怪女と合体!蝶野が女子プロ参戦へ
2012年10月27日 16時00分
黒いカリスマのスターダム参戦が急浮上した。蝶野正洋(49)は、スターダムの怪女、アルファ・フィメール(30)と電撃合体。同団体初のビッグマッチとなる来年4・29両国国技館大会出場に色気を見せた。
蝶野は、マルティーナ夫人と同じドイツ人のフィメールとフェイスブックを通じて交流があり、フィメールがこの日、蝶野夫妻が都内で経営するショップ「アリスト・トリスト」を表敬訪問。ドイツ通の蝶野は「欧州を代表するトップレスラーで、一般のテレビにも出て業界を引っ張っている」と、かねてフィメールの素材にほれ込んでおり「マネジャーになって、日本に来たらどんどん宣伝してあげる」と代理人就任を宣言した。
フィメールは21日の大阪大会に初来日。いきなり高橋奈苗の王座に挑戦して30分ドローでベルト奪取こそ逃したが、絶対女王を圧倒して高橋の存在感を消し取った。27日の新木場大会後にいったん帰国するが「もっと日本でやりたい」と、来年の両国ジャックに早くも狙いを定めた。
蝶野は「彼女のサポートに付く。俺はチャイナとも戦っているし、ミックスドマッチも…」とマネジャーとしての帯同どころか、自身の両国参戦も示唆。実現すれば、デビュー29年目にして初の女子プロマット参戦となる。とにかく、蝶野は「もっと蹴りを使ったほうがいい」と必殺のケンカキックを伝授する意向を明かすなど、スターダム制圧に本腰を入れ始めた。
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