|
あぜ道にソフトボール? 白いものが現れ、近所の評判
|
近所の評判になっているソフトボールような大小の物体
|
天栄村の松川一雄さん(85)宅の田んぼのあぜ道に大小のソフトボールのような白いものが現れ、近所の評判になっている。
松川さんが稲の生育具合を見に来た今月初めごろ、発見。「子どもが投げたボールがあるのかな」ぐらいにしか思っていなかったという。最初は1個だったが、稲を見に来るたびに大きくなり、今では直経約15センチと約8センチに育った。
あぜ道はトラクターや耕運機なども通る農道。田んぼ近くに住む森トシエさん(82)は最初は蛇の卵でもあるのかと触らなかったという。2人は「たぶんキノコではないだろうか」と話し、成長を見守っている。
(2012年10月18日 福島民友トピックス)
|
|
|