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尖閣諸島(沖縄県)は、南西諸島の西端、沖縄本島から約410q離れた魚釣島をはじめとする島々の総称です。明治28(1895)年、正式に日本の領土に編入されて以来、歴史的にも国際法上も我が国の領土です。 しかし、昭和43(1968)年に行われた学術調査の結果、東シナ海に石油が埋蔵されている可能性が指摘されて以降、中国及び台湾が領有権を主張し始め、平成22(2010)年には、中国漁船が我が国領海内で海上保安庁巡視船に衝突してくる事件も発生しました。 尖閣諸島に関するさらに詳しい情報はこちらをご覧ください。「尖閣諸島について」(日本語、English)
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