「オスプレイ」の購入が、実は、米海兵隊が、老朽化したCH-46チヌークを、ティルトローター機であるMV-22オスプレイに換装する過程にあり、最終的にMV-22からCH-46に換装し逐次CH-46を退役役させる目的のためだったとは・・・国民は、どこまで騙され続けています。
「オスプレイ」の普天間基地での導入が、今年2012年10月初旬と言われていたのは、安全性の問題などではなく・・・VMM-265部隊が、12機のMV-22オスプレイを保有・運用するために必要な、実際の任務能力を有する完全運用能力(FOC)を当該部隊が獲得するのに時間が掛かっているだけなのです。
「イラク戦争」へ、航空自衛隊を海外派遣させたのは、「戦争」というシナリオが作った戦場での「オスプレイ」を使用しての軍人たちの大量虐殺と、化学兵器と化学薬品をしようした人体実験であったこと。
「早期警戒管制機」を常時使用したC4Iシステムは、多くの人間を操作し・・・戦闘ロボットとしての機能確かめの人体実験なのです。時には、味方への対機ミサイル発射を命じて、爆撃させる。いとも簡単に、殺人を行わせ・・・その味方を撃墜した人間の心理状態までが、人体実験として記録される。涙を流しながら・・・その「戦争」という擬似的に仕組まれた場所に、自分を適応できなければ・・・自分が殺される。
なぜ、そんな事をしなければならないのだろうか?
日本で購入されて、運用されている「早期警戒管制機」E-767は、「放射能」による人体実験を20年もの間、行ってきている。それが、法令で許されていなかったとは・・・経済産業省が、日本の経済発展のための金融商品として掲げてきた遺伝子コード「145732」は、「産業構造審議会産業技術分科会」
http://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H23/120306_hyouka43/43hyoukasyoui-5.pdf#search=
経済産業省において実施しているプロジェクト遺伝子組換え植物による有用物質生産を実用化という資料の中に、培養と目的で、「放射能」で照射を行っている事実が書かれている。
遺伝子コード「145732」の持ち主である女性や子供たちが、毎時1300シーベルトもの世界最大の被爆を受けた事実は、どうなるのだろう?
どうしたら・・・こんな事が、できるんだろうか?
「ワクチン」「経済産業省登録システムインテグレータ」ライセンス使用料で儲けてきた、その金額の莫大な額は、1300シーベルトの被曝を受けた犠牲者のおかげで発生した利益である。
それを、また、よくも殺そうとできたものだ。
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日本の空の目、超高性能レーダー機E-767
通称AWACS。制式名称は「早期警戒管制機」と呼ばれる背中に「お皿」を乗せた大型のジェット機です。実はあのお皿、飛行中はクルクルと回転しているのです。この円盤は約10秒で一回転しますが離陸時など電波を照射しない場合はそれより遅く回転します。この円盤は地上で電波を発射することは法令で許されていない。それほど強力である。そのためこのエーワックスにはコックピット以外に窓がない。旅客機ではないし必要がないばかりか乗員を強烈な電波から防護しなければならないから。なお安全な自軍の制空域でのレーダー監視が任務であり戦闘空域での飛行は考慮されていませんので固定武器はありません。長時間飛行が可能である。
そして、さらには・・・「オスプレイ」機の持つ性能をとことん見抜くために行われた戦場あったこと。
それは、次期戦闘機「F-35」制作のために、計画されたものであったこと。
「F-35」戦闘機には、単発単座、ボディには電波吸収剤、ミサイルは機体の中に格納・・驚くべきステルス機能を搭載させる。
航空自衛隊が時期主力戦闘機に決めたF35戦闘機。いわゆるFX。株ニートの話ではない。
開発はロッキード・マーチン。話題のF22を開発したのも同社。
このF35、アメリカを始めとして、ヨーロッパ各国が共同開発した機体だ。
そう、日本ははじめから開発に参加していないのである。
F35といえば映画ダイハード4.0でも登場した。
高速道路上で空中停止しながら機関砲でマクレーン警部補のトレーラーを 銃撃(砲撃)するシーンは圧巻だ。
しかし残念ながら日本が採用したのは同じF35でも垂直離着陸機能のない 廉価なモデル。あの垂直離着陸型は海兵隊仕様なのだそうだ。
ミサイルを翼の下に付けるといくら機体そのものがステルスでも
電波を反射してしまい捕らえられてしまう。
これを防ぐために武装は機体の中へ格納し発射の寸前で
ウェポン・ベイを開いてミサイルなどを露出させて発射という流れになる。
とはいえ調達価格がどんどん高騰し日本政府は一旦決めた採用を見直しに入っているという話も・・。
自衛隊33人が再就職=ヘリ受注の川崎重工に−官製談合の背景か
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201209/2012090800058
陸上自衛隊ヘリコプターの官製談合疑惑で、問題となった次期多用途ヘリを受注した川崎重工業(神戸市)に、過去6年間に少なくとも自衛官ら33人が再就職していたことが8日までに、防衛省が公表した資料で分かった。東京地検特捜部は、こうした再就職の受け入れが官製談合の背景にあった可能性があるとみて調べている。(2012/09/08-08:09)
