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『時をかける少女』たち―小説から映像への変奏 [単行本]

江藤 茂博
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

小説・テレビドラマ・映画の「時間と空間の物語」の解読。

内容(「MARC」データベースより)

小説・映画・テレビの「時をかける少女」を解読する。時をかける少女の小説論・SF論・読者論・続編論・文化論・構造論・語り論・少女論・脱構築を解読のための方法論として紹介する。

登録情報

  • 単行本: 268ページ
  • 出版社: 彩流社 (2001/01)
  • ISBN-10: 4882026937
  • ISBN-13: 978-4882026938
  • 発売日: 2001/01
  • 商品の寸法: 18.4 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 714,073位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 文学理論入門の趣あり 2012/4/19
By フチコマ VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入済み
メディアミックスされ、さまざまなバージョンが存在する『時をかける少女』。

本書はそうした異バージョンの存在する一つの作品を、「小説論」「SF論」「読者論」「続編論」「文化論」「構造論」「語り論」「少女論」「脱構築」の章に分けて、複合的にその魅力に迫ります。

「続編論」などは良い言葉がなかったんだろうなと微笑ましい感じはしますが、各章コンパクトに、しかしそれぞれに『時をかける少女』の新たな相貌を覗かせる鋭い分析で、非常に面白かったです。

各論が、それぞれ文学理論をどう使って作品を読むのかというお手本のような感じです。各論の読みが最終的にまとめ上げられるのではなく、総合的に読者には読みが立ち上がってくる感覚がなんとも言えません。

これはお見事としか言えない一冊だと思います。

そうは言っても、淡々と分析を披露していくのではなく、著者の語りがところどころに差し込まれるのが、通常の研究書とは違い、冗長ではあるけれどもそれもまた味となって論に組み込まれているのがすごいところです。

刊行年からしかたありませんが、話題になった細田守監督のアニメも取り入れたアップデート版が読みたいです。
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