下記は、厚労省と滋賀県の文書やりとりの公開請求資料で、厚労省から滋賀県への依頼文書である。
内容として、平成17年度当初は、700床程度の病床を目標にしている。しかし、平成23年度の地元説明会時には、825床に目標を増
床。平成23年12月の厚労省ホームページの整備状況等では、既存病床は666床である。将来的な既存病棟の増床分を含めると、700
床の目標は既存病棟で達成する(750床)。精神医療改革として、様々な施策を打ち出しながら、結局は抜本的改革が出来ていないといわ
ざるえない。数年後には、1000床でしょうか?
<厚労省ホームページ・整備状況等>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/sinsin/iryokikan.html
また、新規格として、新たに14床以下の病棟も認めるとある。(滋賀県は、対象者数が年間2、3人に、23床の病床を計画)
下記の整備依頼の資料ご覧下さい。