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【芸能・社会】松ケン清盛 低視聴率も「光栄」 大河クランクアップ2012年10月27日 紙面から
NHK大河ドラマ「平清盛」の撮影が26日、東京・渋谷のNHK放送センターで終了し、主人公清盛を演じた松山ケンイチ(27)は「清盛と一緒に歩むというより、清盛に食らい付いて演じていった感じがする」と振り返った。 撮影終了を祝って上川隆也(47)、岡田将生(23)ら共演者も駆け付け、松山をねぎらった。 「平清盛」は夏以降、ビデオリサーチ調べで関東、関西両地区の視聴率が10%を切る回が相次ぐなど苦戦。松山は「視聴率の数字は最初から気にしていなかった。ただ、最低記録を更新したのはすごく光栄だと思っています。高視聴率と同じぐらい難しいことだと思う。僕らは本気で作品をつくっており、自信を持っている」と述べた。最終回は12月23日に放送される。 来年の大河ドラマは、綾瀬はるか(27)主演の「八重の桜」で、同志社大(京都市)を設立した新島襄の妻八重の生涯を描く。 PR情報
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