Joaillerie I LOVE LOUIS VUITTON♪

LOUIS VUITTONのVIPルームでの時間が大好きな人文研究者のブログ


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また大切な、かけがえのない存在を心の奥で知った。


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私は生まれつき身体が蒲柳の質。


気管支炎から喘息になって、何度も救急病院に運ばれた。


ある日、同じ時間に救急病院に運ばれた男の子がいて、次の朝、目覚めると、いなかったの。


「あの子は…」と両親に聞いたら、「退院したよ」と。


それから日が経ち、その男の子はその日に亡くなったことを知った。


「誰かが選ばれて生きているのではない。誰が死んでもおかしくない。」と瞬時に感じ、記憶に刻んだ日になった。


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そう、誰もが生きているのが当たり前なのではない。

死は、誰にも訪れるもの。


いつ、どこで、どのように、「生から死」に、または「生と死」に分かれるかはわからない。


しかし、存在は永遠である。


たとえ、誰かが亡くなっても、その不在で存在を知ることができる。

これは前にも私が書いた言葉。


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今、私に生きていて欲しいと願う人たちが、たくさんいてくれることに感謝しています。

「一人」ではあっても、「独り」ではない。


それをまた感じさせてくれる人と出会った。


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私はその人にも、生きて欲しい。

生きた状態で存在して欲しい。


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かけがえのない存在のあなたへ。

いつもありがとう。


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Joaillerie


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