'12/10/27
のぞけば市民球場の思い出が
広島市は、中区の旧市民球場跡地の仮囲いにのぞき窓を設けた。一部保存されているライトスタンドを含む跡地7ヘクタールが一望できる。新たな活用策を検討中の球場跡地の広さを実感してもらおうと、整地作業が30日に完了するのに合わせて公開した。
のぞき窓は縦96センチ、横40センチ。高さ3メートルの仮囲いに透明パネル4枚を1組にして埋め込み、跡地南の電車通り側に2カ所を設置した。市都市機能調整部によると、球場本体の解体工事が2月に終了した後、市民から「中はどうなっているのか」との声が多く寄せられていたという。
【写真説明】旧市民球場跡地の仮囲いに取り付けられた窓をのぞく若者
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