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【国際】スター・ウォーズ7 ディズニーで製作 ルーカス監督会社を3200億円で買収へ
【ニューヨーク=共同】米娯楽大手のウォルト・ディズニーは三十日、米人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカス監督が設立した映画会社「ルーカス・フィルム」を四十億五千万ドル(約三千二百億円)で買収すると発表した。 ディズニーはスター・ウォーズシリーズの映画製作やアニメ、キャラクターに関する権利も同時に取得し、ディズニー傘下での製作となるシリーズ最新作「スター・ウォーズ エピソード7」を二〇一五年に上映することを目指す。 ルーカス・フィルムは一九七一年に設立。これまでスター・ウォーズシリーズのほか「インディ・ジョーンズ」シリーズなどを製作した。ルーカス監督が全株式を保有している。 ルーカス監督は「三十五年間、進化するスター・ウォーズを見ることが最大の楽しみだった。そして今、スター・ウォーズを新しい世代に手渡す時が来た」と声明を発表。 ディズニーのアイガー最高経営責任者(CEO)は「買収によって、スター・ウォーズとディズニーの独特で他に類を見ない想像力が結び付き、持続的成長を生み出すだろう」とコメントした。 PR情報
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