ボートレース(競艇)
●1日におこなわれた、ボートレース若松のファンクラブと新鋭リーグの出場選手によるボーリング大会の様子を伝える記事。動画も見ることができます。
「【選手と交流!】 ボーリング大会」(かっぱくん日記、3月8日)
●明日、BOATBoy4月号が発売。特集は「勝負駆けとは何か」。勝負駆けのかかった選手が残した数々の名レースを振り返りつつ、勝負駆けに置かれた選手の舟券は買えるのか? を検証。ほかに、重成一人のインタビューやボートレース戸田でおこなわれる総理大臣杯の展望など。ん? 5日前に終わったばかりの女子王座決定戦がもう載っている!?
「3月10日(土)BOATBoy4月号発売!」(日本レジャーチャンネル、3月8日)
●笹川陽平氏のロングインタビュー。ボートレースの話題はまったく出てこなくて、震災の復興から始まり、世界の中における日本という国や日本人としてのあり方をテーマに語る内容。笹川氏の広く、鋭く、温かく、ときに厳しい視点が伝わってくる内容。理想ばかり語るのではなく、現実をしっかりと直視してものを考え、行動をとる方なのだと感じました。ぜひ読んでみてください。
「特集・震災から1年「NPO・ボランティアを支援せよ」日本財団笹川会長インタビュー後編」(BLOGOS、3月8日)
競輪
●山崎芳仁の3月11日とその後の行動を伝える記事。子どもを連れて水族館に行こうとしたところ、長男が「きょうは行かない!」と言い出したことで、海沿いの道を引き返すことができたとのこと。
「いわき出身・山崎、長男発言で津波免れる」(サンスポ、3月6日)
●7日に最後の開催日をむかえた観音寺競輪の続報。当日のスタンドが映った写真が掲載されています。入場者は998人で、ふだんの2倍だったとのこと。といっても、それほど混み合ったわけではないようで。これが今の競輪、今の公営ギャンブルの姿なのかも。
「観音寺に最後の鐘…62年の歴史に幕 」(デイリースポーツ、3月8日)
「観音寺競輪ラストラン」(読売新聞、3月8日)
●福島県にあるサテライトかしまが今年の9月いっぱいまで発売を中止することを決定。詳しく調べてみようと思ったら、茨城県には「サテライトしおさい鹿島」があることに気づきました。うーん、まぎらわしい!
「サテライトかしま(福島県)平成24年9月末までの発売中止決定について」(KEIRIN.JP、3月8日)
競馬
●7日、愛知県は名古屋競馬の経営改善策を検討することを目的として、来年度に経営改革委員会を設置する方針を明らかに。来年度いっぱいをかけて検討し、再来年度半ばに提言をおこなう予定。ってことは、少なくとも2年間は名古屋競馬が存続するわけですね。
「名古屋競馬検討の有職者会議設置へ」(読売新聞、3月8日)
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