ピグとものKT911さんとお話ししました。

最初はお互い緊張しつつも、ゆっくりとお話しできました。こんな笑顔を公開します！

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KT911さんは、お名前にあるとおり、９月１１日生まれ。

そう、あの日。NYでの悪夢…いや、それよりも凄まじいテロが起きた日。その日が誕生日となってしまったのです。

しかも、KT911さんは、その時NYに住んでいて、当日の体験をお話ししてくれました。ずっと聞きたかったのです。

私の研究仲間も、「911」にちょうどNYに滞在中で、出国もままならず、米国待機の時間を恐怖とともに過ごしました。

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あんなことはもう起きてはならない。

ただ、「911」で世界観が変わり、それまで目を伏せていたことに気づくという皮肉な現実があるのも事実。

かつて、私が中国留学中に、中国語で書かれた「世界和平（世界平和）」の語に、なぜか違和感を覚えたのは気のせいではないでしょう。

平和であること…それを願うことが、他者の存在を無視するような世界であってはいけない。

どうしたら、「遍く人々と平和を共有できる」のか…誰一人排除しない「世界平和」の実現には、あまりにも多くの困難がともなう。そのことをまずは知るべきなのかもしれない。その上で、慎重に、「世界平和」を考えたい。

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このピグの写真のようにお互い笑顔であることを祈って。

KT911さん、ありがとうございます。またLeonちゃんに会いにいきますね！

Joallerie