


逞しい男たちがデカマラをビンビンに勃起させてやりまくるどすけべな話



この部屋のアドレス:011 Top-notch 2, City Center, METROPOLE21
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最大メッセージ数:150件
<オーナーのメッセージ>がっちりとした逞しい男たちが素っ裸で悶えまくるスケベな小説や体験談を大募集!
思わず、股間がそそり立つような激しい話を書き込んでくれ!
体育教師・警官・自衛隊員・体育会・などなど筋肉隆々、マッチョ、巨根 大歓迎
※このサイトに投稿してくださる作者のみなさん、また熱い声援を送ってくれるフ
ァンのみなさん、サイトの運営にご協力いただきありがとうございます。
サイトに投稿された作品の保管所が都合により閉鎖になってしまいました。多くの
みなさんが何らかの形での保管所の復活を希望していたと思います。そんな想いが
通じたのでしょうか、たくさんの御尽力で保管所が復活しました。ありがとうござ
います。ここに改めて保管所を紹介しますのでよろしくお願いします。
http://takudeka.tripod.com/top.html
なお、このサイトは作品の発表と作者・作品への励ましの書き込みを希望します。
作者の創作意欲に水を差すような書き込みは遠慮下さるようよろしくお願い致します。
どうやら2人は隠さない主義のようだ。
下山後、3人で伊吹薬草の里センターという所で
温泉に浸かっているのだが、目のやり場に困る。
登山中は部分的にウエアに隠されていた穂高の体は
筋肉に覆われ、少しだけ脂肪が付いて迫力があった。
一方井鎚先生は肩と背中が逞しく、余計な脂肪が付
いていない。腹筋も割れている。
そして2人のソコは...2人ともデカい。
穂高のソレは太くて長い。
高校生らしく先っぽがピンクでそして毛が濃い。
井鎚先生のは太さは普通だけど穂高より長い。
大人の男らしく使い込まれているのか黒くて卑猥だ。
あんまり観察し過ぎて半勃ちを通り越しそうになってきた。
目を瞑って煩悩を払おうと必死になる。
「高山、俺とオヤジは先に上がるぞー。」
...助かった。
先に上がってくれれば、コレが2人にバレなくて済む。
2人が出て行くのを確認してから、ヨモギの独特の
香りの湯から上がり、冷水のシャワーを頭から浴び
て僕は平静を取り戻した。
穂高と井鎚先生は別々に住んでいるらしく、穂高を
送り届けた後、僕と井鎚先生は先生の家へ向かっていた。
今日使わせてもらっていたバックパックを返すためだ。
「お待たせ、ここだ。」
車が停まった先は、ごく普通のアパート。
外階段を上がり、通された部屋は片付いても散ら
かってもおらず、部屋の荷物は登山用のギアが大半を占めていた。
あとはベッドや小さなテーブル。PCや本棚分の本。
1人で暮らしている事は疑いようがない部屋だった。
「コーヒーでいいか?ま、それ以外無いんだけどさ。」
井鎚先生は、小さなキッチンで湯を沸かす準備をしていた。
お構いなくと答えながら部屋を眺めていると、
ベッドの傍に写真が一枚置かれていたのが目に留まった。
写真立てでもアルバムでもなく、写真が一枚そのまま置かれている。
どこか屋外で撮られた写真のようで、そこには
数年前と思われる穂高が憮然とした表情で写っていた。
視線は外され、明らかに写真を撮られる事に不快感を示しているように見える。
「高山。」
井鎚先生の声に振り返ると、目の前、いや鼻先と言えるくらいの近さに井鎚先生が立っていた。
友色凄い内容が濃く素晴らしいです。
個人的に橘が好きです。
作者さん頑張って下さい。
気長に今後も拝見し楽しませて頂きます。
僕は完全に後悔していた。
霧というか、近江長岡の駅から見えていた雲なの
か、行く先も来た道も白く霞み、視界は20m程。
穂高と井鎚先生は黙々と歩いている。
自分が全くどの辺りを歩いているかもわからず、眺望もゼロ。
しんどいし、疲れたし、何をもって
楽しいと感じていいかがわからない。
街を走るのとは違って終始登りだし、
ふくらはぎの疲労はピークに達しそうだった。
行けども行けども同じ風景。
さっきから斜度のきつい九十九折の道を歩いている。
前を行く穂高は相変わらずのペース。
辛うじてついて行ってはいるが、歩きとは
