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2012年10月26日(金) 18:09 |
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高速道路で多重事故を想定した訓練
高速道路での多重事故を想定した防災訓練が、岡山市東区の山陽自動車道瀬戸パーキングエリアで行われました。
訓練は、高速道路での事故にすばやく対応できるようにと、警察や消防などが参加して行われました。 大型タンクローリーに乗用車2台が追突し、多数のけが人がいるという想定です。 岡山県内の高速道路では、今年に入って990件の事故が発生し、216人の死傷者がでています。 訓練では、車に挟まれた人の救助や、救急搬送の手順などが確認されました。 警察や消防などでは、訓練を定期的に行うことで、連携を更に強めたいとしています。
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