■足立育朗氏プロフィール |
1940年東京生まれ。1964年早稲田大学第一理工学部建築学科卒業。1968年、樹生建築研究所設立。1990年形態波動エネルギー研究所設立。宇宙は波動のエネルギーで構成されていることを科学的に理解し、研究・創作活動として実践する形態波動エネルギー研究者。
>>>形態波動エネルギー研究所のWebサイト |
 |
「波動」とは何か、何故同調できるのか
|
「直感」や「閃き」は振動波から生まれる
本来、建築家である私は、二十代後半から、四十代にかけて、自然の環境にかかわる総合計画や建築計画にたずさわる仕事に恵まれ、非常に充実した時期を過ごしました。作品としても、それなりの評価をいただき、社会的には順風満帆だったので。が、四十歳代前半になって、あらゆることがきっかけで、ふと、「本当にこれでいいのか」という思いが湧いてきました。
それは、頭の中では環境問題を真剣に考え、建築の空間を創造してきたつもりです。しかし、いざ工事が始まると、毎回、その土地先住の、木や花や雑草や動物や鳥や虫や微生物などを追い出すという光景を目にします。人間のために建設する行為は、本当に地球という星のその場所に必然性のある空間形態を生み出すことができているのかどうか、が疑問になったからです。
いったい「創造」とはなんなのか?
そのきっかけは、妹との会話からでした。
6歳年下の妹・足立幸子は、デザインやアート関係の仕事をしておりましたが、「ものを創る」点で私と共通していましたので、いつもそういうことを話し合っていました。そして、たまたま二〇年ほど前、同じ時期に一つのことに気付いたのです。それは、「真実のものが生まれるのは、論理の組み立てによってではなく、直感や閃きがきっかけである」ということです。
では、その直感、閃きとは何なのでしょうか。私たちは、「直感」や「閃き」とは、一種の「波動」ではないかと感じたのです。「波動」といってもわかりにくでしょうから、ここでは少し説明させていただきます。
電波や音波は、「波」という字がつくことからもわかるように一種の「波動」です。波動には、おもな要素として、周波数(一秒間の振動数)、波長、波形、振幅などがあります。たとえば、東京タワーにあるテレビ局の発信基地からは、チャンネル別に、特有の周波数、波長、波形、振幅の振動波が出ています。
私たちの五感では、それを直接感じたり、見たりできせんが、テレビに電源を入れ、チャンネルを合わせる、つまり特定の振動波にチューニング(同調させるための調整)をすると、番組が受振(受信)できます。
どんなしくみで受信できるかというと、チャンネルを合わせると、テレビから、特有の周波数、波長、波形、振幅の振動波が、わずかに発振(発信)されます。それに、テレビ局からの振動波が共振・同調する結果、番組が受信できるのです。ラジオや電話や無線も同じです。
誰でも宇宙からの振動波を受診できる
これらは「波動」の性質を利用して作った道具ですが、じつは私たちの体も同じです。つまり、私たちが特定の振動波を出すことで、同調する振動波が受診できます。そうして受け取る”番組”にあたるのが「直感」や「閃き」というわけです。
それを発振する”テレビ局”にあたるものは、宇宙中にあります。地球よりあらゆる面で進んでいる星々から、きわめて高度な方法で振動波が送られているのです。にわかには信じていただけないかもしれませんが、事実です。しかも、その受振は、特別な人だけではなく、人間として、真剣に素直に謙虚になれば誰でもできます。
私自身、特別な能力などありませんが、一定のプロセスをへて情報が受信できるようになりました。ここで述べることも、私が考えたのではなく、その宇宙からの情報をお伝えしているだけです。
|
2006年9月号のマキノ出版「安心」より抜粋
|
|
|
|
|
■足立育朗さんの著書「波動の法則」 |
 |
1994年に開催された講演を本にしたもので、これまでたくさんの方に読まれています。
「人はなぜ病気になるのか」や「人は何のために生まれて何のために生きるのか」「真の創造とは何か」「自然の仕組み」などに気付くヒントを与えられる本です。
また各種FALF製品の開発の基本となります情報が掲載されていますので、「波動」についての入門書としてもお勧めです。
|
「本書「波動の法則」で述べます事項は基本として参考文献は一切ございません。また原則として推察や仮説を立てず私自身が直観で得た宇宙からの情報の一部をできる限り科学的に正確に具体的にご報告したいと思います。
(「まえがき」より) |
>>>お申し込みはこちら |
|
|
「波動の法則」目次
|
第一章 宇宙との調和
第二章 「波動」と現代地球文化 第三章 中性子・陽子・電子の構造と性質
第四章 三つの「意識」と「意志」 第五章 原子核の集合体の(EXA
PIECO=本質≒魂)のスタディ
第六章 地球文化の未来-時空間移動(テレポーテーション)を経て 第七章 宇宙の法則と波動
第八章 病気の本質 第九章 これからの生き方についてー質問に答えて |
 |
「波動の法則」が全国の書店でもご購入できるようになりました。
|
形態波動エネルギー研究所より自費出版されておりました書籍「波動の法則」でございますが、この度ナチュラルスピリットさんより発行されました。(全国の書店さんからもお求めになることができます)
内容は今までの「波動の法則」と変わりはございませんが、研究成果報告の一端として、口絵が4枚追加になりました。
自費出版分の在庫がまだございますので、在庫が完売になるまで両方の「波動の法則」を販売いたします。お好きなほうをお選びください。
|
 |
「波動の法則」の英語版が新発売となりました。(2007.11.17)
|
 |
A MESSAGE FROM THE UNIVERSE
THE LAW OF UNDULATION
CONTEMPORARY EARTH CULTURE AND ITS FUTURE
|
Information from time & space in the
universe revealed for the firest time
in this initial publication by a prominent
author
>>> Cart
書籍「波動の法則」英語版のお申込みはこちら
|
As a rulem
no references at all have been consulted
in obtaining the material presented in
this book. It is my primary aim to recount
part of the informationo I hve recieved
from the Universe as scientifically ,accurately
and concretely as possibe, without making
use of any approximations or hypotheses.
