変化していくということ
ビジネスにおいて、「変化」していかなければならない場面がたくさんあります。
しかし、人は「変化」していくということに対して「抵抗」を持つと言われています。
逆に考えると、「抵抗」を与えないと「変化しない」ということになります。
もっと言うと、「抵抗=負荷」を与えれば変化する、
または、「抵抗=負荷」のかかるような方向には変化があるということになります。
インターネットの世界では、時の流れが非常に速いです。
これまで有効だった方法が、次の瞬間には、あっという間に陳腐化してしまったりします。
イギリスのことわざで、
「うまくいっているときはなにも変えるな」
→ Let well alone.
という言葉がありますが、
うまくいっていることは変えない方が良いでしょう。
しかし、ビジネスにおいては、とりわけインターネットビジネスにおいては、
うまくいっているときに、次のビジネスをスタートさせておかなければ、実は泥だった船が突然沈み始め、手痛い打撃を受けてしまうようなことにもなりかねません。
今、乗っている船が泥の船だったとしても、「順調なうちに」乗り継ぐ船を漕ぎ出しておくのです。
「奮闘なくして進歩はない」
~ フレデリック・ダグラス ~
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