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2012年10月27日21時31分

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陸自、進む「海兵隊化構想」 装備に課題、省内に疑問も

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写真:ボートを使って海岸に上陸訓練をする陸自隊員と米海兵隊員ら=9月、グアム、其山史晃撮影拡大ボートを使って海岸に上陸訓練をする陸自隊員と米海兵隊員ら=9月、グアム、其山史晃撮影

写真:米海兵隊とボートで海岸に上陸し、周囲を警戒する陸自隊員ら=9月、グアム、其山史晃撮影拡大米海兵隊とボートで海岸に上陸し、周囲を警戒する陸自隊員ら=9月、グアム、其山史晃撮影

 【其山史晃】陸上自衛隊に上陸作戦を担う「海兵隊」の機能を持たせようとする構想が進んでいる。尖閣諸島をめぐる日中の緊張も構想を後押しする。ただ、島の争奪戦は現実味に乏しく、防衛省内にも疑問の声がある。

 陸自は9月、米領グアムで敵に奪われた島を奪還する訓練を実施し、米海兵隊から上陸のノウハウを学んだ。自民党の総裁選では「日本にも海兵隊が必要だ」という主張が語られた。

 敵の反撃を受けやすい上陸作戦は軍事上、危険な任務とされている。「専守防衛」を掲げる自衛隊では長く不要のものとされてきた。中国を強く意識した防衛大綱や中期防衛力整備計画にも海兵隊創設につながる記述はない。

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