思えない速さで歩いている。
「高山、もうすぐ頂上だぞ!あとちょっとだ。」
後ろの井鎚先生が叫ぶ。
この『あとちょっと』を何回聞いただろう。
だが前を行く穂高の脚は、登る度に
その逞しい筋肉を主張して僕をドキドキさせる。
後ろを歩く井鎚先生はノースフェイスの
赤いジャケットにモンチュラのベージュのパンツ。
山用のウエアなのにフィットしていてかっこいい。
無駄なものが付いていない井鎚先生の体躯があってこそだろうか。
見た事ないけど。
学校ではあまり顔を合わせた事はないが、
井鎚先生の優しい表情が目に焼きつく。
九十九折の道が急に緩やかになり、登山道が霧の奥に続いている。
うっすらと遠くに建物の屋根のようなものが見える。
あいにくの天候からか他の登山客はまばら。
昼前だが昼食をとっているようだ。
年代は中高年ばかりで、比較的若い僕たちは
どこか異質な存在で微妙に居心地が悪い。
僕たちは売店のような数件の山小屋の間を抜ける
と、石柱で囲まれた石像のようなものが石段の先に見えた。
何だろう、と考えていると穂高が振り向いた。
汗もかいてないし、息も乱れていない。不公平だ。
「なあ、高山。あそこにちょっと立ってみろよ。」
そこにあるリモコン取って、みたいな感じで穂高は言う。
あれだけ歩いたのにさらに石段を上がる...軋む体に鞭打って上がると、そこには伊吹山頂の立て看板
と、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と書かれた石像が置かれていた。
その時、目の前の霧が一瞬切れ、視界がほんの少しだけ開ける。
わずかな青空と山肌を覆う雲海上の霧。
さらにそれが切れ、遠くに湖が見える。
琵琶湖だという事が分かるまでに数秒かかったが、色や造形、この出来過ぎた眺めに僕は打ちのめされた。
「高山!」
穂高の声に振り返ると、カメラを向ける井鎚先生が
シャッターを切る。
「伊吹山1377m。登頂おめでとう!」
何故か涙が出そうになるのを必死にこらえた。
僕はこの「登山」という非日常の出来事を好きになり始めていた。
やったー!登山の投稿だー (^o^)/
ありがとうございます!!!
早く読まなくっちゃ、、、ドキドキ
『mountaineers』消えたと思ったら、再投稿されましたね。
これからの展開、楽しみにしています。執筆頑張ってください!!
近江長岡の駅に着いた時はまだ薄暗かった。
時刻はちょうど7時になる頃だ。
足元には真新しい登山靴。
このあいだ、学校帰りに笠原と一緒に
栄の登山用品店で買ったものだ。
ファイブテンというメーカーのドームミッドという
靴らしいが、よくわからなかったのでほぼ笠原の言
いなりだった。
けど不思議と自分にはこれが最良の選択のように思えた。
駅前のロータリーから伊吹山が見える。
天気は残念ながら曇り。
時折雲の切れ目から青空が覗くが、
伊吹山の山頂は雲に覆われていた。
そんないまいちな天候とは裏腹に、僕の気持ちは高揚していた。
正直、笠原が何故僕を誘ったのかは
全くわからないが、そんな事はどうでもよかった。
密かに好きだった相手と学校以外で会える。
ただそれだけでこんなところまで来てしまった。
ちらりと腕時計を見ると7時を少し回った所だった。
ちょっと遅れているのかな、とロータリーの先を
見ると、ちょうど車が一台入ってくる所だった。
いかにも燃費の良さそうなブルーの小型車。
その巨体を窮屈そうに助手席に折りたたまれるように収まった笠原。
その姿が滑稽なのと、笠原に会えた事で頬が緩む。
運転席には見覚えのある男が幾分ましな様子で収まっていた。
「井鎚先生...。」
違う学年を受け持っているが、僕の通う学校で
体育を教えている。
目の前で車が停まり、いろいろな所を引っ掛けながら笠原が降りてきた。
「よう、早いな。」
遅れて来た事なんて気にも留めず、笠原の笑顔が僕の気持ちを満たす。
それ以上に今日の笠原の格好は魅力的だった。
薄手のパタゴニアのブルーのフーディニジャケット
は例の胸板とゴツゴツとした肩まわりを強調し、
これまた薄手のパタゴニアのネイビーのショーツに
生足といういでたちで、見ただけで鼻血が出そうだった。
動く度にふくらはぎから太ももにかけての筋肉が強
調され、僕のバックパックをトランクにしまう時、
