動物の命
テーマ:ブログあまりに軽く扱われる動物たちの命。
愕然とします。
この子達モノですか?
残念ながら日本の法律では物なのです。
野良猫野良犬といいますが、野生種じゃないでしょ。
誰かが捨てたり、雄猫に去勢をしなかったり
で、生まれてしまった子達でしょう。
もっとペットを買う人のモラルが向上しなくては、法治国家なんていえないでしょ。
みんな子猫や子犬を見れば可愛いはずです。
この子達みんな生きているんです。
よく愛玩動物だけ保護しようとする人は偽善だとか言う人もいます。
でもね、そういう人ってただのへそ曲がりなだけですよ。
野生動物だって愛玩動物だって殺しちゃいけないんですよ。
せめて安楽死をという方、安楽だろうがなんだろうが殺しちゃいけないんですよ。
食肉じゃないんですよ。
私は食べるのであれば仕方ないという部分はあると思います。
私自身はベジタリアンですが。
植物だって生きている。そういう人います。
それただのへ理屈でしょ。
何かを食べなきゃ生きていけないんだから。
私が言いたいのは自分たちの都合で保健所で殺処分したり、
毛皮のために生きたまま毛皮を剥がされて殺されていくそういう残虐行為を辞めましょうって言っているのです。
道路で惹かれている動物をよく見ます。
私はつれて帰って埋葬してあげます。
腐敗しけて悪臭の強くなってしまった動物もいます。でもせめて埋葬ぐらいしてあげませんか。
元々人間が持っている優しさを取り戻しませんか。
私は山野草が好きでよく山に写真を撮りに行きます。すると狩猟シーズンの終わりに必ず猟犬を捨てていく人がいます。運よく地元の人に保護してもらった犬もいます。でも大半はやせ細って死んでいくのです。人間にえさを貰って育ってきた犬たちは自分でえさを探すことなんかできないのです。
自分の良心がとがめないですか?
自分さえよければどんなことをしてもいいのですか。
そんな人生きている資格なんかないですよ。
すべてにおいて善は悪に勝る。そう信じています。
動物の保護活動などを選挙等に利用しようとしている人、あなたこそ偽善者ですよ。
動物の保護や虐待から守る、殺処分をなくす、そういう善に主義主張はいりません。
みんなでもっと優しくなろうよ。
1 ■同じ想いです
私もまったく同じ考え方です。
自分も肉を食べたりして生きているから
だから動物の保護や福祉を訴えることはできない・・・
という考え方は必要ないと思います。
たくさんの命が私たちを支えてくれる
それは生きていく上で必要なもの
必要以上に家畜をと殺したり、
虐殺したり、それは例外の話ですが
命に感謝し、生きていく
それは私たち人間社会に
一番必要なことだと思います。
目を背けず、現実をしっかりと見て
どうしたらいいか学ぶ
そして自分のできる範囲で行動にうつす
今を生きている自分ができることで
いいと思います。
同じ時代に生まれ、生きている命を
大切に出来ない人は
きっと自分のことも大切にできない。
私たちは何が自分たちの未来に
必要なことなのかを履き違えていると思います。
経済の発展ばかりに気をとられ
命や心、愛や希望・・・
本当に大切なものを見失っている
今の国家が悲しく思います。
長くなってしまってごめんなさい。
これからもいろいろ勉強させてください。
四次元ポケット静さんのポケットには、
真実の愛が詰まっていると思います。
それが覗けて、本当にうれしかったです。
ありがとうございました。