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■　2005/03/13放送分

『強豪集結！世界最強トーナメント　ロボットバトルグランプリ！！』

勝俣邦和・佐藤江梨子・角田信朗ら３人の芸能人を含む９体のロボットで行なわれているロボットバトルグランプリ！今夜王者が決定する！！

試合時間は無制限。有効な攻撃を受けダウンし、１０カウント以内に立てないとＫＯ負け。また、３回ダウンするとＴＫＯ負けとなる。さらに、攻撃を受けてのリングアウトも１ダウン。その他細かいルールはレフェリーの大成敦に委ねられる。

準々決勝　第一試合


新しい技を仕込んできたという勝俣。しかし、それはボイス。ｱﾑﾛの声優古谷さんに頼み、増やしてきたのだ。そして担当はまたもや内村チーフ。


まずはお互いに礼！先に攻撃したのはマジンガア。ラジオ体操パンチを繰り出すが、ヒットしなかった。


両者パンチの応酬！その勢いでガンダムーが場外へ。


マジンガアのワン・ツーパンチで、ガンダムーたまらずダウン。これで後がなくなった。


そして、最後は背後からのダイビングロケットパンチ！見事に決まり、勝利！トーナメントを勝ち進んだ。

準々決勝　第二試合

日本代表メタリックファイター「伝説の古豪」	身長：４０ｃｍ体重：２.５ｋｇ得意技：ハンドスタンドボディーアタック

製作・操縦森永英一郎(43)	大手電機メーカーのエンジニア



今回も変身してきたアフロ。それはハチ。儀丈隊も応援にかけつけ、大盛り上がり！対する森永さんはさびしく１名。


まず攻撃してきたのは、メタリックファイター。倒立からの攻撃をしようとしたが、アフロが支えて組み体操状態に。


メタリンクファイターの倒立からのあびせ蹴りが見事に決まりアフロダウン。


メタリックファイターの攻撃を耐えるアフロ。しかし、下からのけりに耐え切れず場外へ。


ここでアフロのバブルスリップ！！メタリックファイターが滑った。


アフロが全体重をのせてヘッドバッド！見事に決まり、メタリックファイターダウン！！


善戦むなしく、アフロはメタリックファイターの必殺技を受け３ダウン。よってメタリックファイターが勝ち進んだ。

準　決　勝

日本代表メタリックファイター「伝説の古豪」	身長：４０ｃｍ体重：２.５ｋｇ得意技：ハンドスタンドボディーアタック

製作・操縦森永英一郎(43)	大手電機メーカーのエンジニア
http://www.robo-one.com/


まず、マジンガアのパンチが決まり、メタリックファイターダウン。


今度は、メタリックファイターの倒立からの浴びせ蹴りが決まり、マジンガアがダウン。


その後、両者の激戦が繰り広げられた。


ラストは、マジンガアのダイビングロケットパンチが決まり勝利！メタリックファイター残念。

決　勝


いきなり激しい乱打戦！スリップで両者倒れる。


判定がおかしいと角田がレフェリーに抗議。すると、大成レフェリーから初のイエローカードが・・・。


両者低い体勢でパンチの応酬！しかし、決定打がない。


ここで、動きが！マジンガアのダイビングロケットパンチが決まりケンシロウダウン。


それに対して、今度はケンシロウの突きが決まりマジンガアダウン。


ケンシロウが攻撃をしようとするが、マジンガアのラジオ体操パンチが決まりケンシロウたまらずダウン。


接近戦になった両者。技を出したのはマジンガア。ダイビングロケットパンチが決まりケンシロウ３ダウン。見事、グレートマジンガアがケンシロウを下し優勝した！！

よって、強豪集結！世界最強トーナメント　ロボットバトルグランプリ！！は
グレートマジンガアが優勝しました！！

ワールドレコーズ認定委員会

「ワールドレコーズ認定委員会」は毎回オリジナルの世界一決定戦を主催！そこへ、我こそは「世界一」という超一流のスゴ技を持つ果敢なチャレンジャーたちが集合、「世界一」の称号を巡ってスタジオ・中継場所などで前代未聞のタイトルマッチを行います。