前屈みになった時の笠原の大臀筋が逞しく発達して
いたのを僕は見逃さなかった。
「よう、高山。乗れよ。」
井鎚先生に促され、僕はぎこちなく後部座席に滑り込む。
後部座席から取り合えず状況を把握したかったが、
僕は笠原のその太い生足から目が離せないでいた。
田園風景と言えば聞こえはいい。
広がる田畑。幅の広い道路。まばらだが広そうな邸宅。
「穂高とは親子なんだよ。」
井鎚先生は助手席の笠原の髪をクシャクシャと撫でながらそう言った。
「親子...?」
井鎚先生と笠原が親子?学校ではそんな事聞かされていない。
「ま、いろいろありまして。」
暗いニュアンスは一切含ませず笠原が笑う。
親子だと聞かされ、僕はじっと2人を観察してみる。
身体中が筋肉に覆われ、長身の笠原に対して井鎚先
生は僕とあまり身長が変わらない。
笠原と同じようによく陽に焼けているが、井鎚先生
はどちらかというと無駄な肉が付いていない、
バランスの良い身体つきをしている。
だが見せる表情は笠原と似ている様な気がする。
白髪の混じる短く刈られた髪。
目元に笑いジワが寄るが、笑顔が笠原に似ている。
「あんまり似てないだろ。それと実は2人とも本名
は笠原だからさ、俺の事は穂高って呼べよ。
紛らわしいからさ。」
バックミラー越しに笠原と目が合う。
穂高...クラスの誰もそんな風に呼んでるのを聞いた事がない。
「穂高...。」
「そうそう、ちなみにオヤジは五郎な。
古臭い、ぴったりな名前だろ?」
穂高は井鎚先生を、例のイタズラっぽい笑顔でからかいながら言った。
「うるさい!さぁ、着いたぞ。」
井鎚先生は駐車の為にバックするべく体を後部座席側に乗り出した。
その時僕と目が合い、井鎚先生は僕に微笑みかける。
照れたようなその笑顔は穂高とは違って、何だかより子供っぽい雰囲気だった。
僕は何だかこの3人だけの秘密を共有した気分になり、心踊らせていた。
「なぁ、今週末ヒマ?」
次の授業の準備をしようと席を立ち上がった時だった。
急に話し掛けられて振り返ると、そいつは
こちらの返事を待たずにさらに続ける。
「今週末、伊吹山へ行くんだ。」
...そいつの事はよく知っていた。
身長190cmは無いくらいの、がっちりと
逞しい胸板を制服に押し込んだ、笠原 穂高。
2ヶ月前、同じクラスになった時、
僕がひと目で好きになった男だ。
残念な事に笠原と僕、高山修一は
今まであまり接点がなかった。
部活にも所属していないみたいだし、付き合うグループも違う。
「伊吹...山?何しに?」
そんな一目惚れの相手に話し掛けられた嬉しさと、
聞き慣れない単語で混乱する。
「何しにって、登りにだよ。当たり前だろ。」
日によく焼けた笑顔で笠原はこちらを見る。
その笑顔にくらくらしながら、なんとか平静を保った。
「それって楽しい?」
そう言う僕に、笠原は登山についてや
伊吹山についていろいろと熱く語ってみせた。
その山が岐阜と滋賀の県境にある事、
標高はどれだけだ、頂上から見える景色がどうだと
喋っていたが僕の耳にはほとんど入って来ない。
なぜなら笠原の高校生とは思えない、格闘家の様な
ガッチリとした体躯に見惚れていたからだ。
「うん、いいよ。」
ほとんど理解しないまま僕は答えた。
僕も部活には入っていないけど、
体力にはそれなりに自信があった。
走るのが好きで、休みの日や学校帰りに
地図を片手に良く走っていたからだ。
下半身は結構ガッチリして太い。
それに笠原と週末一緒にいられる...
その魅力には抗えず、僕は首を縦に振ってしまった。
「よっしゃ、決まりな!詳細はメールするから、
番号とアドレス教えてくれ。」
比較的古い機種の携帯を取り出すと、笠原が
体を寄せてくる。
笠原の顔が近づく。
短く刈られた髪、はっきりとした眉、
入力ミスにいたずらっぽく笑う表情。
風貌はクマみたいだ。
近くなっていく距離に半分戸惑いながら、
僕は浮かれていた。
読んでいてマジに興奮してしまいました。
ゲイかバイかノン気かわからない俺でもガチガチ二・・・
ズイキの続き、知りたいです。
オレもズイキでやられたい。
空さん、エロ大魔王ッスね!
久しぶりに友色の続編を読みたいな…!忙しいとは思いますが首をながくして待っています。
村雨男塾やんべえ!内村やんべえ!
紫雲型、阿修羅型の内容も気になる。
続編、お願いします!期待してまっす!!
