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中高の頃だったかな、出会ったFrançoise Sagan(フランソワーズ・サガン)の小説。
その中でも、衝撃のデビュー作、「悲しみよこんにちは」。
夏のヴァカンスの出来事には、若い主人公と大人達の対比が素晴らしく、特に主人公の若さゆえの残酷さ、もしかしたら、純粋なのかもしれないけれど、それは非常に残酷で、大人たちを翻弄する。
夏になると思い出す小説のひとつ。
今でも、私の書架にある本でもあります。
Joaillerie
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