ブログは生れて初めて書きます。
息子を連れ去られ当事者の方と情報交換したく、
先日、今更、mixiを始めました。
具体的な自分の事例はそこで紹介しています。
こちらのブログは妻側関係者がたどり着き特定されるととまずいので
一般論を書いていこうと思います。
先日、初めての面会交流・婚姻費用の調停がありました。
調停委員の先生方は、元々ただの「偉い人」で
法律や判例には「あまり」詳しくはありません。
そこまでは事前に知っていました。
しかし面会交流については「全く」の素人というのがわかりました。
彼らは主に離婚調停事件をやっているので
面会交流を重点的に話し合う調停など経験があまりないのでしょう。
なのでもし、これから面会交流調停に望む方は、
以下のことをすぐに言えるようにして、
調停委員を早めに啓蒙して下さい。
・子どもにとって両親に愛されることがとても大事であること
・夫婦間の葛藤と親子の愛情は全くの別問題
(相手方が怖いと言っている→関係ない!)
・連れ戻しをすれば日本では逮捕されること
(相手方が連れ戻しを心配している→逮捕されるんですよ!私はしません!と)
・調停期日間の試行的な面会も世間では実施されていること
・試行面会として適切な場所の提示
結局、まだ子どもに会えていない私のアドバイスなので
頓珍漢でしょうが、1回目を終えての感想です。
テーマ:子どもの連れ去り問題