管理人様。ありがとうございます。
過去データベースが更新されていました。
これから、使用させて頂きます。
逞しい男同士のスケベ小説&体験談に違いないのですし
SMモノ好きとしては序章の強制産卵以降、
Mに目覚めた健太郎の合意ほぼありなのでむしろSM要素は薄く感じるぐらいです。
気にされず最終話まで執筆お願いしますね。
自分も昔に「アンちゃん」や「ひねくれ者」「月の夜に」と実話をかねてダラダラと書いていた。
読者は個々でそれなりに読んでくれます。 空さんも気にせず逞しい男の話を熱く書いてください。
楽しく拝読したいです。
アイマスクを外した健太郎に、水の入ったビニール袋を見せた。
茶褐色の水に浮かぶのは紐状のモノ。
彼は怪訝な表情で見つめた。
「それ、何ですか」
「植物の茎だよ。
里イモの仲間に蓮イモってのがあってね。その茎を乾燥させたヤツだ。
一晩、それを水に漬けておいたんだ。健太郎にいっぱい食わせてやろうと思ってね」
「へぇぇ。そうなんですか。旨いんですか。」
「サポニンという成分があってさ
これが女を感じさせるらしく、
チンコに巻いてSEXしたり、これを編んで張り型をつくったらしい。
ほら、肥後ズイキって聞いたことないか。
熊本の名産で、江戸時代は大奥にも献上されてたんだよ。」
「それなら知ってます。
田舎の薬屋で、『避妊具、肥後ズイキあります』って貼り紙をみたことがあります」
「そう。それだよ。
これはその肥後ズイキの原料っていうか、加工する元のヤツ」
「そんなの食えるんですか。見た感じだと繊維質で固そうっすね」
「おまえなら食えるよ。
ってか、オレが食わせてやるよ。ただし、下の口からだけどな」
「ええーっ」
ビニール袋の中身をアイスペールに移し、彼に、またボールギャグをはめた。
これから暫くの時間は、彼にとっては地獄になるかもしれない。
しかし、そのあとには信じられないほどの天国が来る。
「楽の前には苦があるんだよ。これ人生の真理だからな。少し辛抱しろな」
大きく目を見開く健太郎の前で、薄手のビニル手袋を両手に嵌めた。
女を高めるのはサポニンという成分だが、
ズイキにはもう一つの成分として、シュウ酸カルシウムの結晶が含まれている。
これが粘膜に付着すると猛烈な痒みをひき起こすのだ。
山芋の汁をまぶしたゴルフボールでの責めを日記に書いていたのを読んで、
山芋の数倍の効果があるズイキを、ぜひとも健太郎にプレゼントしたくて、
わざわざ用意したのだ。
「こいつに素手で触れると、手が痒くなっちゃうからさ。」
その一言で、健太郎は、次の快楽の内容を悟ったようだ。
ビニール袋の口を開けた。
茶褐色の水といっしょに、水分を含んでぶくぶくに膨れあがった植物の茎を
アイスペールに移す。
長さ50センチ×幅2センチほどの植物の茎が5本。
そのうち4本を取り出して、10センチ間隔で結んで大きめの瘤をつくり、
最後に端を順番に結んで、全体で一本の長い紐にした。
顔の上にM字で開いた健太郎のケツマンコを、左手の親指と人差し指でV字に拡げ、
ズイキの端をズズッと奥へ押し込んだ。
「うむ。むむむむむむ・・・・・・っ」
冷やりとしたものが、ヌルヌル滑りながら入ってくる感触が絶品なのだろう。
内部を支配される快感に、健太郎の体から汗が浮かび出てきた。
結びを挿入するときは、やや抵抗感があったが、
抉るようにしてこじ入れてやると、彼は一層セクシーな喘ぎを洩らした。
もともと水を含んで膨張しているだけだ。
少し絞れば、毛のない入り口からヌルリと直腸内に吸い込まれていく。
「幾らでも入るぞ。健太郎のケツマンコの中は、どうなっているんだい?」
そんなことを言いながら、三本目のズイキを押し込んだ。
「ハァーッ、ムムァーン!!」
10センチごとの大きな瘤が括約筋を通過するたびに
更に激しく喘ぎ、身をくねらせた。
肛壁の痒さと直腸の充満感が、健太郎を苛んでいるのだろう。
「ン、アアーツ!」
2メートルの植物の繊維にズリズリと擦り上げられ続けているために、
敏感な肛門粘膜がヒリヒリと痛むらしい。
そう言えば、時々覗く肛門内部の粘膜は、先程よりも赤味が増しているようだった。
驚いたのは、彼のマラだ。
この状態でズル剥けのマラはギンギンにいきり立っており、
先走り液とは少し違う白い粘液を亀頭から溢れさせているではないか。
その白い液を指にとって匂いを確かめる。
精液特有のあの栗の花の匂いがしない。
おそらく前立腺液を滲ませているに違いない。
この手で墜とした男は、これまで数人いる。
しかし、どの男も、この強烈な痒みの前にはマラを萎えさせた。
ズイキをケツに仕込まれて、マラを完勃ちさせ、
さらに前立腺からの液で亀頭を濡らした男は、健太郎一人だ。
こいつの淫乱さには、もはや脱帽するしかないと思った。
「よし、全部入ったぜ。
今度はこれを自分で引っ張っり出すんだ……。
あっ。その前に大事なことを、忘れていた・・・・・」
健太郎の胸に装填された内径35ミリのプラスチックの内側で
赤黒い乳首がパンパンに膨れあがっていた。
シリンダーに繋いだシリコンの管を緩めて空気を戻し、そろりと乳首から外す。
姿を現したのは、乳輪の根元ごと吸引されて膨張した巨大な乳首。
太さ3.5センチ、長さは5センチの赤黒いそれは、
親指よりもでかく、まさに乳牛の乳首といってよかった。
すぐに根元を細紐できつくしばる。
これで、膨張状態を維持することができる。
張り詰めた乳首の表皮は、わずかな刺激に敏感に反応する。
乳首をペロリと舐めたら、彼は快感の喘ぎ声をあげた。
体温で温められて次第に増してくるケツのなかの掻痒感が、
彼を狂気に追い込み始めた。
素手で触れてもたまらなく痒くなるズイキが、
彼のケツマンコの粘膜に直接付着しているのだ。
長さ2メートルのそれは、直腸を充満するだけでは足らず、
S字結腸に達しているに違いなかった。
「アウウ、・・アガ・・・グググ・・・」
両足の拘束具を繋ぐ鎖をガチャガチャいわせて、彼は激しく悶えた。
もう7年以上前、この掲示板に連載されてた「刑事」ファンです。
雑誌やWebなど、今まで自分が読んだ中で、この作品を越える小説とまだ出会ってないと言ってもよい位、興奮しました。
途中で終わっている、後輩佐山に林が凌辱される続きがどうしても読みたいです。
もしgooさんが、この掲示板を読まれてるなら、続編を期待します!
