日ハムスカウトと花巻東監督の「太いパイプ」
2012年10月25日 15時31分
日本ハムが25日のドラフト会議でメジャー挑戦を表明している花巻東・大谷翔平投手(18)を強行指名する。一見、無謀にも見える指名だが、やはり裏があった。
強行指名を公表した山田正雄GM(68)は「(勝算は)いまのところ分からないし、自信もない」としたが、「日本ハムは決して思いつきや正義感で無鉄砲な勝負に打って出たのではない。勝算は当然ある」と証言する人物が花巻東周辺にいる。その関係者によると、「日本ハムの強行指名を歓迎しているのはむしろ佐々木監督(花巻東)の方」だと言ってこう続けた。
「佐々木監督にとっては(菊池)雄星の時から6年間誠意を示してもらった(ドジャース)小島スカウトには、大谷本人のメジャー挑戦表明という形で顔を立てた。一方で日本ハムには(国士舘)大学の先輩である厚沢(和幸=プロスカウト兼チーフスコアラー)さんがいる。厚沢さんと佐々木監督は大学の先輩、後輩で寮では同部屋。その関係で雄星のドラフト時(09年)には当時一軍投手コーチだった厚沢さんから球団の育成方針や現場の内情を説明され、感銘を受けていた」
佐々木監督にとって顔を立てる必要がある人物は他に国士舘大の恩師であるDeNA・武居邦夫編成部長補佐もいるが、国内の本命はあくまで日本ハム。「ド軍とのパイプはあくまで小島スカウト一人。公私にお世話になってきた先輩との信頼関係と比較できるものではない。大谷本人は確かにメジャー一直線ですが、進路の相談をし最終結論に導くのは佐々木監督です」(同)
そうした両者の関係は他球団も把握しているという。異例の「強行指名の事前公表」は自信の表れということか。
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