(from th Foreword) |
|
|
About the Author
Ikuro Adachi
Ikuro Adachi was born in Tokyo in 1940. He graduated
from the School of Architecuture, First College
of Science and Technolgy., Waseda University in
1964. He founded Juna Planners and Architects in
1968 and established the Institute of Form-Undulatory
Energy in 1990. He intuitively understands as a
true science that Universe consisits of vibrations
of energy and matter, and he practices this through
his research and creative activities. By shifting
his own frequency, Adachi discovered that all beings
and phenomena are vibrations of energy and matter,
and he conducts basic research activities on vibrational
science and continues to play a role in the creation
of an Earth culture in accord with the laws of nature.
He has published Hado no Hosoku(The Law of Undulation)and
Sin Chikyu no Rekishi(True Earth History)in Japan.
|
『真
地球の歴史』 -波動の法則U- |
|
足立育朗編著 協力:文 神宮眞由美 協力:絵 栗田正樹
書籍『波動の法則』の姉妹編として1998年7月にPHP様より出版された『真地球の歴史』ですが
2009年9月ナチュラルスピリットさんより、口絵が8枚追加され(一部内容が訂正) 復刊されました。
|
前著『波動の法則』は「人間とは何か」をベースにして、自然の仕組みを宇宙からのメッセージでお伝え致しました。それに対し本書は「地球とは何か」をベースにして、同様に大まかな宇宙の成り立ちをメッセージでお伝えしています。そして、今こそ本当の地球の歴史に気付いていただくことで、私達地球人の一人一人がこれから何を決心して、何を成したらよいのかを顕在意識で考えるのではなく素直に、謙虚にこれらの情報を直観で受けとめていただくことで、現時点では最短の時間の意識の変換が可能になるように構成された本です。(「はじめに」より)
|
>>>お申し込みはこちら |
|
|
どの講演会DVDからご覧いただいてもかまいませんが 1996年から順にご覧にいただけることで スムーズにわかるかと存じます。 |
 |
1996年足立育朗講演会DVD 『波動の法則』 |
|
この講演会は、「波動の法則」の一番基本となる内容となっています。
この基本となる内容に基づいて、その後研究をされています。
まずは、この基本となる内容をご覧いただくことで、
その後の研究の内容についても、
FALFについてもわかりやすくなるかと存じます。
DVD1枚(178分) >>>お申込みはこちら
|
|
|
2002年足立育朗講演会DVD -波動の法則の実践- |
|
2002年の講演会では、実際に日常生活の中で、
自然の仕組みにかなった調和のとれた方向
に生きるとはのヒントが話されています。
また、その後の研究でわかったFUGEKIN(フゲーエキン)
DEVIK(デヴィック)についても話されています。
「波動の法則」は特別ではなく、日常生活そのもの。
自分は何のために生まれ何のために生きているのか・・・
DVD1枚(193分) >>>お申込みはこちら
|
|
|
2005年足立育朗講演会DVD
報告会「科学とアートと意識と意志」 |
|
2005年の講演会(報告会)では、
形態波動エネルギー研究所設立から10年「波動の法則」に
基づいて研究されたその研究の報告という内容となっています。
内容の一部から
自然のしくみにはマニュアルがない 、
FALFとは何か、鉱物(車、パソコン、プリンター)が教えてくれるとは、
真の科学とアートと意識と意思が切り離せないとはなど・・・
DVD1枚(193分) >>>お申込みはこちら
|
|
|
2008年足立育朗講演会DVD
『波動の法則』に基づく「自然の仕組の研究成果とその実践」 |
|
2008年の講演会では、形態波動エネルギー研究所、
樹生建築研究所において、「波動の法則」に基づいて
研究されたその研究の報告という内容となっています。
内容の一部から
理解することと気づくことの違い、
自然の仕組みで一番身近に用意されている家族とは、
病気はメッセージとは、自らがいかに大切かなど・・・
DVD1枚(205分) >>>お申込みはこちら
|
|
|
2010年足立育朗講演会DVD
復刻版『波動の法則』『真 地球の歴史』の出版を機して
その後約15年の『波動の法則』に基づいた研究成果とその実践の報告 |
|
復刻版『波動の法則』『真 地球の歴史』の出版を機して
東京・日比谷公会堂にて行われた講演会のDVDです。
内容は約15年の間、形態波動エネルギー研究所、樹生建築研究所さんが
研究してきた成果とその実践の報告となっています。
私たち一人一人が自ら変わること
周りに変われというのではなく
自らが家族から、周りから学び続け
自らが変わること・・・
基本となる内容の1996年、2002年のDVDをご覧いただくことで
2010年の内容がよりわかりやすいかと存じます。
DVD1枚(191分) >>>お申込みはこちら
|
|
|
「自然の仕組みを学ぶ」DVD |
 |
2010年2月21日に仙台で行われました
「波動の法則 足立育朗報告会」を
約35分のDVDにまとめたものです。
販売元 (株)エーオーエーアオバ
監修 形態波動エネルギー研究所
DVD1枚(約35分) >>>お申込みはこちら
|
|