スゲー楽しみに待ってます。
毎朝の更新でここに一番に来てますからね
途中から何書いてるか分からん感じやったけど、最近面白くなってきた!
お待ちしています。
フロントにコールし、アイスペールを部屋に持ってくるよう頼んだ。
そのあと部屋の鍵を開け、ドアガードを使ってドアを半開き状態にした。
マングリ返しの健太郎のケツマンコに、持ってきたロウソクを深く突き刺す。
「な、な、・・・・ちょっと・・・・」
視界を失った状態でいきなり体内に侵入してきた硬質の異物に、
健太郎は驚いて声を発した。
「ドアが開いてるんだぞ。声、聞こえちゃうぜ。」
「え、でもいまボーイ呼んだんじゃ・・」
エレベーターの到着を知らせる金属音が、微かに聞こえた。
そのタイミングで、ライターでロウソクに点火した。
毛足の長い絨毯を踏んで、ボーイが近づいてくる気配がした。
手元のスマホを操作し、電話の着信音のようなサウンドを鳴らした。
「ああ、私だ・・」
あたかも誰かと会話をしているように一人芝居をうった。
「遅くまでお疲れさん。んで、仕事は進んでいるのか」
ドアの外のボーイに聞こえる程度の小声で、バーチャルな「会話」を続けた。
ピンポーン
ドアチャイムが鳴った。
ドアに向かって、声をかけた。
「いま、手が離せないんだ。ドアは開いている。入ってきていいよ」
「では失礼します」
ベッドに背を向け、デスクのメモにペンを走らせながら、
スマホで会話しているフリをした。
視界の隅に、ボーイの姿が入ったが、あえて無視し続けた。
ボーイが遠慮がちに私に話しかけた。
「お持ちしたアイスペールですが、どちらに置きましょうか」
デスクの方を向いたまま、スマホの通話口を右手でおさえて、私は指示した。
「ああ、そのベッドの上に置いておいて」
ベッドの上には目隠しされた健太郎がいる。しかも全裸のマングリ返しの姿で。
指定された位置にアイスペールを置くには、
いやでも健太郎の股間近くに手を伸ばさねばならない。
ごくり
この音は、健太郎が唾を飲み込んだ音だろう。
しばらくして、立ち尽くしていたボーイがアイスペールをベッドに置く気配が伝わってきた。
しかし、ボーイはそのまま部屋から退出しようとしない。
ボーイが遠慮がちな声で告げた。
「あの〜。お客様」
「なんなんだよ。電話で話しているところだろ」
「お部屋でのロウソクの使用はご遠慮いただけませんか。
火災防止のため、ご理解をお願いいたします」
計算通りのボーイの言葉に、私はニヤリとした。
ペンを持った手でスマホの通話口を押さえ、
「いや、それはうっかりしていた。たしかに危ないな。
でも、ほら、私はいま手が離せないだろ。
悪いけれど、君が吹き消してくれないかな。」
「え!私がでございますか。・・・・かしこまりました」
ボーイがベッドサイドに跪いた雰囲気を察して、
私は初めてベッドの方向に体を向けた。
スラリとした青年がタイトなユニフォームに身を包み、
健太郎のケツに口を近づけ、ロウソクにフゥーッと息を吹きかけるところだった。
目隠しをされた健太郎は、
ケツの谷間を動く空気を感じたようで、太腿をビクリとふるわせた。
マラはこれ以上なく怒張し、テカテカの亀頭からは粘液が垂れていた。
バーチャルな電話を終わらせて、ボーイに声をかけた。
「悪いな。驚いたろ。
でも、これ犯罪とかじゃないぜ。二人で遊んでるんだよ。
こいつ、見られたがりでさ。こうしないと感じないんだよ。
その証拠に、こいつのチンコ見ろよ。しっかり立ってるだろ。
強制とか監禁とかなら、チンコ立つ訳ないもんな。
まったく変態のダチをもつと大変だよ」
きっちりしたユニホーム姿のボーイの股間は、異様に盛り上がっていた。
「なあ、健太郎。オレたち楽しんでるんだよな」
目隠しされたままの健太郎が喘ぎながら言った。
「あ、・・うっ・・そのとおりッス。
オレたち遊びなんで、心配いりませんから」
「まあ、そういうことなんで、見なかったことにしといてくれよな」
ボーイの耳元に囁いた。
