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三百代言◎のブログ

荒らしに反対する正義の法律家

五目ならべの記事

名の無い星は宵から出る

(なのないほしは よいからでる)


いちばん初めに出て来るものには、よい物はない。
また待っているものはさっぱり来なくて、待ちもしないものが早くから来るということ。

船は帆でもつ帆は船でもつ

(ふねはほでもつ ほはふねでもつ)


帆があればこそ舟も役にたち、帆も舟があってこそ使いものになる。
人は互いに助け合ってこそ、たっていくものであるということのたとえ。

非理の前には道理なし

(ひりのまえには どうりなし)


道理のわからない者に対しては、いくら正しい道理を説いてみてもわからないから、話しても無駄である。

無理が通らば道理引込む

(むりがとおらば どうりひっこむ)


正しくないことが、平気で行なわれているような世の中では、正しいことが行なわれなくなる。
無理と道理が両立しがたいことをいう。
〈道理そこのけ無理が通る〉ともいう。

老い木は曲らぬ

(おいきは まがらぬ)


若い木は弾力があって曲げられるが、老木になると曲げると折れてしまう。
人は若いうちなら性質もくせもなおせるが、老人になってからはなおらない、ということ。

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