2012年10月27日
/モーニング/沖縄美ら(ちゅら)海水族館/オリオンビール工場/油そば専門あびすけ@西新宿7丁目にて油そば(並)/ ホテルでモーニング。 よく見かけるバイキング形式のモーニングです。 今朝は和食(と言ってもパンかご飯かという話し)にしましたが、ゴーヤチャンプルーにスクランブルエッグと玉子づくしでしたので、玉子と納豆はパスしました。 |
今日は観光バスの日、もうバスに乗った瞬間にビールが配られるからすぐに飲んじゃって。 朝から酔っぱらい気分でゆらりゆらり。 |
昨日は自分で走った高速を今日はバスに揺られて二時間ほどで沖縄美ら(ちゅら)海水族館へ。 海洋博跡地としてはかなり広くて構内を電気自動車が走っているほど。 到底全部を回る時間は無いので水族館ともう一つくらい回れればいいか。 |
全員が数珠繋ぎするワケではなくて、決められた時間にバスに戻ってくればいい自由行動。 昨日と同じ轍を踏まないように回りに気を付けていたのはジンベイザメに会うまで。 彼に会って動画を何度か撮り直していたら、一人ぼっち。 |
沖縄の海に触れたのは10年以上ぶり。 次回は夏に来て泳ぎたいなぁ。 |
まあ、オレなんて所詮そんなものさと諦めていたら、2人組と出くわして、早めに食事をすることにしました。 観光地値段込みのランチビュッフェ1260円、またまたゴーヤチャンプルーを食べてしまいました。 パスタを取りすぎて後悔しました。 |
次の観光地はオリオンビール工場、沖縄と言えばオリオンビールですからね。 正直、ビールの製造工程には興味はなくて、大切なのは見学後に出される試飲のビール。
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もちろん生ビールで、一杯だけではアレなのでお代わり券付き、簡単なつまみも付いています。 もちろんお代わりで、いやはやオリオンビールはいつ飲んでも美味しいです。 |
その後はまっすぐ空港へ、お土産を買う時間は殆どありませんでしたがお土産を買いに来たわけじゃないからいいか。 素晴らしき沖縄、また来る。
一眠りしたら東京、半袖Tシャツ一枚では頭がおかしいと思われてしまうだろうから、東京にいた頃の服装に着替えます。 |
浜松町に出て山手線に乗り換え、一路、新宿へ。 新宿駅から歩いて数分の油そば専門あびすけ@西新宿7丁目、調べてみると今年の5月22日にオープンしています。 横浜でのラーメン、つけめんはかなり評価が高く、油そばも扱ってはいますがこちら新宿では油そば専門店です。 飲食店屋さんのランチタイムは11時か11時半開始が多いので10時半開始のこの店は「その時間帯に訪問できるタイミング」のために取っておきたかったのですが。 |
入ってすぐの券売機、メニューは醤油、辛味、梅しその3種類で並盛り180g、大盛り250gは同額です。 増量以外のトッピングは粉チーズ、味付け玉子、温泉玉子、生卵、柿の種があり、ライスは三杯まで無料サービスです。 以前の店の構成から一新してカウンター3席、3席、3席、とロールカーテンの奥に4席、食券を渡してじっと出来上がりを待ちます。 7分ほどして油そば(並)730円、これが「神奈川ナンバーワンの油そばとの呼び声も聞かれる」麺相です。 |
トッピングは標準的な魚粉、刻みタマネギ、極太メンマ、板海苔に加えて擂り胡麻、そして豚肉チャーシューの代わりに塊が崩れていない煮込み鶏肉、油そばはおろかラーメンとも合わせたことのない塩昆布。 ラーメンは突然変異が起きやすい料理であり、その突然変異を(全てではないにしろ)それなりに受け入れてきたからこそ今のラーメンがあり。 これからも受け入れ続けてこそラーメンであり、その突然変異を感じさせるトッピングです。 先ずはそのままで良くかき混ぜて食べてみるとかなりいけます、キャッチフレーズはあながち嘘ではないと感じました。 |
続けてラー油と酢を回し掛けましたがあまり合いません、タレの味がラー油、酢、を前提に作られていないようです。 これがあびすけが提唱する油そばなんだな、ノーという人も少なくないでしょうけど、イエスと言う人はかなり多いでしょう。 お店の場所がちょっと良くありませんが、じわじわと人気になっていくのではないでしょうか、もうなっているのかな。 ご馳走様でした、食後にスープか何かがあると嬉しいな。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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