ボーイは首筋を真っ赤に染めて、部屋を立ち去った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
がんばれ商社マンさん、Chronicleさん、subwayさん。応援、ありがとうございます。
思い出しながら書いているので、たどたどしい下手くそな表現でごめんなさい。
次の更新まで、少し時間かかるかも・・・。
ボールギャグを噛ませたまま、マングリ返しの状態の健太郎のケツをパシンと叩く。
発達した大臀筋がきゅっと締まり、尻えくぼができる。
サワサワとケツを撫でて、谷間を開く。
少し前には剛い毛に包まれていた排泄器官の肛門はツルツルに剃り上げられ、
性器としてのケツマンコに変貌している。
まるで、食虫花のような淫乱な姿だ。
しかし、その花びらは意外にも健全だった。
皺の中心はキュッとしまっており、きれいな形を保っていた。
大学2年の合宿の夜、ゴルフボールを産卵して以来、
彼のこの性器は、さんざん弄ばれ数え切れないほどのマラを咥えてきたはずだ。
それでこの締まりを保っているとは、驚くべき復旧力といえる。
「これが健太郎のケツマンコか・・」
皺の真ん中に息を吹きかけて、彼にささやく。
「天下の●●商事の秘書課長様のケツマンコを拝見できるなんて、感動するなぁ」
彼の首筋が赤く染まった。
「男を何本も咥えてきたんだろ。ユルユルかもな。ちょっと調べさせてもらうぜ」
指を一本挿入する。
「締めてみな」
健太郎の大臀筋がキュッとうねり、皺が縮んだ。
指がきつく締め付けられる。
(へぇ、なかなかの締め付けじゃん)
口では反対のことを言う。
「なんだ。ユルユルじゃん。使いすぎなのは判ってるけど、
これじゃババアのマンコより緩いぜ」
バシッとケツを叩く。
日焼け跡の白いケツに、私の手のひらの跡が赤く浮かんでくる。
ローションを注ぎ足して、ヌルヌルのケツマンコから指を抜き差しする。
ぬっぷぬっぷ
卑猥な音がする。
「おら、ぜんぜん緩いぜ。もっと締めてみな」
軽く呻いて下半身に力がこめられたのがわかった。
指の締め付けは、さっきよりきつい。
「なんなんだよ。これじゃ太平洋に箸を突っ込んでるみたいだぞ。
こんなに締まりがないんじゃ、糞も垂れ流しだろ」
健太郎がキッと私を睨みつける。
「これ以上は無理っていうぐらいに締めてみな。
こんなユルマンだったら、オレは帰るぜ」
彼の体が紅潮し、括約筋がギュ〜ッと締められた。
ケツマンコに深く差し込んだ指が、ジーンと痺れるほどのきつい締め付けだった。
「ちょっといきんでみな。」
イソギンチャクが触手を伸ばすように、クパ〜と括約筋が開き、ぬめった肛襞が現れた。
「締めろ」
肛襞が閉じるとき、私の指がケツマンコにギューッと吸い込まれた。
(すげー。最高のケツマンコだ。)
暖かい肉壁に包まれた指の関節をクイクイと曲げ、前立腺の位置を探す。
「グハッ、アウッ」
逞しい太腿がビクッと震え、喘ぎ声がもれた。
指の本数を2本3本と増やし、ケツマンコをじわじわと拡げ、
前立腺を重点的に弄んだ。
マングリ返しの姿勢を一度緩め、ボールギャグをはずした。
深い息を三回くりかえしたあと、
乳首を包むシリンダーをしげしげと見ながら、健太郎は言った。
「空さん。オ、オレ・・・、へんになっちゃうよ。
乳首、すごくでかくなって・・・・ジンジンしてる。
ケツもこんなに時間かけて遊ばれたことないし・・
空さん、ぼちぼち掘って・・」
私は彼の言葉を遮った。
「まだまだ、これからだ。これから天国みせてやるからな」
あらためて脚を高く掲げさせ、両の足首を拘束する枷をきつく締め直した。
二つの枷をつなぐ鎖を先ほどより短く調整して、健太郎の首の後ろにまわした。
逞しい太腿がM字に開き、健太郎の顔の両側を挟んでいた。
「これ、なんだかわかるか」
差し出したビニール袋のなかに、
茶褐色の水に束ねた太い紐状のモノが浮かんでいた。
首をかしげた健太郎を無視して、今度は彼の視界をアイマスクで遮った。
