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帝拳・本田会長、バッサリ「王者としての資格がない」

WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ  ●粟生隆寛 判定 ガマリエル・ディアス○ (10月27日  東京国際フォーラム)

 帝拳の本田会長は「王者としての資格がない。負ける相手じゃない」と切り捨てた。減量に入ってから不調が続き、1カ月前には防衛戦のキャンセルも考えたという。

 泣きながら試合を希望した粟生の復活を期待したが「キャンセルすべきだった。コンディションをつくれないのは本人の責任」とした上で、粟生が再起を希望していることについても「今の状況だと現役続行は無理」と厳しく話した。

 ライト級への階級変更も「通用するわけがない」と否定した本田会長は、前座で1回KO勝ちした三浦隆司を「オプション(興行権)を使ってディアスに挑戦させる」と話していた。

[ 2012年10月28日 06:00 ]

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