なんとなく脳脊髄液減少症・・・

こんな症状、誰にもわからない。
きっと・・・

かかわりたくない...?

2012年10月29日 10時56分40秒 | 病院巡り

先日のレセプト入手から、刑事告発やら告訴やら普通の人は関わりたくない様な記事ばかり書いてるので今日は普通に書きます。

最初に一言。民事訴訟と刑事訴訟は全く別です。

  • 民事訴訟:加害者と被害者の話し合いを裁判所で法をベースに行う。
  • 刑事訴訟:検察が裁判所に対して起訴を行い、法を犯したかどうかの判断を法をベースに行う

と言う事ですから、刑事は告発状を出した後は基本的に国家機関が捜査を行い起訴を行い裁判になります。告発した人は特に関係ありません民事とも無関係です。

と言う事で、昨日よく眠れなくて整骨院で施術を受けた首と背骨がバキバキごりごり激痛が走って身動き出来ない状態です。

で、寝てますけど〜。脊椎の損傷なので横になると損傷箇所が圧迫されて苦しいし、いつもながらの起きてても苦しい楽なのは熟睡中のほんの2,3時間です。

こんな状況でも、来週は下の娘の日曜参観です。いかねば〜。体調を整えて絶対行くぞーって感じです。

低気圧が来ない事を願いながら

ひとまずここまで...。

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検察とか...

2012年10月28日 17時52分34秒 | 病院巡り

先日大阪地方検察庁に連絡しました。

受傷経緯と告訴・告発の意思が有るが警察が相手にしてくれない事をです。

告訴について

 整骨院で頚椎から胸椎を受傷し脳脊髄液減症まで発症。今は民事で損害賠償の方向で進めているので告訴は後回し。

告発内容

 損害賠償請求の為に大阪地方裁判所を通じて整骨院カルテの証拠保全を行った所、医師と整骨院が共同して健康保険の不正請求をしている事件が背後に有る事が分かった。直接の被害者は健康保険組合になるので刑事告発したい。(恐らく長年にわたり自分だけではなく多くの不正請求が行われている)

警察と検察とどちらが動きが速いかを聞くと、「警察」とのことです。そりゃ警察官の方が遥かに人数が多いので告発状が受理されさえすれば速いでしょう。

しかし、先日のブログに書いた通りで警察官は司法試験を通ってる訳でもないので告発状をだしても内容理解ができず、体質もXXXなところが有って受理してもらう事自体が大変です。粘り強く何度も何度も足を運び説得する事が必要です。今の体では無理。。

一方、検察はと言うと法の理解力は高いので、告発状を書きどの行為が何法の第何条に何項にどう違反してる犯罪なのかが論理的に説明できていれば受理されるそうです。受理後は検察官が直接捜査に行くそうですが、いかんせん人数が少なくていつになるか分からないらしいです。

今回は検察庁に直接刑事告発するつもりです

で、次に電話したのが総合府民相談室です。犯罪捜査や医療事故トラブル等の相談を受け付けています。ここは先日の警察で教えてもらった所です。話をしてみると関連する法の理解や管轄組織など何でも詳しく知ってます。経緯を全て伝え、警察もこんな状況ですと話すと、府からまず保健所へ直接話をして頂けるそうです。

結局、ちょうど1週間前にレセプトを入手してから話を伝えた公的機関は、

 1.近畿厚生局 2.大阪市保健所 3.大阪府警察 XX警察署 4.大阪地方検察庁 5.大阪府総合府民相談室

となりました。府民からの直接の訴えと、それと同じ内容が大阪府から公的機関へ調査依頼が行けば、どこかが動かないかなと。。。

そうこうしているうちに民事を依頼している弁護士さんから連絡が有りました。訴訟の為にカルテの分析等に協力していくれる医師が見つからないと。。。

どなたか医療裁判に協力してくださる医師をご存知の方は是非ご連絡ください。→コメントへ。。。

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警察から検察へ...

2012年10月25日 23時08分02秒 | 病院巡り

XX警察へ不正証拠資料一式説明資料を持参して説明してきました。

説明資料のごく一部ですが公開致します。

 1ページ目2メージ目3ページ目4ページ目

XX警察の話は、のらりくらりと言ってる事が良くわからなかったのですが、

  1. 民事を進めているならこの不正が民事で浮上するはずだから警察はそこで動けば良い、わざわざグレーな物は動かない。(グレーなら調査して白黒はっきりさせるのが筋でしょう。)
  2. 警察は捕まえるのが仕事で法律に基づいた判断は出来ない。だから動けない。法は分からない。(勉強して分かる様になる気ないのね)
  3. 告訴や告発なら個人がやっても警察は書類を積んでおくだけ。同じ書類でも弁護士のサインが有れば取り扱う(なんでや。記載内容が同一なら受理せんとアカンでしょう)
  4. やりたいならスコミや市議会議員や府議会議員を動かせば良い地位ある人が動けば警察も動く(なんと言っていいやら)
  5. 刑事課としては情報を集めておきたいだけ
  6. インターネットで情報など流せば、名誉毀損で告訴されて折角民事訴訟をやっても無駄になるからやめておけ。

などなど、何を分けの分からない事を仰せられるやら・・・。法律と言う言葉が一言でも出ると分からないから話しても無駄とか・・・。この人たちは、まあ弁護士や検察と比較するとアレな訳ですから仕方が無いと思い、最後にはハイハイと資料提出して帰ってきました。腐敗臭がぷんぷんしてましたね。

と言う事で、告発・告訴はややこしい問題は検察庁でないと法的な理解が出来ないそうなので、検察庁に連絡しました。。。

今日はここまで。続きは次回に。。

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ある患者さんのブログ...