濃厚なセックスシーンに興奮させて貰ってます。
自分はイカニモも好きですが知的な野郎系マッチョ同士というのもまた良いですね。
それにしても健太郎のケツは見事だ。
小麦色に灼けた肌のなかで形良く盛り上がったケツだけが、
白く競パン跡を残している。
バレーボールほどの大きな塊の表面は、
なめした皮のように艶やかで私の食指を大いにそそった。
ベビーオイルを垂らして、ケツ全体に広げる。
LEDを消した部屋は、ベッドスタンドの暖かい光だけで仄暗い。
そのなかでオイルでテカテカに光るケツが淫猥だ。
オイルを会陰から玉袋の裏までヌメヌメと塗りこめる。
深い谷間の奥のケツマンコは、
まわりの雑草が刈り取られ、まったく無防備に私の目の前に息づいている。
ときどき思い出したようにケツマンコに指を入れると、
健太郎の呻き声が聞こえた。
「ケツマンコはお預けな。その前にもっと楽しませてやるよ」
健太郎のもうひとつのウィークポイントに目を移す。
盛り上がった大胸筋は、マシーンで鍛えた人工筋肉ではなく、
激しいスポーツで鍛えたものらしく均整のとれたフォルムを持っていた。
針で刺せば弾けるように張りつめていた。
その盾のような大胸筋の中央に黒い乳輪があった。
その真ん中から、乳首がそそり立っていた。
小指の第一関節大で、真っ黒なスケベ色だった。
メラニン色素が浮き上がり、激しく酷使されたことが明かだった。
ふたつの乳首が、彼の淫乱な過去を饒舌に物語っていた。
オイルを垂らし、手のひらで胸を撫でた。
私の手が奴の胸を這い回り乳首に触れるたび、
健太郎の息づかいが激しくなってきた。
「乳首モロ感って書いてたよな。」
「オレがもっと開発してやるよ」
健太郎がガクガクと首を縦に振る。
彼の反応を上目遣いでうかがって、乳首をひねる。
そのたびに彼はのけぞって快楽の吐息を吐いた。
乳首が、もっといやらしく責めてくれと私を誘っていた。
「とことんやってやるよ。もっと肥大なスケベ乳首にしてやる」
つぶされて壊死に瀕した細胞は再生時に肥大化する。
乳首を肥大化するコツは、そこにある。
吸引した乳首は一時的には大きくなるが、時間が経てば元に戻る。
細胞が潰れるぐらいに徹底的に乳首を捻り上げることを何度も繰り返すことで
乳首は確実に肥大化し、そして驚くほど敏感になる。
健太郎の両の乳首に手を伸ばした私は、渾身の力を親指と人差し指に込めた。
学生の頃の私のコンパ芸のネタは、クルミの殻を指先で潰すことだ。
その力は衰えていない。
「うううーー」
乳首が潰される苦痛に彼は呻いた。
それにお構いなく、グリグリと乳首をつぶす。
乳首の細胞が悲鳴をあげてきしむ。
それでも指先の力を緩めない。
彼の目から涙が流れ、腋から発する匂いがだんだん強くなった。
30分が経過した頃には、乳首は赤黒く腫れあがり、
乳首の表面をサワと軽くさするだけで、彼の体はビクリと撥ねるほどになった。
用意したプラスチック製の使い捨て注射器を取り出した。
乳首にローションをまぶし、ピストンを抜いたシリンダーを被せる。
シリンダーの穴の周りをたっぷりとなめ回して乳首に付けて、
もう一つ、別の吸引用の注射器とシリコンの管でつなぐ。
吸引用の注射器のピストンを引けば、乳首に被せたシリンダーの中は真空となる。
内径35ミリの真空状態のシリンダーの中で、
赤黒い乳首はさらにパンパンに膨れあがった。
膨張した乳首がシリンダーの内側にピッタリと密着するまでピストンを引き、
そこでシリコンの管を折り曲げクリップで止める。
このまま放置すれば、30分後には乳牛のようなデカ乳首が誕生する。
生まれ変わった乳首は、第三の性器として、彼を新しい快楽の世界に導くはずだ。
「もうペニスへの刺激だけじゃ射精できなくなるぜ。楽しみにしなよ」
両の乳首に注射器のシリンダーを装填されたまま、
ボールギャグの下で声にならぬ声を発する健太郎の頭をクシャクシャと撫でて、
私は次の作業にとりかかった。
「さて、待望のケツマンコの番だぜ」
続きが読めて感激です!
