「やった通りにはなる!」

渋谷のイベント会社「グッドウェーブプロモーション」保田マネージャーのブログです。


テーマ:


結果は同じ、違うのは…①の続き

 

 




セールやイベントでの大行列。

「スイマセン。もう少し前へお詰めください!」

このアナウンスでは、お待ち頂いているお客様に

より大きなストレスを与えてしまう可能性があります。

では、どのようなアナウンスがいいのか…?

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列を詰めたい
尚且つ
お客様を不快に感じさせたくない
 

それを望むなら、
お客様の一歩先にひらを差し出してパー
このようにアナウンスするのも一つの方法です。






「前のお客様に続いて、もう一歩お進みいただくことが出来ます。
お足元にお気をつけくださいませ。」
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なんじゃこのアナウンス??


いいのです。
このアナウンスには、ポイント、そして意味があるのですひらめき電球




●前に進めという「命令」でも、詰めてほしいという「お願い」でもなく、
前に進むことが出来るという「可能性」を伝えているだけ。
「詰めさせられている」となると不快に感じるが
「前に進むことが出来る」となると…進みたいですよね。


●「前のお客様に続く」というキーワードで
「皆同じ行動をとっている」と刷り込むことが出来る。


●「もう一歩」というワードから
「さらに進むことが出来る」に近い意味を持たせる。


●「足元にお気をつけ~」←ここがフォーカスされるが、
そこには「前に進むこと」が前提条件として含まれている。


※ちゃんと笑顔と手のひら(身振り)出すのが大前提ですからね。
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選ぶ言葉一つで


人の行動を


感情を動かすことが出来ます。




さぁ、大型イベントで忙しいサービス業の皆様
言葉のチョイスを上手く使って
本日も頑張ってください
(`・ω・´)ゞ







Today is beautiful day天使
保田
星

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