2012年10月22日 16時58分53秒 | 病院巡り

今日はびっくりする事が多い日です。

私と同じ脳脊髄液減少症患者ろくろさん「癌の宣告」を受けられたそうです。

皆さん、「癌」って怖いでしょう。「癌」=「死」=「怖い」と言うのが一般的な方々の感覚でしょう。

でも、もっと怖い病気は幾らでもあるんです。これから先はろくろさんのブログからの転載です。

一分一秒が死を意識する戦いなのに全く理解されない苦しみ。

それこそが脳脊髄液減少症です。

===================ろくろさんのブログより========================

お久しぶりです♪

「手術の日取り」を決めて、いったん帰ってきました〜☆

来週また入院して、再来週に手術の予定です。

これからが、忙しくなります^^

 

皆さま。 本当に、本当に、

たくさんの温かいお言葉ありがとうございますネ。。 

私のブログを読んでくださっているお一人お一人にお礼を言いたいです。

   嬉しかったですヨ〜〜。ありがとう☆   ・゚・(*ノД`*)・゚・。

私は、今のところ大丈夫です。

何んか、最近では、すっかりモンスターペイシャント化しています^^

しっかしまぁ〜 何ですねぇ・・・(誤解を恐れず書くと〜)

 

癌って良い病気だと思いますよ。。。。

なぜなら・・・

脳脊髄液減少症」とか、「慢性疲労症候群」とか、「線維筋痛症」とか、、、

病名を言うだけで・・・・

怒鳴られ・・・ 

なじられ・・・

けなされ・・・・

無視され・・

、、、、挙句の果ては、、、診察拒否!   

それに引き換え、、、「癌」だとぉ〜〜〜

心配され・・ 

優しくされ・・・ 

親切にされ・・

ある程度の治療法もあって・・・

予後も分かるし・・・

説明もしっかりしてくれるぅ・・・・    、、っと来たもんだ〜

極めつけはッ!!!

普通は、「あなたは癌です!」と言われたら、

 「死にたくないッ!」、、って、思うと思うんですよ。。。

でも、、 「脳脊髄液減少症」の酷い状態の人は、

  「死にたいッ!」

  「死んでしまった方が、どれだけマシかーッ!!」

って、、、そう思うんですよ。

体の症状だけでも耐えがたいのに、、

誰からも理解されず、セーフティーネットからも外れてしまって、、

ひたすら、死を願うしかない状態なんです。

 

とにかく、生きている事が、、、1秒・1秒が、、、、

本当に「地獄の症状」「無間地獄」で、、、、

だから、今回、自分が「癌」と聞いても、ショックもなかったですww

でも、私は決して「癌」を軽く見ているわけではないです。

「癌」と「脳脊髄液減少症」の、、この差は何なんだーーー!! 

って感じを、これからお伝えしたい。。と思っています。

========================================================= 

これが脳脊髄液減少症のリアルな実態です。完全同意!!

 


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刑事事件か...

2012年10月22日 13時43分08秒 | 病院巡り

ググりました。キーワードは、

「整骨院 不正 大阪」

で。と言うより整骨院 不正と入れた時点で自動的に大阪と言うキーワードが出てきました。

たくさん出てきますね。年間10数件から20件の処分が有る中、大阪は12ヶ月連続で処分が出てるとか。。。

ほとんど大阪やんって、私の近所でも発生しています。(@_@)汗

あれやこれや調べるとどうやら整骨院に関しては、近畿厚生局と大阪府で調査・指導・監査を行うらしいです。

早速、近畿厚生局 指導監査課へ連絡しました。

昨日のブロクの全てと私の損傷について伝えました。

そうすると、

 1.近畿厚生局 指導監査課の管轄は柔道整復師法の基づいた不正保険請求の部分のみ。

 2.医師の不正な同意書は医療法に基づく物なので保健所へ連絡。

との事でした。まずは、近畿厚生局 指導監査課

  ・柔道整復術療養費申請書(レセプト)

  ・医療費のお知らせ

  ・裁判所の証拠保全で入手した整骨院のカルテ

  ・経緯説明の文書

を一式送る様に言われたので明日には送ります。それをベースに最初に調査をするそうです。

調査に関しては、私だけとは思えないのでその整骨院に通院している人について調べて調査結果に依っては5年間の保険受領停止処分を行うそうです。それ以上の柔道整復師免許停止になるともう一つ上の厚生労働省のお仕事らしいです。

調査結果や処分などの連絡は一切私には来ないらしいですが、いいんですそれで。世の中から不正がなくなれば、それでいいんです。

と言う訳で、近畿厚生局 指導監査課へ送る準備をしながら、次に大阪市保健所医療指導グループへ連絡しました。保健所の話では、

 1.医師の不正な同意書に関しては医療法ではなくて医師法に基づく物なので警察へ

と言われ。。。。結局警察へ電話です。

警察へ早速電話すると、刑事課へ電話が廻され複雑な事件なのでまずは弁護士に相談してからにして欲しいと言われましたが、弁護士さんへの相談はあくまで民事上の損害賠償請求に関する件で相談している事を伝え、刑事告発・告訴については弁護士に依頼すると数十万掛かるので自分で行うと言いました。そうすると、刑事課の中で検討した上で明日連絡を頂けるそうです。

 

今回は徹底的にやらせて頂きますよ。 

 

 

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