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戦闘用 | 輸送等用 | 観測/哨戒用 | 練習用 | 早期警戒機 | その他 | |
陸上自衛隊 | AH-1S | UH-1J/H | OH-1 | TH480B | ||
AH-64D | UH-60J | OH-6 | ||||
AS332L | LR-2 | |||||
EC-225LP | LR-1 | |||||
航空自衛隊 | F-15J/DJ | C-1 | RF-4E | T-7 | E-2C | EC-1 |
F-2A/B | C-130H | T-4 | E-767 | YS-11EA/EB | ||
F-4EJ改 | U-4 | T-400 | KC-767 | |||
CH-47J | KC-130H | |||||
YS-11P | U-125A | |||||
B747-400 | UH-60J | |||||
海上自衛隊 | MCH-101 | P-3C | TH-135 | MH-53E | ||
CH-101 | SH-60J | T-5 | UH-60J | |||
EP-3 | SH-60K | US-1A | ||||
UP-3C/D | US-2 | |||||
OP-3C | ||||||
U-36A | ||||||
YS-11M | ||||||
LC-90 | ||||||
TC-90 |
40種類以上あります。
なお自衛隊3軍の中で純粋な攻撃ヘリを運用しているのは陸上自衛隊のみだが海上自衛隊の対潜哨戒ヘリは爆雷と機関銃を搭載しているし近年では航空自衛隊の救難ヘリまでもが住友重機さん製造のミニミ軽機関銃で武装を始めている。自衛隊の任務は幅広いが陸海空それぞれで役割が決まっている。例えば航空自衛隊のヘリが地上の戦車を撃破することはない。航空自衛隊は戦闘ヘリを持っていないので・・・。AH-64Dアパッチはイラク戦争やアフガニスタンでも使用されているのは皆さんもテレビのニュースでおなじみ。また自衛隊のアパッチは「日本独自仕様」のスティンガ空対空ミサイルにより空中目標へのアタックも可能。私たち日本人にとっては頼もしい装備だがいかんせん一機60億〜103億円と価格がバカ高く60機の配備予定が結局十数機にとどまったことにより投資したライセンス料や設備費が回収できないとして富士重工業から自衛隊が告訴されてしまったようだ。
自衛隊の新規導入ヘリ
海上自衛隊は新型練習用ヘリコプターとしてユーロコプターEC135T2+(自衛隊名称・TH-135)を採用しました。また、陸上自衛隊ではOH-6Dの後継機として日本ではあまり有名ではない機種エンストローム480B(防衛省の書類上では「エンストロム」)が採用されました。480Bの原型はレシプロ単発の小型ヘリF-28です。最も安い小型タービンヘリとのことです。対してEC135T2+(自衛隊名称・TH-135)は高性能ヘリの代名詞ユーロコプター製品です。EC135T2+は六本木と成田を結ぶ定期便として飛ぶエルメス仕様のヘリの元にもなっています。セレブ用ヘリとして御用達のヘリを海自は練習機として採用したのです。
さらにUH-1Jの後継機「UH-X」も登場!
日本の3自衛隊で陸上自衛隊のみが運用するUH-1J多用途ヘリコプター。その後継機の受注が川崎重工に2012年3月決まった。陸上自衛隊向け観測ヘリコプター「OH−1」を改造母機とするとのことでテールローター部分はOH-1の低騒音ローターそのものだ。機体も全体的に今のワンジェイより空力学的に考慮されたデザインとなっているようだ。
川崎重工公式ページ
http://www.khi.co.jp/news/detail/20120328_2.html
この陸上自衛隊「エックスヘリコプタ」だが防衛省と兵器メーカーの談合疑惑が取りざたされていて、このことが、大々的に公表されれば・・・防衛省と航空機のあり方が、代わっていく可能性もある。
陸上自衛隊ヘリコプターの官製談合疑惑で、問題となった次期多用途ヘリを受注した
川崎重工業(神戸市)に、過去6年間に少なくとも自衛官ら33人が再就職していたことが
8日までに、防衛省が公表した資料で分かった。
引用元
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012090800058
海上自衛隊が大型輸送機C-130を中古で購入!
なんと2011年、海上自衛隊がYS-11の後継として大型4発輸送機のC-130ハーキュリーズを米軍から中古で購入すると報道された。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110905-OYT1T01172.htm
現在、日本では在日米軍のほか航空自衛隊もC-130を運用しており日本の空でも見慣れた飛行機ではあるがこんな大型機を海上自衛隊が取得するのは海自の歴史の中でも初めてといえるだろう。YS-11の積載量は数トンしかないが旅客機として開発されたので元々は人員の輸送用だった。
自衛隊のステルス機は開発中
一方で日本の自衛隊は独自にステルス戦闘機の研究にすでに着手している。その研究実証機がうわさの「心神」。2012年3月28日、組み立てが三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で始められ2014年度の初飛行を目指す。