主人公にケツ責めされてますますビンビンになる健太郎
本当にエロカワですね
商社マンとしてどのような道を辿って行くのかも楽しみです
登山の作品が消えちゃって残念です〜 (*_*)
確かに、Aさんの意見にも一理ありますね。
まあそこが、後先あまり考えず、思い立ったら即行動みたいな、
健太郎さんらしいところなのかも。
はやり人それぞれ、いろいろな考えがありますよね。
自分も、健太郎さんを理想化しずぎているかも・・・
でもまだ今のところは魅力的な人なんです。
(自分に無いものを持っている人ってそう見えるもので)
うん。 面白いです (^^)
執筆頑張ってください。
部屋に入った健太郎が上着を脱ぐと、強い体臭が私の鼻をくすぐった。
彼自身も、それを気にしているようだ。
「シャワー、使っていいですか」
ワイシャツの下から全く贅肉のない引き締まった肉体が現れた。
逆三角形を形作る発達した広背筋、盛り上がった大胸筋と太い上腕二頭筋、
胸の筋肉の下の外側に位置する前鋸筋と外腹筋まで精密に顕れた腹筋は、
きれいに六つに割れていた。
シャワールームからは、しばらく音がしなかった。
それもそのはずだ。
シャワーヘッドを外して、持参のアナル洗浄用のヘッドに取り替えておいたからだ。
私の好物は、男のケツだ。
ケツを徹底的に虐め、ケツマンコを責める。
私の趣味にイカニモ系のゲイは入っていない。
キザな表現だと気に触るかもしれないが、いわゆるエリート然としたスーツリーマンがタイプだ。
かといって、モヤシのようなヒョロ体型は眼中にない。
スポーツで鍛えたマッチョ体型の持ち主で、
なおかつビジネスの第一線でバリバリと仕事をこなす、そういう男に欲情するのだ。
肉体も頭脳も完成された男にケツの快楽を覚えさせ、
肛門という器官が排泄器官ではなくて性器であることを徹底的に教え込むこと。
昼は寸分の隙もないスーツリーマンが、夜になると豹変し、
私の足元で自分でケツを開いて、ケツの快感に悶える。
その「墜とす」過程が何よりも楽しいのだ。
アナル洗浄用のシャワーヘッドは、
「これから徹底的にケツをやる」ことの重要なサインだ。
「男子寮」での告白を見れば、彼がそのサインの意味を十分に理解することは間違いない。
通常のシャワーには長すぎる時間を経て、彼は浴室から現れた。
彼の体は相変わらず汗で光っている。
しかし、その汗の種類はさきほどと違っているように見えた。
彼の体が発する体臭は、ますます強さを増していた。
普通のゲイなら抱擁しあってベッドになだれ込むところだが、私は彼を制した。
「ケツマンコ、見せろよ」
横になった彼は、開いた脚を自ら大きく広げ、
膝の下に手を入れ頭の方に持っていった。
まるめた背の下に枕をあてがい、両の足首に皮の足枷をはめた。
足枷をつなぐ短い鎖を首の後ろに回した。
膝下に添えられていた手を、ひとつに纏めて彼の頭上に固定した。
マングリ返しの完成だ。
最後にボールギャグを噛ませて、ベルトを彼の後頭部で締めた。
ホテルの部屋は暗い。
私は持参したLEDライトを彼の会陰に近づけた。
健太郎の怒張した亀頭はテラテラと光り、マラには幾筋もの血管が浮き出ていた。
ふたつの卵が入った巨大な玉袋は収縮を繰り返し、
その下には剛毛に包まれた肛門があった。
大きく開いた脚の間をとおして、健太郎と目があった。
30分前まで理知的な強い光りを放っていた健太郎の瞳は、
今はウルウルと私をみつめていた。
「この毛じゃまだな」
肛門を覆うように密集する毛を掴んで、ブチブチと引き抜いてやった。
「あう・・」
毟った毛がベッドに島のように散らばった頃、
今度は鋏で毛を短く刈り揃えてやった。長い毛は剃毛のとき邪魔になるからだ。
肛門にシェービングフォームを吹き付け、
持ってきた刷毛で、ユルユルと塗り込めた。
刷毛の先をまとめて、とがった先で肛門をつついたら、
ボールギャグの下からアウと声が聞こえた。
刷毛で伸ばした泡が消えると、今度は指で石鹸を塗り込めた。
肛門の表面をなぞるようにサワサワと指を往復させ、
つぎは皺の一本一本を丹念に引き延ばした。
真ん中に息づく肛門は、彼の呼吸にあわせて収縮を繰り返していたが、
そこに指を挿入するにはまだ早いと思われた。
「動くと、切れるかもよ」
健太郎の眼前に見せたカミソリを、私は彼の蟻の戸渡りにあてがった。
「あう、あう」
彼の緊張感が全体にみなぎった。
彼の全身に玉のような汗が浮き出て、体臭が匂いを強めた。
私はパイパンは好きではない。
マラはあくまでも男性の特徴をとどめておいて欲しい。
だから陰毛、すなわちマラの根元には手を触れない。
しかし、性器としてのケツマンコには毛は不要だ。
ここはツルツルにしておかねばならない。
ジョリジョリジョリ
LEDの冷たい光に照らされて、私のカミソリの動きとともに、
健太郎の無毛のケツマンコの姿を見せ始めた。
カミソリの刃では傷つけそうな皺の間の毛は、
時間をかけて丁寧に「毛抜き」で抜いてやった。
健太郎がマングリ返しになって1時間後。
彼の肛門は完璧なケツマンコに変貌していた。
体を大きく曲げた健太郎のマラの直下に位置する臍の窪みは、
ガマン汁で池状態になっており、粘液の長い糸がマラと繋がっていた。
アングラーってマニアックなカクテルの登場に笑った。
見栄っ張りさんと言うか背伸びと言うか…そういう人物像に見えちゃいますね
オシャレさん設定だとしても、健太郎まで知ってるのは何とも違和感たっぷりご都合っぽい感じですね。
セックス・オン・ザ・ビーチとか、下心たっぷりの男臭い感じならオーガズムでも良かったと思ったり。
小説的には知らない健太郎に説明して、そこからの合意ってのが人間味が出ると思いました。
とカウンターの中の人は思います。
なんか経歴と肩書きとで、都合よくすべてが解決されていく気もしますが(笑)