月曜は、本当に大変だった。記憶喪失のようになっている。
でも、朝にあちこちから電話やメールが来ているのに気がつき、救われた気持ちになった。
睡眠剤を夫から飲ませてもらったので、いろいろ知ったのは次の朝だったということ。
先生方、友人、家族、大事な人たち…本当にありがとうございました。
私、生きています。
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自分らしく生きるという言葉は嫌いなんだけど…傲慢な響きがあるからね。
でも、自分の人生は、たとえ他人に狂わされたとしても、別の人生があったわけではない。
現実を冷静に受け止めることが賢明だと思う。
「もし…」とか、そういうものは別の世界の想定であって、想像することはできるけれども、まずは現実を受け止める力を持っている必要がある。そう改めて感じた時間を過ごしたな。
ここで、関わった方々、温かな心で救ってくださった方々にお礼申し上げます。
その温かさに触れて、それを生きる力に変えました。
ただ、かなり身体は衰弱しているのも事実で、ブログUPは休止しようかと思っていましたが、一気に書いてしまえる気力があるので、記しておきます。私の生きている証に…。
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↑大学の卒業で首席卒業したときの表彰状と大学院の学位記。これに記念品と賞金をいただきました。
↑こちらは大学院修了の時に、格上げになる「専修免許状」。教頭から始められるとのこと。
でも、私は大学の研究所務めだし、学長から「辞令」もいただいて、正式に所属しているし、高校の教頭先生を今はするかはわからない。三十路だとまだ若いかな。
大学院の博士後期課程を卒業したのだから、研究者でいること、それが一番合っているような気がする。
ボスたちの私の体調のご理解のもと、引き続き大学所属の研究活動をしていられるので、本当に感謝です!
「大事なスタッフさんですから!」と言ってくださったボスの言葉に感動しました。
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日常は容赦ないもので、そんな体調でも、電話やらメールは来ますね。
でも、それでいいんです。
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その中で、先日の「ウォッチ&ファインジュエリーフェア
」でオーダーしたジュエリーがもうすぐフランス
から届くようなことを、担当さんからの電話でわかったの!
↑こちらが、先日の「ウォッチ&ファインジュエリーフェア
」の招待状。
以前までは、この恒例のフェアは「ウォッチ&ジュエリーフェア」だったのに、今回からは「ファインジュエリー」になったのよね。
やはり、ゴージャスなラインも増えたから。素敵だったもの!
私の行くLOUIS VUITTONの店舗でオーダーした顧客分は、全てそのようになっているとのこと。
イニシャルとか入れている場合もあるわけだし、LOUIS VUITTONの工房の仕事の順調ぶりに感心。
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私はもう学会シーズン突入なので、引き取りは遅くなると担当さんに伝えたところ、「いつでもよろしいです。お待ちしております!」ということだったので、当面はLOUIS VUITTONに置いてあることになるわ!
いつものLOUIS VUITTONのVIPルームで購入した顧客のみの分だから、オーダー数もその分だものね。
あとは、引き取りに行くのが楽しみ。
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↑また招待されているLOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)に、このLOUIS VUITTONでオーダーしたジュエリーを身につけてゆけると思うと、とても嬉しいわ!
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↑ショーの時は何を着て行こうかな。
↑バッグはどれにしようかな。
候補はいっぱいあるのよね!
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↑そうそう、前からすすめられている「ボワット・ビジュー」。
しっかり担当さん達がこのオーダーもすすめてくるので、また夫と考えようっと。
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↑いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて そのためにVIPルームによくディスプレイされている「ボワット・ビジュー」。オススメですよ、の意味ね!
店長さん、担当さん達、「ボワット・ビジュー」オーダーの際は、内装のお色や仕切など、またゆっくりと相談しながら
楽しく決めたいですね!
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