株式会社ウィルゲートが運営する保険ゲートが世帯年収・配偶者情報・持病などの個人情報を漏洩したと連絡がありました。
保険を見直したく、家族の事を思って保険ゲートに相談したのですが、
家族の個人情報が漏洩されるという自体になり、夫が怒り心頭です。
夫からすると「勝手に個人情報をバラまいた妻」という解釈をされ、
私も被害者という旨を説明すると、「被害者なら漏洩した会社から補償などがあるはず」と言われました。
しかしウィルゲートからは文章での謝罪のみで、補償・慰謝料などは、問題が発生した場合のみで、
今回の個人情報漏洩と因果関係が立証された場合のみ補償するという回答でした。
正直、迷惑メールや怪しい勧誘が増えたりしても、ウィルゲートが個人情報を漏洩したからだという立証はほぼできません・・・。
個人情報を得た業者がわざわざ「ウィルゲートから得た個人情報を拝見して」なんて言う筈がありません。
夫は「漏洩した個人情報を早急に削除しろ」「こんなんじゃ家庭の事は任せられない」「離婚も考える」と、
すごい怒っており、厳格な人でインターネットにも疎いので、インターネットを利用している私が悪者扱いです・・・。
離婚はその時の感情で言っただけで、流石に子供の事を考えると離婚はないと思いますが、
保険ゲート個人情報漏えい事件まとめ|株式会社ウィルゲート - NAVER まとめを見ると同じ様に苦しんでる人がたくさんいるみたいです。
家族の事を思ってとった行動が、家族に迷惑を掛け、家族から責められるなんてとても悲しいです。
ウィルゲートの社員達はこんな被害者の事もロクに考えず、変わらない日常を送っていると思うと、
怒りでどうにかなってしまいそうです。
ウィルゲートの事を調べると、個人情報漏洩後も社員がSNSで楽しそうに過ごしている内容が投稿されています。
社員全員に責任を取って欲しい訳ではありませんが、社員ひとりひとりが被害者の事を考えてるのであれば、
ウィルゲートはSEOで1000社のクライアントがいるとの事ですが、なぜこんな会社が1000社もクライアントを獲得できたのか不思議でありません。