1. まとめトップ

メジャー感をそぐ日本企業のバックネット裏広告

「ほけんの窓口」…ダルビッシュのメジャー初戦を観ていたら、画面におもいっきり日本語が飛び込んできた。メジャーリーグを観ているハズなのに、なんかいまいち海外感が足りない。最近メジャーリーグ球場のバックネットには、日本企業の広告が目立つという。画像をまとめてみた。

更新日: 2012年04月10日RSS

0 お気に入り 8467 view
お気に入り追加

■ダルビッシュのメジャー初戦で見えた広告

2012年4月10日、イチローとの対決が注目された
VSマリナーズ戦でも、この広告が出てきた

※この画像はダルビッシュ初戦とは別

ほけんの窓口・広告について
http://www.hokennomadoguchi.com/sp/rangers/

引きの画像↓
http://bit.ly/HvtsrR

レンジャーズ本拠地であるレンジャーズボールパーク・イン・アーリントンにて。ダルビッシュ初戦の4/10は、社長が始球式を務め、PRカードの配布も行った

ヴァンガード・広告について
http://www.gamer.ne.jp/news/201204050043/

■いまいちメジャー気分になれない日本の広告たち

発毛治療専門のクリニックもMLB広告に乗り出している




四谷ローズクリニック・広告について(左バナ-)
http://www.harg.jp/

元読売巨人軍の松井秀喜がヤンキースに所属していたためとされている

ヤンキース戦に「ダンディーハウス」

MLBオールスターゲームに「東進ハイスクール」

ヤンキース戦にパナソニック「VIERA」

バックネット裏に「カゴメ」

メジャーリーグ中継で気になる、との意見

■なぜ最近日本企業の広告をよくみるの?

スポーツ中継は爽やかで視聴者受けが良い

広告コストが安い

日本選手が出場する試合にだけ広告を出すので、広告費が安い
さらに都心の球場じゃない試合の場合、1試合平均200万~300万円で済む

■バックネット広告の仕組み

MLBではあくまでも日本国内向けのバーチャル広告のものが多い

実際の球場のものとは違う日本向けの広告を合成で入れ込んでいるだけ、というものがほとんど
そして、バーチャル広告の場合、広告費がとても安く出来る

バーチャル広告はMLB側が管理している

そのため、NHKでもそれがそのまま流れるそうだ

一部は本物の看板になっている

ヤンキースタジアムにある「読売新聞」の看板は本物

■関連リンク

1

インタレストマッチ - 広告の掲載について



このまとめへのコメント0

1

メルダKさん

ネットを見ない日なし。気になったニュースをちょくちょくまとめてます。時事ネタ・美人ネタ大歓迎。

このまとめに参加する



  • NAVERまとめ 編集コンペ