と充実していたからか、表情もお仕事モードだったんだと思う。
指導教官や研究仲間からは、よく「Joaillerieさんは、やはり気が強い」と言われるけど…。
「気が強い」に対しては、私はあえて「意志が強い」と言い直すの。
表現の僅かな違いだけど、「意志が強い」ことは大事だと思うの。研究の世界は(というか、他の世界もそうだと思うけど)、思考する時は、やはり一人。そういうもの。
誰だったかな、ある学者が「思索するには一人である必要があるが、食事を楽しむには、仲間が必要」と言っていたような。アレントだったかな。兎にも角にも、その通りだと思うのね。
寄っかかり合うようなものだったら、私はいらない。
よく敵を作っては、その標的に向かって、徒党を組む矮小な人間達がいるわね。そんな人間達が存在するのは勝手だけど、まあ、そもそも興味もないし、そういう部類は…どうでもいいわね。
これは大学院生の頃から、常に感じてた。
大切なのは、自ら思考すること。
溢れかえる情報に振り回されていると、見失うものって多いのでは。自分に都合のよい情報だけキャッチしてないか、気をつけた方が賢明ね。
頭を使え、ということ。
大事。
---
さて、お食事へ。
博多のお味が自宅でも続いていたから、いつものようにイタリアンへ。
お店もすっかりクリスマスモード。
ディナーの予定も聞かれたから、クリスマス前後は、あえて避けると伝えて。
静かに過ごすのが好き。
ワインはシャルドネを。
前菜は、海老とグレープフルーツのサラダ、鶏のサラダ、ブロッコリーとマッシュルーム、ベーコンのサラダ。
自家製のパンも充実してきて。どれも美味しいの!
さらに、大好きな豆のスープ。そして、この日のパスタ、剣先イカとフレッシュトマトのパスタ。
このパスタ、夫も気に入ったみたい。さらにシャルドネの白ワインを。
メインは、もうお店のスタッフさんたちもすっかりご存知な、私たちの定番メニュー。大好きな仔羊のレア。今回はにんにくピューレ添え。にんにくは苦手だけど、火を通してあるし、ピューレ状だから、大丈夫。チコリもソテーしてあって。お肉はレアが好き。
---
そうそう、博多滞在中にも、LOUIS VUITTONの担当さんからお電話があったのよね。オススメの
お品もたくさん用意してあるとか!楽しみ~。
それで、そろそろこちらも登場かと。雪の結晶ピンバッジ。
メンズのコレクションラインのお品だから、夫も愛用。つける期間が限られているけど、こちらもすごくかわいいの。
---
いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて
顧客限定販売だったエピのミニチュアロックイット。その中でも1点入荷だった私のエピ赤!ミニチュアロックイットは、
LOUIS VUITTONのコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
でも、目立つのよね。視線を感じて、そちらを見ると、他のお色をつけている人が。思わずお互い微笑んだり。
コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
は、顧客同士で、お互いのコーディネートを見たりして。
ショーでは向かい合って座るから、余計かもね。私は
ショーに専念するし、
店長さんや、担当さん達とお話ししているから、あまり周囲は見ていないかも。後から試着の際に、声をかけられたことも。それで、よく会うご夫婦とお話したり。
さて…春夏コレクションのリリースアイテムもわかってきたし、何かと楽しみだわ!
---